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簡単・時短・コスパよし!私史上NO1きのこレシピコンテスト2024を開催したい!

きのこの魅力を再発見し、簡単・時短・コスパよし!の3拍子で作れて、かつ、美味しいし、見て楽しい!そんな、きのこレシピを増やしたい!」というプロジェクトです。このプロジェクトを通じて、食卓と農家に明るい笑顔を届けます!皆様の温かいご支援をお待ちしております!

現在の支援総額

696,500

69%

目標金額は1,000,000円

支援者数

78

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/08/01に募集を開始し、 78人の支援により 696,500円の資金を集め、 2024/09/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

696,500

69%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数78

このプロジェクトは、2024/08/01に募集を開始し、 78人の支援により 696,500円の資金を集め、 2024/09/30に募集を終了しました

きのこの魅力を再発見し、簡単・時短・コスパよし!の3拍子で作れて、かつ、美味しいし、見て楽しい!そんな、きのこレシピを増やしたい!」というプロジェクトです。このプロジェクトを通じて、食卓と農家に明るい笑顔を届けます!皆様の温かいご支援をお待ちしております!

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こんばんはー


本日、レシピの応募が締め切りです。
多くのご応募をいただきまして本当にありがとうございます。


やっと、日本に帰って来てからのところに来ました。

今日は、日本に帰ってきてからの、活動を書きたいと思います。


日本に帰ってきて、まず目が暇でした。
あまりこの表現の共感をいただけるとは思えませんが、美容の世界に入ってギラギラしているものを見て、NYではさらにギランギランしたものを見ていた私の目。NYから直接鹿児島県肝属郡錦江町田代川原というところに、帰ってきたため目に入ってくるものが、優しすぎてナチュラルすぎて目が暇していたのを覚えています。


「食に携わろう」と意気込んで帰ってきたので、とにかく会社のためになることはなんだろう??

会社=売上

では、売り歩こう!!

私は、あまり、というか全然頭がよくありません。なので、単純な考えしかできないので、とにかくまずは売上を上げながらやれることを探そう!と考えて、生のえのきを持って鹿児島県内のスーパーに飛び込んだり、えのきの加工品を持って売り歩いてみたり。

とても、『出来る風』に書きましたが、あくまで真似ごとです。

今まで、美容の世界で目の前のお客様と話す、美容の人たちとは現場を楽しく過ごすために和気藹々としている、美容業界では、いかに変人であるか、いかに目立てるかって大事でした。なので、営業に必要な知識も、言葉使いも、交渉術や、アポの取り方、服装も私には地味でも食品の業界には即していなかったり、、、いわゆる社会人としての常識がありませんでした。


会社でも、「私は、社長の娘」の感覚でいたつもりはありませんでしたが、そんな雰囲気だったと思います。

嫌な女ですねーーーーーーーーー!!!

そりゃ、誰もついて行きたくないでよねーーーーー。


嫌な女なりに1年ほど、訳がわからないまま
・試食販売を1人で県内県外までやりに行ったり
・とにかく目につくスーパーさんなどに「えのき置かせてください」と言いに行ったり

うちは、会社とはいえ、農家なので営業マンがいるわけでもない、部長や、係長などの組織化ができているわけでもない。
本当に、何をどうしていいかわからなかった。
誰に聞いてよいのかもわかりませんでした。

それから、加工食品の勉強も同時にしていました。
食品とは、賞味期限とは、食品表示とは、微生物とは、、、
野菜などの青果物は、育ったらそのまま販売することができる。(賞味期限、食品表示もない)
しかし、加工品となると原材料、保存方法、どこで作っている、賞味期限の担保、乾燥剤は何?包剤は?などなど1つの加工品を作るのに、ものすごい知識が必要です。

そんなこんな、訳が分からず動くこと1年くらい
だんだん、営業に必要な資料とか、用語とかがわかってきたレベル。
それと、自社の問題と地域課題に気づく。

地域課題として大隅半島は「陸の孤島」と呼ばれており物流がとても難しい地域。
また、大隅半島は農業がものすごく盛ん。なので、野菜はたくさん入ってなんでも100円。それか物々交換とか。
さらに自社の課題として、スーパーに契約(例 123456月は◯◯円、789101112月は◯◯円)と決めていても、市場の価格が低くなったから合わせて欲しい。と平気で言ってきます。
下げないなら、入れなくてよい。とか、、、、「おい!くそジジィ、契約の意味わかってる??」と言いたかった。でも、これが当たり前の世界だったのか、私が舐められていたのか、、、どっちもかなぁ、、、


このような2つの課題を解決する方法ってなんだろうと考えていたんです。。。
【解決策】
◎人口の多い、都会と言われる鹿児島市内に持っていければ解決する気がするーーーー
◎農家さんが価格を決めてられる、売り場が鹿児島市内にあれば、みんな嬉しいよなぁー

【問題点】
人口が少ない上に、客単価というか地域がら個人の思っている価格のラインが低い。
個配をしてくれるトラックがいない。


もう一つ、社会人として農家として、地域に即した人間になるにはどうするか?問題がありました!! 今から、どっかの企業に就職する?何かスクールに通う??
私の中で、実践あるのみ!と思っていたので、会社作ったら全てを学べるかもな!と思っていました。


悶々とこれをできないかと考えていたところ、たまたま奇跡的に鹿児島市内の某大手のスーパーが産直コーナー(道の駅のような、農家が自分で値段を決めて販売をするスタイル)を運営してくれる人を探していると、情報をいただきました。
これは、願ってもないチャンスです!!!やりたいと思っていたこと!!とっても難しい、売り場の方から声をかけてくださるなんて!!!

私は即「やります!!!!」と手を挙げます。

しかし、手を挙げたはいいものの、あれ???  はて????  何からやるんだ????


さぁーーーみなさんなら、何からやりますか???


明日に続きます。。。










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