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新しい発酵技術を開発したい

新しい発酵技術で有価物を安く作るためのキーテクノロジーを開発しています。そのため、実験設備(乳化機)を購入したいと思います。目標は95万円です。

現在の支援総額

63,500

6%

目標金額は950,000円

支援者数

12

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/02/26に募集を開始し、 2024/04/25に募集を終了しました

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新しい発酵技術を開発したい

現在の支援総額

63,500

6%達成

終了

目標金額950,000

支援者数12

このプロジェクトは、2024/02/26に募集を開始し、 2024/04/25に募集を終了しました

新しい発酵技術で有価物を安く作るためのキーテクノロジーを開発しています。そのため、実験設備(乳化機)を購入したいと思います。目標は95万円です。

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昨日、発酵関連の企業様との訪問面談を実施させて頂きました。すぐに導入ということでは、ないのですが、大変興味を持って聞いて頂きました。いろいろ有益なアドバイスも頂きました。引き続きご検討くださるそうです。他の企業様もご興味がおありでしたら、お気軽にお問い合わせください。


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乳化液を発酵培地に利用する場合の量的関係についてご説明します。左手のサンプル瓶には、20mlの乳化液が入っています。乳化液には、食用油2g、食品添加物0.4g、が入っていて、全容量が20mlになるように水が入っています。一方、ペットボトルには380mlの水が入っています。右手のペットボトルの水を発酵培地の液に見立てると、ペットボトルの水380mlに20mlの乳化液を入れて400mlにしてして出来上がりです。発酵培地の量に比べて、食品添加物と油の量は非常に少ない状態で、発酵培地を乳化できることになります。サンプル瓶の乳化液は、4倍程度の濃度で作ることが出来ますから、実際のオペレーションでは、さらに少量(ただし濃度は高い)の乳化液を発酵培地に投入することになります。この状態でも粘度は高くないので、操作性に優れた技術となります。


乳化状態の確認
2024/03/01 07:00
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  乳化サンプルは、半年前に作ったものですが、特に油と水が分相せず、良い状態を保っています。 当時、オートクレーブ処理を実施しました。120℃、30分でも安定状態を維持しております。  今回の写真は試しに、よく振って30分経過したものですが、良い状態で乳化状態を保っています。これから、半年経過しても同じ状態です。  


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3月25日(月)9時30分から日本農芸化学会で今回の技術を発表予定予定です。タイトルと名前などが公表されていますので、ご案内します。c5会場です。宜しくお願いいたします。https://jsbba2.bioweb.ne.jp/jsbba2024/index.php?btn2_move=on&type=3&code=2C5a


ダイナノファー乳化発酵研究所の馬場です。本日、プロジェクトを公開いたしました。初めてのクラウドファンデイングです。宜しくお願いいたします。わたしが設立した研究所のホームページのURLを以下に記載します。是非、一度、覗いてみてください。https://www.wenxion.com/