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サッカーで、世界の「つながりの総量」を増やしていく。 #JFA クラファン

1つのサッカーボールがあれば、国籍や民族、宗教、言語などを超えてつながる事ができる。世界共通語としてのサッカー。サッカーの可能性を最大限解放し、日本とタンザニアの若者がつながる機会をつくります。そのつながりは、きっと、私たち、そして世界にとって大切なことを教えてくれる。

現在の支援総額

2,706,000

101%

目標金額は2,660,000円

支援者数

174

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/02/01に募集を開始し、 174人の支援により 2,706,000円の資金を集め、 2024/03/31に募集を終了しました

JFAサッカー特化型クラファンで、あなたもプロジェクトに挑戦してみませんか?

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現在の支援総額

2,706,000

101%達成

終了

目標金額2,660,000

支援者数174

このプロジェクトは、2024/02/01に募集を開始し、 174人の支援により 2,706,000円の資金を集め、 2024/03/31に募集を終了しました

1つのサッカーボールがあれば、国籍や民族、宗教、言語などを超えてつながる事ができる。世界共通語としてのサッカー。サッカーの可能性を最大限解放し、日本とタンザニアの若者がつながる機会をつくります。そのつながりは、きっと、私たち、そして世界にとって大切なことを教えてくれる。

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残り4日間!
2024/03/27 07:10

2月1日から始まったクラウドファンディングもついに残り4日間になりました!目標金額266万円は自分たちにとってあまりにも大きく、大きな不安と共に開始したのが本音ですが、これまで142人もの方に支援を頂き、残り31%とゴールが見えるまでになりました。皆さんのご協力、本当に有難うございます。今回は、過去2回Beyond borders CAMPに指導者として参加し、自身も「サッカーで、スポーツで、世界をつなぐ」をビジョンに掲げる一般社団法人グローバルブリッジプラスを運営する松下裕二さんから活動の意義、そして活動への思いに対するコメントを頂きました。“指導者として2022年カンボジア、2023年ネパールとSeedsの活動に過去2回ご一緒させて頂きカンボジア参加時は当時高校生だった息子も一緒に。そして、次回タンザニアも私は参加予定ですし、過去選手として参加した息子も指導者として参加することになるかも!?しれません。育成年代の日本の子どもたちが、“いつも通り”の日常から飛び出して、世界のどこかで、同じ年代の子どもたちと、例え言葉がわからなくても、人種や宗教など多少の価値観は異なろうとも、サッカーボール一つあれば通じ合える。言葉だけに頼らない全身を使ってのコミュニケーション、その場所で暮らしている人たちの生活をホームステイやゴミ山の視察などを通して疑似体験する、こんな素敵な経験は他にないと思います。わたしも幼少期を海外で過ごし、その場所でマイノリティでしたが、サッカーを通じて存在を認め合えた、そんな経験をして育ちました。そして、いま私がやろうとしている社会貢献の活動も、その体験が原点にあるということをこのBeyond Bordersの“非日常”の活動を通じて再認識することができました。世界は繋がっています。同じ地球に存在しています。本当は、分け隔てるものなどはなくて壁を(あるとすれば)作っているのは人間の意識であり、大人たちだったりします。それぞれの国や地域に文化や風習があるのは当然。でもその前提に立ったうえで、自分とは異なる人たちが世界には存在していて、一緒に地球で暮らしていることを、たった数日であったとしても多感な少年少女の時期に感じる/感じさせることができる。たった数日、数時間かもしれないけど、それでも彼らや彼女たちにとって忘れられない、もしかしたらその人格を形成する、もしかしたら人生を左右することになるかもしれない経験をすることになるでしょう。世界を見たい子どもたちがいて、世界を見せたい大人たちがいる。未来を担う子どもたちのために、素晴らしい取り組みだと思います。その素敵な活動の支援者として、あるいは参加者・参画者として、一緒にやってみませんか?世界があなたを待っています!”一般社団法人グローバルブリッジプラス代表理事松下裕二過去2回の遠征を通して分かった事は、これからを担う子どもたちの可能性は、私たち大人は分かっていなかったという事でした。1人でも多くの子どもたちに、その可能性を解放する機会を一緒に作って頂ければ嬉しいです。残り4日間、最後までやり切ろうと思います。引き続きの御支援、御協力宜しくお願いします!一般社団法人Seeds代表西野恭平


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今回のプロジェクトでは、サッカー交流以外にも現地の人々や文化に触れる機会を設ける予定で、現在企画を具体化しています。1つは現地の公立中学校の訪問です。現在調整している中学校にはアジア人が訪問したことがないということで、私たちの訪問をとても喜んでくれています。タンザニアの子供たちにとっても初めての経験。どんな化学反応が起きるか楽しみですね!※写真はTOFAメンバーが2022年に訪問した中学校もう1つはマサイ村への訪問です。タンザニアは国土が広いこともあり、地域によってさまざまな顔を持っています。特に都市部と農村部(村)では生活スタイルにも大きな違いがあります。※写真はマサイ族とは別の部族の村今回、サッカーをする場所はアルーシャというタンザニア第3の都市となります。その都市部とは異なる場所を訪問することを通して、タンザニアについての理解を深めてもらったり、都市部では経験できないことを経験できる機会になると考えています。私自身、タンザニアの複数の都市や村を訪問した経験がありますが、本当に同じ国なのか?と感じることもあるくらいでした。複数の場所を訪問し、その場その場で現地の人と交流することを通して、子供たちも多様な経験が出来ると思います!


クラウドファンディングを開始して早1ヶ月半が過ぎ、残り2週間となりました。この1ヶ月半、クラウドファンディングをきっかけに多くの人と交流をする事ができ、クラウドファンディングの本当の意義は仲間集めだと改めて感じています。前回はBeyond borders CAMP参加選手の声を投稿させて頂きましたが、今回は指導者として参加して頂いた方の声を共有させて頂きたいと思います。“私は、Beyond borders CAMP 2023 ネパール遠征に指導者として参加しました。この8日間の時間で子どもたちは、たくさんの刺激を受けて、成長をしたなと、改めて写真を見ながら振り返って思っています。成田空港で緊張と不安の出会いでしたが、ネパールの空気に触れ、ホテルへの移動、翌日からの朝練。「待っていました!」と言わんばかりに、ネパールの子供がパス回しをしている中、それぞれ、その輪に入っていきました。緊張の表情は、次第に和らぎ、サッカーを楽しむ表情に変わっていったのが印象的でした。挨拶もしたかな…と思うくらいでしたが、でも、パスをもらい渡すことが、サッカーではもう挨拶なのかもしれません。ネパール、日本の共同で企画されたサッカー大会(レアールCap)では、日本人、ネパール人の混合チームで大会を戦います。それぞれのメンバーがチームのために試合で全力を尽くしていました。いいプレーがしたい!点が取りたい!と言っていた子ども達が、次第に、勝ちたい!優勝したい!とチームとなっていったのが印象的でした。休憩時間では、チームも人種も関係なく、子供達が交流していました。子供達の仲間を作る力はすごいなと思いました。サッカー以外でもホームステイや家庭訪問などのプログラムもあり、現地の学校を訪れ、学生や教員とも交流がありました。ネパールの方の日常生活、宗教、文化にも触れることができました。学校訪問では、授業中に訪れることもありました。低学年の授業を見学しましたが「先生が質問をすると、みんなが一斉に手を上げていた。積極的に参加している」と感心している子供もいました。遠征中の食事や買物も子供達はとても楽しんでいたと思います。食事はみんなでまとまって食べに行きますが、言葉のわからない子供は、高学年に聞いたりして、高学年は内容を店員に聞いたりして、みんな好きなものを食べていました。買い物は、一番自由な時間だったのではないでしょうか。学年の違う子ども達が、高学年と一緒に家族のおみやげを探していました。初めての海外という子もいましたが、とても、初めてとは思えないくらい、店員とのやり取りを堂々としておりました。8日間の遠征を終えて、お子さんを目にしたご家族は、きっと、その変化、成長を感じていたのではないでしょうか。2020年からコロナ感染の時代になって、私達は、海外旅行はおろか、日本国内旅行もできなくなりました。子供の環境において言えば、学校に登校することもできない時間も長くありました。入学から一度も同級生や先生に会うこともなく不安な日々を過ごした子供も多くいたのではないのでしょうか。この間に世界では、戦争や紛争などがあり、連日テレビでは、爆撃の様子や被害を受けた人々の様子が流れておりました。この映像を見ながら、子供達は何を思っているのでしょうか。映像を見るだけで感じられる世界は、その映像を作成した方の価値観が加わります。あえて、その場で起こっている現象を大人が教えることはしません。だから、子供達は自分の解釈でその現象を感じ、経験にしています。そういう肌で世界を感じられることが、子供達の刺激になり、成長につながっているのかなと思います。子供を参加させられて、また、私も指導者として同行できて、本当に良かったと思っております。”    山田亨この遠征が指導者の参加を募集しているのは、現地でサッカーの指導をすることが目的ではなく、サッカーの可能性・魅力、日本の子供達の可能性を指導者の方々にも一緒に体感して頂き、その経験を自分の身の回りの子供達に伝えてもらいたいとの思いがあります。1個人、1団体ができることには限りがあります。でも、1度の遠征を通して同じ価値観を持つ指導者が4人増えることで、翌年、同じ経験をすることができる子どもたちが4倍に増えていく。それが、毎年続いていくことで、1個人、1団体のできる事は変わらなくても、同じ経験をできる子供達の数は何十倍にもなっていく。そして、いずれは参加した選手自身がその経験を伝える側になっていく。それが、本当の活動の広がりだと思っています。そして、遠征に参加できる選手・指導者の数は限られていますが、クラウドファンディンを通して、その広がりを一緒に作っていく多くの人と出会えた事を、本当に嬉しく、そして心強く思っています。残り2週間、1人でも多くの人に同じ未来を描く仲間に加わってもらえるよう、尽力していきたいと思います。一般社団法人Seeds代表西野恭平P.S. 大人も国籍、民族、宗教を超えた繋がりを楽しみました。大人も可能性に溢れています!


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こんにちは、GMSSヒューマンラボの安藤です。今回は、2024年3月6日にJAPAN SPORT OLYMPIC SQUAREの岸メモリアルホール(東京都新宿区)で開催されたスポーツ・フォー・トゥモロー(SFT)・カンファレンス2024に出席した報告です。このカンファレンスは、スポーツ国際交流・協力に関心を持つ団体/個人がリアルとオンラインで会し、スポーツを通じた国際交流活動の報告ならびに議論がなされました。以下、当日の内容を簡単に:1. 2023年度 SFT活動報告スポーツ・フォー・トゥモロー(SFT)を構成する団体の活動が紹介される中、我々が今回計画しているタンザニアのキャンプも紹介いただきました。2. スポーツ国際交流・協力の国際動向セッションパリ2024大会のレガシー戦略やロンドン2012大会のレガシー、東京2020大会レガシーに応じた海外アスリート支援事例、スポーツにおける社会的インパクト評価が発表されました。3. スポーツ庁長官表彰団体 事例発表公益財団法人日本武道館、株式会社Xiborg、一般社団法人Seeds、東京家政学院大学松山研究室の4団体が表彰団体に選出され、それぞれ事例発表しました。Seedsの西野恭平は、「サッカーを通じて、世界の「つながりの総量」を増やしていく“Beyond borders CAMP in Nepal”」というタイトルで事例を報告しました。2023年のネパールでの活動を報告するSeedsの西野恭平4. スポーツ庁長官表彰式室伏スポーツ庁長官が4団体の代表に感謝状を授与されました。左から和田健氏(日本武道館)、遠藤謙氏(Xiborg)、室伏広治スポーツ庁長官、西野恭平(Seeds)、松山直輝氏(東京家政学院大学)5. スポーツ国際交流・協力未来討議(ユースセッション)篠原果穂氏がモデレーターとなり、様々なフィールドで活躍する次世代リーダーが未来のスポーツ国際交流・協力について活発に発言、フロアからの質問にもそれぞれユニークに回答。左から篠原果歩氏(ローレウス・スポーツ・フォー・グッド財団)、中村悠人氏(筑波大学スポーツ・オリンピック学位プログラム)、渡邉ありさ氏(アフリカ野球・ソフト振興機構)、平塚里奈氏(A-GOAL)、久良知美帆氏(城北信用金庫フェンシング/フルーレ選手)右上オンライン参加は土井智弘氏(元SOLTILO Cambodia)6. さいごに「世界につながる」大切さを、多くの方と共有できたとても有意義なカンファレンスでした。私たちのタンザニアでのキャンプ(「世界でサッカーする!」プロジェクト)を実り多きものとするためにも、多くの方のご支援賜りたく、よろしくお願いします。(株)GMSSヒューマンラボ 安藤裕一スポーツ・フォー・トゥモロー(SFT)についてSFTはスポーツを通じた国際交流・協力を通じて、開発途上国をはじめとする世界のあらゆる世代の人々にスポーツの価値やオリンピック・パラリンピック・ムーブメントを広げることをめざした取組で、スポーツ関連団体、NPO/NGO、民間企業、教育研究機関など64団体が正会員として登録している。


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今回の「世界でサッカーをしよう」プロジェクトに対し、岡山理科大学の林准教授からサッカーボールを寄付いただきました。林准教授は日本で使わなくなったサッカーボールを集め、それを必要としている国に届ける活動をされています。その関係で、今回私たちがタンザニア現地を訪問する機会に是非と、快く沢山のボールをお送りくださいました。サッカーはボール1つあればできるスポーツということで世界各国で親しまれていますが、実はタンザニアではそのボール1つが手に入らない地域もあります。実際、私たちTOFAが活動を行っている地域では、布を丸くまとめて、ロープで縛りボール状にしたものを使っていました。非常に硬く、蹴っても全くバウンドしません。以前、支援先小学校の1校にサッカーボールを持って行ったときには、子供たちは本当に喜び、すぐにサッカーを始めていました。今回も、一緒にサッカーをするチームや訪問先の中学校など含め様々な場所で子供たちと会う予定をしているため、このサッカーボールをしっかりと届けてきたいと思います。ボールを届けた際の様子は改めてご報告させていただきます。日本の子供たちにもタンザニアの子供たちにも貴重な機会となるこのプロジェクト、是非、引き続きご支援のほどよろしくお願いします!NGO TOFA