シンガーソングライター(浪江町出身)の牛来美佳さんから動画で応援メッセージを頂きました。ご自身の体験から「あたり前の大切さ」を実感。その思いは「フーちゃん」にも通じますね。素敵な歌に乗せてメッセージを寄せてくださっています!
俳優、タレント、ラジオパーソナリティの毒蝮三太夫さんから応援メッセージを頂きました。毒蝮さんからの力強いエール、本当に元気が出ます!
劇作家の平田オリザさんから応援メッセージを動画で頂きました。震災以来、福島の教育に関わってこられたご経験から、「福島を忘れない」「福島について改めて考える」機会としてミュージカル公演を応援して頂いています。
本番まで3週間になりました。出演者、制作スタッフ、これを支える多くの皆さんも熱心に準備を進めています。当日出演の愛知子どもの幸せと平和を願う合唱団では、休日返上でこどもも大人も練習頑張っています。練習の様子は、Facebookでも随時発信中。ぜひご覧ください。愛知子どもの幸せと平和を願う合唱団愛知の出演者、スタッフの皆さんからメッセージ画像も届きました。合唱団の皆さんが、当日練習の成果を存分に発揮するためにも、ご支援が必要です! 何卒さらなるご支援をよろしくお願い申し上げます!4月28日当日の公演チケットも引き続き販売中です。お申し込みはこちらからお願い申し上げます。↓
原発事故の直後に福島市を訪れ被害者に話を聴きました。母親は自費で買った7万円もする線量計を首から下げています。子どもは1日に2時間しか外に出られません。半年後、その子の運動会の応援に行きました。走りながら子どもたちが何度も転びます。半年間、外で走っていないため足がもつれるのです。この子たちは将来どうなるのだろうと危ぶまずにはいられません。その福島を舞台に子どもたち自身が未来を示すミュージカルが生まれました。「ぞうれっしゃ」を全国に広げた藤村記一郎さんらが今月、東京公演に取り組みます。出演者だけで100人以上いて費用は膨大です。政府が原発を再稼働させようとする今、これに対抗する文化運動に、できる限りの協力をしようではありませんか。伊藤千尋ジャーナリスト