5月26日(日)旭市いいおかみなと公園にて、あさげー主催の『竜王まつり』を開催しました。 キッチンカーやテントショップ30店舗、ワークショップ、200名ものステージショー出演者、販売、音響、駐車場、キャラクター演者…多くのスタッフのおかげで、数千人の来場者に楽しんでもらいました。 掲載したい写真は山程ですが、アートなトピックスとして、『平山爆風、すずきらな、モンゴルマン』のあさげーアーティスト3人が、20分程で4畳のボードに、ライブで竜の絵と『昇竜』の文字を描き上げました。 ステージの背景は見る角度により刑部岬も見え、海のすぐ近くの公園という環境も相まって、とても朗らかな雰囲気で行えました。 また、編物、チョークアート、石笛、石ころアート、そしてまちげーを楽しめるミニ本作りなど、ワークショップ参加者も100人を超え、「あさげー=アートを楽しめる」というのが、定着してきたようです。 もちろん『まちげー』の宣伝もたくさんできました! 因みに来場者との「ゴミ拾い」では、軽トラ1杯分になりました。有難うございました!
5月19日(日)15〜16時位旭市ロ843-3パブ九日-ここのか-にて まちげーの「3つの柱」となる、作家と市民の共同制作についてプレゼンテーションが行なわれました!モンゴルマンより導入があり…①矢野華風&Magic of yarn名智岬=Q坂本菓子店②寿留女=西宮神社③スタジオげん(宗田進史&山田元子)=パプ九日 それぞれ、旭市の文化、歴史、一人一人の心象風景を表わすような作品を、地元の方々と語らいながら作れるとなると、とてもワクワクします! 実際の共同制作がとても楽しみです!※会場となった『パプ九日』は、何十年も空き店舗だった所に、永井大輔がオープンさせた旭市の新名所。あさげー共々、楽しいまちづくりに貢献します。宜しくお願いします☺
旭市では、『CCDプロジェクト』という、あらゆる方法で「糖尿病を減らそう、防ごう」という活動をしています。 まちげー(あさひ街ぶら芸術祭)では、特にCCDプロジェクトの中の『歩きたくなるまちチーム』と協働して、「楽しくアートを見て歩いて回ってるうちに健康になっちゃおう」と試みたり、様々な提案をしています。 定期的に、市と提携する千葉大学のメンバーとミーティングを重ね、手応えを掴んでいます。 5月9日は、あさげー作家『ハナワ』のドラム缶アートベンチに、腰掛け体験。自然に笑みがこぼれます。この笑顔をあちこちに届けます。
千葉県芝山町で活躍する「かぐや姫」。かれらは竹の利用によって里山の管理ををしてます。まちげーでは、竹灯籠を展示(西宮神社=スルメ21コラボ)、ワークショップ指導などで協力してくれます。 5月5日は、西宮神社役員の皆さんとミーティング。役員の皆さんも、かぐや姫の取り組みに関心し、更に展示を楽しみにしてくれてます。 同日午後は、埼玉で「農とアートを融合した芸術SDGs」を実践している根本賢氏が来旭、氏はまだ若い上に著作「野良の藝術(埼玉新聞社)」もあり、とても有望な社会芸術家。 まちげースタッフと共に旭を視察。これからどんな展開になるかな?どんどん夢は膨らみます!
4月28日のフリマルフェス大大盛況でした〰主宰は、あさげーアーティスト、ドラム缶アートベンチの「ハナワ」!始めてのフェスに店舗70軒、ステージショー参加者300人、来場者は数千人を動員!お客さんの車を、ホームセンターの駐車場に駐めてもらった所、ホームセンターの店長らがやってきて「売上がいつもの倍位なっている!」と、驚いていました。「ハナワベンチ」の反響も大きく「売ってるのか!?」など問い合わせいっぱい!お絵描きカーも子供に囲まれるしね。あっ司会は、モンゴルマンでした!竜王まつりに参加してくれる店や、団体も多く、お客からも「竜王まつりも行くよー」と手応え充分、まちげーまでつなげますよ〰☺