Check our Terms and Privacy Policy.

外で遊べなくなった子どもたちに、元気いっぱいの夏休みをプレゼントしたい!

東日本大震災・福島第一原発事故の影響で、思い切り外で遊ぶことができなくなった、東北・関東の子どもたち。 そんな子どもたちを大阪での保養に招待して、元気いっぱいの夏休みを過ごしてもらいます!

現在の支援総額

141,000

58%

目標金額は240,000円

支援者数

20

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/06/14に募集を開始し、 20人の支援により 141,000円の資金を集め、 2016/07/19に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

外で遊べなくなった子どもたちに、元気いっぱいの夏休みをプレゼントしたい!

現在の支援総額

141,000

58%達成

終了

目標金額240,000

支援者数20

このプロジェクトは、2016/06/14に募集を開始し、 20人の支援により 141,000円の資金を集め、 2016/07/19に募集を終了しました

東日本大震災・福島第一原発事故の影響で、思い切り外で遊ぶことができなくなった、東北・関東の子どもたち。 そんな子どもたちを大阪での保養に招待して、元気いっぱいの夏休みを過ごしてもらいます!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

『夏休み 疎開・保養プロジェクト』参加者さんから、またまたお手紙が届きました!!   心援隊のみなさんへ お手紙が遅くなりすみません。皆さんお元気ですか? この度は夏の保養プロジェクトに参加させて頂き、ありがとうございました。1週間、過ぎてみればあっという間で、でも中身はと~っても濃くて、1日が1週間の様なそんな時間の流れを感じました。 1歳の娘と、究極の偏食っ子をつれての初めての保養…始まるまでは、色々な心配ばかりしていましたが、心援隊のみなさんの心遣いのおかげで、息子も娘も本当に楽しく元気に過ごせた1週間だったと思います。 5年前のあの日から、ずっとずっと心の底にあるモヤモヤとしたたくさんの想い…いっぱい吐き出させてもらい、ありがとうございました!!みんなが受け止めてくれたから、自分の思いや気持ちをつつみかくさず声を大にして言うことが出来ました。 5年前、あのタイミングで東京に戻っていなければ、当時1歳だった息子は被ばくせずにすんだかもしれないと何度も後悔をして、でも今ここにいなかったら、愛する娘にも出逢えなかったのかな…と、今ある運命も何か意味があることなのだろうと思わずにはいられません。 2016年、この夏、心援隊のみなさん含め、プロジェクトに携わってくださったたくさんの方々、一緒に参加してくださった家族さん、皆、出会うべくして出会った、そんな気がしてなりません。 過ぎてしまったことをクヨクヨしてるヒマはない!!!より良いほうへ、とにかく前に進むのみ。皆さんと話をすることでたくさんの前向きなパワーをもらう事が出来ました。 息子は、大阪で仲良くしてもらったお友達の存在が忘れられず、「大阪に引っ越そう!!」なんて言ってます。(笑)子供の力はすごいです。 うちの息子は、どちらかというと内気で、ちょっと変わり者で、友達の輪に入れないタイプ…と勝手に思い込んでいたのは親の私の方で…実はとても社交性があって、本当は虫だって興味があるし、昨日今日仲良くなったばかりのお友達とも、あんなに嬉しそうに笑い合っていた息子を見て、この子なら、どこに行っても大丈夫と思えることが出来ました。 今回、私は、今なお続く放射能の影響が不安で、子供たちの健康のために…と申し込みをさせてもらったプロジェクトでしたが、原発のこと以外にも、子育てのこと、食育のこと、人生のこと、世の中のこと、本当にいろいろな出来事について、たくさんのことを学ばせてもらいました。事故がなければ、今でも原発の危険性や食の安全性、世の中の動きに目を向けることなく、何も考えず毎日を過ごしていたと思います。日々、当たり前のように飲んでいる水、きれいな空気、土、草木、自然のすべてに改めて感謝をすることが出来たのも、ある意味、事故のおかげなんです。 今はまだ、子供たちに、原発事故のこと、放射能のこと、詳しく教えていませんが、これから少しずつ伝えていきたいと思います。感謝をすべき物事や、本当に大切なこと、いつもでも忘れない大人になってほしいから…。 これから先のことは、まだ具体的に、いつ、どこに、とは決まっていませんが、私の気持ちはやっぱり“移住”が今一番の目標です。 私の旦那さんはとても地元愛が強い人で、“地元に仲間”がたくさんいる人です。地元を持たずに生きてきた私にとってはとてもうらやましいなーと思うことの一つですが・・そんな彼の周りでは、放射能が危険と声を上げる人が1人もいません。これだけたくさんの仲間がいるのにもかかわらず、です。私があの手この手で説明しても、移住となるとなかなか受け入れられない様子です…。できれば、家族みんなで動きたい。一度母子を経験しているからこそ、簡単に“離婚”の選択肢を出せないことが私の弱みです。もう少し、時間はかかりそうですが、子供たちを守ることを絶対にあきらめない!!!自分の思い描く未来を強く目指しながら、前向きに進みます。 また、何かあったり、くじけそうな時は相談させてくださいね。“もちろん”良い報告がある時も聞いてください!! 私達にとって、子供たちにとっても、心援隊の皆さんはファミリーです。また事務所に遊びに行きます!!それまで、皆さんお元気で この度は本当にありがとうございました。 2016年8月 ○○ -----たくさんのあふれる思いを、紙いっぱいに綴ってくださいました。 ママの手紙にあるように、息子くんは、最初はセミの抜け殻も怖がってたけど、お友達と一緒になって、抜け殻を集めたり、カエルを捕まえたり、バッタを捕まえたり。 とても嬉しそうに、ママやスタッフたちに見せてくれました! 家族みんなにとって、一番いい方法を見つけられるよう、心援隊もフォローさせて頂ければと思います! そして、子どもたちからのお手紙も! ゆみさん くらげさん けろたん ちかちゃんしんえんたいのすたっふのみなさんへ ○○より たのしかったです さらに、こんな力作も! 一生懸命作ってくれた様子を思い浮かべて、嬉しくなってしまいました! また、笑顔で再会できる日を楽しみにしています♪


thumbnail

8月1日で『夏休み 疎開・保養プロジェクト』が無事に終了し、 家族さんは、それぞれ家に帰られたり、次の保養に行かれました。   そして本日、参加された家族さんより、 お礼のお手紙が届きました! お手紙というより、親子共同の作品ですね♪   参加された家族さんには、 CAMPFIREのパトロンさんのことを含め、 たくさんの方が応援してくださっていること、 心を寄せてくださっていることをお伝えしています。   このお手紙は、心援隊にだけではなく、 ご協力いただいた全ての皆さまへの感謝の気持ちです☆    * * * 色紙・表 ありがとうございました。 親子共々、いろいろ感じて経験して成長できました。全ては偶然ではなく必然。新しい道が見えてきた。 色紙・裏 心援隊の皆様 2016 夏の保養プロジェクトでは大変お世話になりました。 軽い気持ちで参加を決めて、初めて母子で長旅をしました。 軽い気持ちだったのが、いつの間にか真剣に、色々なことを考え、感じ、経験しました。未だに頭と心の中が整理できていません。 ただ、“心援隊のプロジェクトに参加できて良かった!”これだけははっきりしています。 昨年10月に遅ればせながら放射能の怖さに気付いて、放射能や食の安全、政治についての本を読み漁りながら、「自分の人生は新たなステージに突入したな」という感覚がありました。 今回、心援隊のプロジェクトに参加して、新しい道に一歩踏み出すために、背中を一押しされた気がしました。 35で結婚して、37で子どもを産んで、このまま平和に老いていくのかと思っていたのに、神様に「イヤイヤ○○さん、これからですよ」と言われている気がします。 印象に残ったのは、 ・ありがとうカウンターの話・プラスの言葉を発すること・食べ物にはパワーがあってどんなものでも感謝して食べれば力になってくれること の3つでした。この3つを自分のものにすれば、どこに行っても生きていけそうな気がしました。 これから、家族やいろいろな人と相談して、自分と子供(夫も?)の行く末を決めていきたいです。 かなり本気のプロジェクトを用意してくださり、本当にありがとうございました。 私達のことを思ってくださる、たくさんの温かい気持ちをずっと感じ続けていた一週間でした。 夏村さんの厳しくも温かい言葉、太陽みたいでした。本当にこまった時は頼ってしまうかも…。 細部への配慮を欠かさないクラゲさん、そしてクール。 いつも笑顔のちかさん。 色々な手配をしてくださった、コアスタッフの皆さん。 本当にありがとうございました。 息子をかわいがってくださった、日替わりのボランティアの皆さん。 いろいろな相談にのって下さった、移住したご家族の皆さん。 おいしい食事や活動場所、アクティビティ、資金を用意してくださった皆さん。 本当に、本当に、ありがとうございました。 どうぞ皆様、お身体を大切に。 また笑顔で再会したいです。 長文に乱文で失礼しました。 ○○より 2016.8.8 そして隅っこの方に、可愛いイラストが・・・ ママからのコメントは、「息子のお腹は、あれからずっとふくらんだまま…。」 まだ幼い息子ちゃんでしたが、スタッフもびっくりするほどの食欲! 大きなおにぎりもペロッと食べて、畑では自分でトマトを採って食べ放題! いっつもお腹がぽっこり!な男の子でした! いつも子どものことを最優先に考えていて、一生懸命なママさん。 この家族さんの(もちろんご主人も!)の選択する未来が、笑顔にあふれる、明るいものであることを祈ります。 私達も、また笑顔で再会したいです! 素敵なお手紙、ありがとうございました!!


パトロンの皆さま、応援してくださった皆さま。   この度は、『外で遊べなくなった子どもたちに、元気いっぱいの夏休みをプレゼントしたい!』のサクセスに向けて、ご支援・応援をいただきまして、誠にありがとうございました!   残念ながら、目標金額には達しませんでしたが、皆様から頂きました『お金』という名の『愛』は、明日から始まる『夏休み 疎開・保養プロジェクト』にて、子どもたちの笑顔のために使わせていただきます!!   日々の様子は、心援隊のブログ、ツイッター、フェイスブックページにて、できるだけ毎日報告していく予定です。 そちらもご覧いただけたらありがたいです。   ブログ:http://ameblo.jp/shinentai/Twitter:http://twitter.com/_shinentai/Facebook:https://www.facebook.com/pages/%E5%BF%83%E6%8F%B4%E9%9A%8A/245609542192185    7/26~8/1という短い間ですが、子どもたちが元気に遊び、ママたちが安心できる、そんな時間を作れるよう尽力してまいります! 引き続き、応援よろしくお願いいたします!!


thumbnail

心援隊の『疎開・保養プロジェクト』まで、あと一ヶ月ちょっと。 昨日は、プロジェクト中に収穫体験等でお世話になる、京都府の東山城村にある『光ファーム』さんにお邪魔してきました! 光ファームさん↓ http://profile.ameba.jp/hikari-sawa/https://www.facebook.com/hikarifarmsrainbow/ 時々雨もぱらついてきましたが、そのおかげか、緑がみずみずしく艶めいていました☆ お世話になる畑では、農薬や化学肥料は使わず、固定種でいろんなお野菜を育てられています。 採れたてのキュウリもその場でいただきました!本当においしかったです!! その後、収穫体験や食事の相談をさせていただき、東北・関東の現状や保養のことなど、色々とお話しさせていただき、野菜のこと、本物の調味料のことなど、たくさんためになるお話を聞かせていただきました。 きっと参加者さんにも喜んでいただけるはず! この日のボランティアスタッフさんは、ちょっとラッキーかもしれません♪ 楽しい、意味のあるプロジェクトになるよう、スタッフ一同、頑張ります!! ぜひぜひ、応援よろしくお願いいたします!!