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佐賀県の離島で育ったハーブによるオリジナルブランドをつくりたい!

佐賀県の離島などで栽培されたハーブを使ったオリジナルブランドをつくることを目指しています。島の農家や産業を支えるとともに、島が育んだ恵みを全世界の人に届けたいと思っています。ハーブティーやシャンプー、お香などを企画していますので、ぜひみなさまも島の香りをご堪能ください!

現在の支援総額

827,000

275%

目標金額は300,000円

支援者数

84

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/03/19に募集を開始し、 84人の支援により 827,000円の資金を集め、 2024/05/19に募集を終了しました

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現在の支援総額

827,000

275%達成

終了

目標金額300,000

支援者数84

このプロジェクトは、2024/03/19に募集を開始し、 84人の支援により 827,000円の資金を集め、 2024/05/19に募集を終了しました

佐賀県の離島などで栽培されたハーブを使ったオリジナルブランドをつくることを目指しています。島の農家や産業を支えるとともに、島が育んだ恵みを全世界の人に届けたいと思っています。ハーブティーやシャンプー、お香などを企画していますので、ぜひみなさまも島の香りをご堪能ください!

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みなさま、こんにちは。
5月2日の八十八夜からクラウドファンディングの返礼品である、お茶の原料を嬉野で作っております。

佐賀県でお茶を本格的に栽培したのは、1191年(平安時代)に、栄西禅師が佐賀県吉野ヶ里町の山腹に宋の国(中国)から持ち帰った種を播いたのが始まりです。そして、ここ嬉野での歴史は、1440年(室町時代)に中国大陸から移住した唐人により、嬉野町上不動皿屋谷で自家用に栽培されたのが始まりで、1504年(室町時代)には明から渡来した陶工「紅令民(こう  れいみん)」が南京釜を持ち込み、釜炒り茶の製法を伝授したと言われています(嬉野町史より)。



そんな、嬉野の歴史ある不動山で在来種のチャノキから摘採。緑茶、白茶、黒茶、紅茶、青茶……これらすべてを同じ品種の茶葉から作っています。

発酵をさせていないものが緑茶、半分程度発酵させたものが青茶、そして完全に発酵させたものが紅茶というように発酵度合いによって味や色の違いが現れてくるのです。面白いですよね。



これらを使ってハーブティーを作ったり、お香の原料にしたり、化粧品の原料にして、香りを表現していきたいと思います。

自然の恵みを皆さんにお届けできるのがとても幸せです。
楽しみにお待ちください。

クラウドファンディング60名様達成致しました。
いつも応援してくださる皆さまのおかげです。
ありがとうございます!



残り あと6日となりました!
引き続きよろしくお願いします。


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