プロジェクト終了まで、あと8日となりました。
多数のご支援をいただき、また、お寄せいただいたコメントに勇気をいただいています。
応援しています!頑張ってください!と、多くの方に励まされ、
「単一ソリューションしかないおままごとの風景を変えるプロジェクト、応援しています!」
「乳児と触れ合う、授乳をもっと身近になってくれたらと思います」
と、おままごとを通した活動に共感いただいたり、母乳育児への応援をいただいたりしております。
このプロジェクトを、多くの方に知っていただきたく、モーハウスのフェイスブック、ツイッターなどSNSでの拡散も何度も行ってきました。
多くの方に好意的な拡散をいただき、そこからのご支援の輪を広げていただいたおかげで、いま、あと17万で達成に到達する金額まで来ることができました。
本当にありがとうございます。
一方、子どもの頃から母乳育児を押し付けられるのはどうか、というご意見もいただきました。
女性の活躍推進をしているのに、女の子に母乳育児を強要するのか、というような叱咤をいただく場面もありました。活動記録にも紹介しております。
この背景には、母乳育児がとても大変で、つらかった経験や、出なかったことへの敗北感があるように思えました。
母乳育児のメリットを挙げると、楽である、というのがよく言われます
母乳育児を経験されたお母さんたちの懇話会に出席した際にも8割以上、もしかしてほぼ全員が「母乳育児のメリットはラク」というコメントが飛び出しました。
授乳服は、母乳育児をらくにするためのただの道具です。
哺乳瓶という母乳以外にも哺乳を代替する道具がおままごとにあるなら、母乳育児をらくにする道具があってもよいのではないか、と思っています。
あと8日になりました。ぜひご支援ご協力いただければ!と思います。