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親子ウェルカムステーションを作りたい 〜不登校の親子が頼ってもいい居場所〜

「親子ウェルカムステーション」では、不登校の子どもとその親が心安らぐ居場所を提供します。シニアボランティアの力を借りて子どもは遊びや学びを自分のペースで楽しみ、親はくつろげるカフェ風の空間です。土曜の午後、札幌市の地区センターを利用し、教育相談や不登校に関するセミナーも。そういう居場所を作ります。

現在の支援総額

221,611

6%

目標金額は3,300,000円

支援者数

33

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/02/12に募集を開始し、 33人の支援により 221,611円の資金を集め、 2024/03/15に募集を終了しました

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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親子ウェルカムステーションを作りたい 〜不登校の親子が頼ってもいい居場所〜

現在の支援総額

221,611

6%達成

終了

目標金額3,300,000

支援者数33

このプロジェクトは、2024/02/12に募集を開始し、 33人の支援により 221,611円の資金を集め、 2024/03/15に募集を終了しました

「親子ウェルカムステーション」では、不登校の子どもとその親が心安らぐ居場所を提供します。シニアボランティアの力を借りて子どもは遊びや学びを自分のペースで楽しみ、親はくつろげるカフェ風の空間です。土曜の午後、札幌市の地区センターを利用し、教育相談や不登校に関するセミナーも。そういう居場所を作ります。

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本日23日20時から
2024/02/23 11:35
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【再度、ご案内】本日23日(金)の20時から、Xのスペースでラッタさんとの対談を行います。インタビュアーであるラッタさんと話す時間は、いつも不思議と心がほっこりと温まるんですよね。今回の対談では、僕が心を込めて取り組んでいるプロジェクト『親子ウェルカムステーション』への深い想いを語ります。その想いを実現するための一歩として、今回、初めてクラウドファンディングに挑戦しています。この新しい挑戦を選んだ理由、そして、クラウドファンディングを通じてどのように社会とつながり、支援を広げていくのかをお話しできれば、と思います。どうぞこの特別な夜に、Xのスペースへお立ち寄りください。ラッタさんと私の対談を通じて、『親子ウェルカムステーション』に託した物語、そして《想い》に触れていただければ幸いです。あなたの参加で、このプロジェクトに新たな風が吹き込むことを確信しています。ラッタさんとのスペース対談の会場はこちらです。お待ちしています。https://twitter.com/i/spaces/1YqGoDwkWekJv


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伝えたい想いを言葉にして、交わす。ダイアローグ、それは対話の芸術だ。この言葉は、遠い古代より、思想や文学の世界を彩ってきた。西洋では、ギリシャ悲劇の壮大な舞台や、プラトンの深遠な哲学作品を通じて、人々の心に刻まれた対話がある。一方、東洋においては、仏教や儒教の経典の中に、釈迦や孔子が弟子たちと交わす、教えと知恵の対話が息づいている。ダイアローグはただの会話ではない。それは、心と心を繋ぎ、相互理解を深めるための架け橋です。現代においても、その価値は変わらない。多様な意見や背景を持つ人々が互いを理解し合うための重要な手段だからだ。変わりゆく時代の中で、『ダイアローグ』は私たちに、より豊かな人間関係を築く知恵と可能性を示してくれるのです。Kindleでベストセラーになっている「さよなら、赤信号」の著者ラッタさんと、Xのスペースで「親子ウェルカムステーションを作りたい」というテーマの対談をさせていただきます。ぜひ、お立ち寄りください。2024年2月23日(金)20時から。https://twitter.com/i/spaces/1YqGoDwkWekJv


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『不登校を死語にしてもいい』という想い。これは、僕らが過ごすこの社会に新たな視点をもたらします。学校に行くことも行かないことも、どちらも、等しく受け入れる柔軟な社会の構築を目指すものです。それぞれの選択が尊重される世界への願望から生まれた、想いです。『親子ウェルカムステーション』が描く未来像は、お互いを応援し合い、支え合う社会です。不登校の子どもたちとその家族、学校、そして地域が一体となって関わり合い、共に成長していく「居場所」の創出という、ビジョンです。そこでは、互いの存在を「知り」、深い「繋がり」を築いていくことが求められます。僕らの周りには、学校に行けないでいる子どもたちや、その家族がいます。しかし、その声は、しばしば社会から見過ごされ、その苦悩は、見えにくいものとなっています。この状況を変えるためには、まず不登校を「知る」こと、そして不登校の親子が「繋がりを持つことができる」ための活動を行うことが必要です。地域に、不登校の子どもたちやその家族が安心して過ごせる「居場所」を増やすことが、とても重要だと考えます。これらの場所では、学校への復帰を望む子どもたちが、自分のタイミングで学び直すことができるような環境を整えることも必要です。また、地域全体で、子どもたちの学びや成長を応援することで、学校に行くことも行かないことも、それぞれの道を選ぶことができる社会を実現します。さらに、不登校に関する正しい知識と理解を広める啓発活動も、大事。不登校の子どもたちに対する偏見や誤解を解消し、その親子が直面する困難に共感し、寄り添える社会を目指します。学校、地域、家庭が協力し、子どもたち一人ひとりの現在(いま)を大切にすることが、『親子ウェルカムステーション』の願いです。『不登校を死語にしてもいい』─── この言葉には、ただの希望ではなく、僕が実現可能だと信じる未来への意志が込められています。学校に行ってもいいし、行かなくても大丈夫な社会。お互いに応援し、応援される社会。それを実現するために、一歩を踏み出す勇気を持ちました。不登校の子どもたちやその家族が、一人ではなく、いつも誰かに支えられ、応援され、安心して過ごせると感じられる社会を、一緒に作り上げましょう。『親子ウェルカムステーション』を作りたいCampfire for Social Goodを通してご支援いただき、ありがとうございます。



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今日も、応援ありがとうございます。いつも、「親だから」と頑張ると、不登校の子どもと向き合うエネルギーが少なくなるんですよね。カフェのような居場所で、親がくつろぐ。親も子どもも、自分が好きなことをして過ごす場所を作ります。でも、一人では大変。だから、僕は、多くの人に頼ろうと思います。親子ウェルカムステーションで、親と一緒におしゃべりをしたり、子どもの学びを助けてもらえるような、仲間になって欲しい人に、今日も、声をかけました。願いを叶えるためには、行動することも大切にしています。明日も良い日になりますように。