2024/02/28 10:00
本日紹介するのは後藤司郎さんの作品「延岡に行こう」です。
延岡市民に最も親しまれている山・行縢山は、見る場所によってその山容が違ってきます。これは祝子町側から風景で、手前に赤くなったハゼノキとススキを入れ、中央に国道10号延岡道路祝子川橋の上を走る車列を捉えた構図が素晴らしいです。
祝子川沿いにハゼノキが多いのは、江戸時代の延岡藩ではハゼノキを材料にした和蝋燭(わろうそく)作りを奨励していたからだと、人伝に聞いたことを思い出しました。
現在の支援総額
142,000円
目標金額は1,500,000円
支援者数
31人
募集終了まで残り
終了
このプロジェクトは、2024/01/29に募集を開始し、 31人の支援により 142,000円の資金を集め、 2024/03/31に募集を終了しました
現在の支援総額
142,000円
9%達成
終了
目標金額1,500,000円
支援者数31人
このプロジェクトは、2024/01/29に募集を開始し、 31人の支援により 142,000円の資金を集め、 2024/03/31に募集を終了しました
本日紹介するのは後藤司郎さんの作品「延岡に行こう」です。
延岡市民に最も親しまれている山・行縢山は、見る場所によってその山容が違ってきます。これは祝子町側から風景で、手前に赤くなったハゼノキとススキを入れ、中央に国道10号延岡道路祝子川橋の上を走る車列を捉えた構図が素晴らしいです。
祝子川沿いにハゼノキが多いのは、江戸時代の延岡藩ではハゼノキを材料にした和蝋燭(わろうそく)作りを奨励していたからだと、人伝に聞いたことを思い出しました。