Check our Terms and Privacy Policy.

ビーツ愛がとまらない! 甘くて美味しいビーツで作るボルシチ

山梨県甲斐市で小さなごはん屋さん『食卓Labo 88』を営んでいる数野りかと申します。 自家栽培で育てたビーツの美味しさをお伝えする為、お店で大人気のボルシチをレトルト商品化にしたいと思い、プロジェクトに挑戦しようと決意しました。なぜ私がビーツやボルシチを愛するのか。その魅力をご説明いたします。

現在の支援総額

2,168,500

144%

目標金額は1,500,000円

支援者数

191

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/04/08に募集を開始し、 191人の支援により 2,168,500円の資金を集め、 2024/05/28に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

ビーツ愛がとまらない! 甘くて美味しいビーツで作るボルシチ

現在の支援総額

2,168,500

144%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数191

このプロジェクトは、2024/04/08に募集を開始し、 191人の支援により 2,168,500円の資金を集め、 2024/05/28に募集を終了しました

山梨県甲斐市で小さなごはん屋さん『食卓Labo 88』を営んでいる数野りかと申します。 自家栽培で育てたビーツの美味しさをお伝えする為、お店で大人気のボルシチをレトルト商品化にしたいと思い、プロジェクトに挑戦しようと決意しました。なぜ私がビーツやボルシチを愛するのか。その魅力をご説明いたします。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

【応援メッセージ02 株式会社Enjin Plus・近野さま】えっ? ビーツのボルシチって一体どーいうこと⁈鮮やかな写真、めちゃくちゃインパクト大でした。『食卓Labo 88』さんのビーツ愛…ビーツのレトルトボルシチ開発に向けて、お客様ひとりひとりへの想い、最大に詰まってますね!「美血・美通・美肌」良いことづくめの商品ですね。今から楽しみです♪クラファンチャレンジを、家族で応援しています。株式会社Enjin Plus 近野 潤


thumbnail

【応援メッセージ01 明野ヴィンヤード合同会社・赤松さま】数野さんご夫妻とは、2013年に当時僕が主宰していたグレイス明野栽培クラブに入会されて以来のお付き合いです。4年間会員として熱心にワイン用ブドウ栽培の活動に参加される中でも、料理や食材に関する豊富な知識や情熱に感心させられてきました。そんなお二人が、明野から車で20分ほどのところに『食卓Labo88』を開店されてからまもなく6年。折につけ通わせてもらい、厳選された食材や調味料を使って、創意工夫を凝らした美味しい料理を堪能させていただいています。また、農場でのランチや宴会のオードブルなどのケータリングでもお世話になり、参加者の皆さんにいつも大好評を博しています。今回の「ビーツ愛がとまらない! 甘くて美味しいビーツで作るボルシチ」プロジェクトでは、リターンのひとつとしてわが明野ヴィンヤードの初リリースワインである『Akeno Vineyard Syrah 2023』を提供させていただくことになりました。数野さんがご自分で丹精込めて栽培されるオーガニックビーツの美味しさは折り紙つきです。それをたっぷり使った熱々のボルシチを、手軽に自宅でも楽しめるレトルト食品にするとはなんと素晴らしいことか! 幸にしてわがシラーも、樹齢3年の若樹とは思えない凝縮感あるスパイシーさを高く評価されています。このコラボは必ずや皆様に大満足いただけると確信します。明野ヴィンヤード合同会社 代表社員 赤松英一※リターン品については「リターンを選ぶ」より選択ください。 


thumbnail

ボルシチの肝となる真っ赤な根菜“ビーツ”。今更ながらですが、もっとみなさまにビーツのことを知って頂きたく、ニィニィさんの取り組むビーツの栽培方法と現状の経過をお伝えします!【試行錯誤の末にたどり着いたリジェネラティブ農法】3月に種を蒔き、4月にやっと芽が出てきました!ニイニィさんのビーツが美味しいのは、土づくりに相当の時間をかけているからです。この10年間に試行錯誤して、「美味しい野菜を作るノウハウ」を経験値から積み重ねてまいりました。最初は牛ふん堆肥などの動物性肥料を使った事もありましたが、植物性、海洋性など色々試してみた上で、現在取り組んでいる自然農法、「リジェネラティブ農法(地球環境再生型農法)」に辿り着きました。できるだけ土を耕さず、自然に育まれた豊かなミクロの世界を壊さない。土壌中の微生物や小動物の活動を活かした環境再生の農法です。食卓Labo 88のジュース作りで搾ったビーツの副産物や、畑で育てた肥料になる植物を畑に戻すことで土壌に養分を補いながら、連作で土が痩せてしまわない多品種の野菜をランダムに育てる。こうすることで地球の環境を整えながら、野菜とそれを口にする私たちの健康につながっていくと考えています。サンサンと降り注ぐ太陽の恵みを受けてこだわった大地で、野菜本来の「力」と「味」を引き出すため、野菜と会話しながら『旬』を意識して育てているんです!【温暖化の影響を受けながら】山梨県は盆地ですので夏は40度近くまで気温が上がります。実は昨年、猛暑の影響で1万粒近く蒔いたビーツの種から収穫できる状態まで実が育ったのはたった100個だけ…。6月に春蒔きのビーツを収穫した後、7月から秋に収穫する為の種を蒔き始めたのですが、毎週500粒から1,000粒もの種を、蒔いて、蒔いて…それでも全然芽が出ず。気温が落ち着いた10月下旬にやっと発芽したものの、すぐに寒さがやってきて育つ時間がなかったのです。それでも、収穫できた100個は大切にピクルスやジュースに使いました。今年はそんな逆境を乗り越えるべく、標高800mに位置する北杜市明野地区の新たな圃場にもビーツを植える計画を進めております。先ずは5月11日に2,000粒を播種予定!ご支援いただいた皆様に美味しいボルシチやビーツ商品をお届けできるよう、これからも環境と向き合いながら栽培を進めてまいります。乞うご期待ください!!


ご支援者様・プロジェクトページをご覧の皆様へこの度は、「ビーツ愛がとまらない! 甘くて美味しいビーツで作るボルシチ」のご支援、またページをご覧いただき誠にありがとうございます。『食卓Labo 88』の数野りかと申します。皆様のおかげでプロジェクト開始早々、目標金額の約7割を達成しました。皆様のご支援に大変感謝しております。【スタート早々にコンセプト見直し!?】 これまでコンセプトやパッケージ制作に協力してくれているクリエイティブチームとミーティングを重ねた上で、「美味しさ」「気軽さ」にフォーカスしたブランディングを推し進めてきた本プロジェクト。しかし、クラウドファンディングがキックオフとなった先日に改めて“商品化する上で懸念しておく前提”を炙り出してみたところ、コンセプトの方向性をもう一度見直す必要があることに気付かされました。以下がそれらの懸念点です。[商品化する上で懸念しておく前提]■ボルシチの味を想像できる人が少ないこと (美味しいと言われても興味が湧きにくい)■レトルト商品としての差別化する必要があること(美味しくて手軽なレトルトは他にもたくさんある)■多くの人に手に取ってもらえるよう、量産することを前提とした商品開発をしていること(消費者の需要に沿っている必要がある)これら前提を改めて鑑みると、現在のコンセプトではボルシチレトルトを手に取ってもらう「理由」「説得力」が希薄ではないか?という懸念点が浮かび上がってきたのです。私自身のビーツ愛だけではプロジェクト成功に辿り着かない…。なかなか一筋縄ではいきません。——————————【体に良いということ】そこで議題は、商品を差別化する上でのポイントの掘り下げへと進んでいきました。その中で、「美味しさ」やクオリティを推し出しているレトルト商品は他にもたくさんあること。また、あくまでも「手軽さ」は、ビーツをボルシチレトルトへ加工することによる付加価値であるということが浮き彫りとなり、逆にビーツのそもそも持つ「体に良い」というポテンシャルの高さが際立ってきたのです!以下にビーツの持つ高い効能力をまとめます。<ビーツがスーパーフードと呼ばれる訳> 1、高血圧を予防トマトの2倍以上のカリウム、むくみの解消2、腸内環境を整えるオリゴ糖・ラフィノースが腸内環境を改善する、食物繊維が豊富3、肝機能を守るベタインが肝臓に中性脂肪が貯まるのを防ぐ4、貧血を予防し細胞の再生を促進する鉄は体内で赤血球の一部として酸素を運搬する、葉酸はDNAの合成に必要で胎児の発育に欠かせない5、老化防止または美肌効果NO(一酸化窒素)の硝酸塩が血管を広げる作用があり、血管を柔らかくする働きとポリフェノールの抗酸化作用で老化を防ぎます。※通称:食べる輸血、アスリートフード、スーパーフードなどと呼ばれている——————————【魅力を体現する商品名を模索する】 こうしてボルシチレトルトのコンセプトがビーツそのものの持つ「高い栄養価」というポイントに絞られたところで、いよいよ商品名の方向性を模索することになりました。今回のミーティングを通して、新しいブランディングの方向性を見出すことができました。今後も商品名の決定やパッケージ制作の様子など、プロジェクトの進行をご報告しながら、ビーツやボルシチレトルトの魅力をお伝えしていきたいと思っています。ぜひご期待ください!新たなレトルトブランドの誕生までを見守っていただきながら、商品化に向けたご支援をいただけましたら幸いです!