こんにちは。京都市中京区にある。満福寺の第28世住職。また、六満こどもの家(夜間保育園)の園長をしいています。内海秀乘(うつみしゅうじょう)です。7月1日から9月13日までの期間で「満福寺を日本一幸せになれるお寺にする」という目標を掲げてクラウドファンディングに挑戦中です。これまでにwebからのご支援や満福寺への直接のご支援合わせて100人を超える多くの皆さまから応援・ご支援をしていただいています。多くの皆さまからの温かいご支援・応援に感謝でいっぱいです。なんと、皆さまのご支援のおかげでキャンプファイヤーのサイト内だけでも150万円を超えるご支援が集まりました。ご支援をしていただきました皆さま本当にありがとうございます。この記事を読んでいただいて、満福寺のプロジェクトに少しでも興味を持っていただいて住職の思いに共感していただきましたら応援してもらえると嬉しいです。 本日、六満こども園を卒園した保護者様から、とても多くのご支援金を満福寺まで持って来ていただきました。 ありがとうございました。私は夏のお盆のお参りで直接お会いすることができなくて残念だったのですが、秀乘先生の『「満福寺を日本一!幸せになれる素敵なお寺にしたい」「子ども達が園を卒園して大きくなっても気軽に来ることのできる心温まる場所にしたい」という思いに共感しました。最後まで頑張ってください』と言ってくださいました。温かい励ましのお言葉を聞かせてもらい、勇気と元気をもらいました。ありがとうございます。そして、その保護者様が日本経済新聞の「お寺がサードプレイスになる日」という新聞の記事も一緒に持って来ていただきました。私自身、当初は僧侶や保育士という環境の違いに馴染めず、自分の思い通りにいかないことに、僧侶になったことを後悔したこともありましたが、様々な仏縁を結ぶことがきっかけになり、ネガティブな自分から少しずつ前向きにありのままを受けいれることができるようになりました。そして、今では笑顔で幸せになれている経験から「満福寺にお参りに来られた方や満福寺とご縁を結んでいただいた方、一人でも多くの方を笑顔になってもらい山門から帰っていただきたい」という思いで、日々の満福寺や六満こども園での活動や今回のクラウドファンディングへの挑戦をしています。満福寺が「家庭でもなく・職場でもなく・普段の疲れた心をリセットできる。サードプレイスな素敵な場所」にする為には、やはり山門や鐘撞堂が必要不可欠だと私は思います。そして、大改修工事が無事に完了して、満福寺がサードプレイスになれる日も必ず来ると確信しています。私一人の力では、微力で何も起こせないかもしれないですが、クラウトファンディングの挑戦を開始して、支援の輪が広がってこんなにも多くの方にご支援をしていただいています。今以上に多くの方の支援の輪が広がって、9月13日には笑顔で「皆さまのおかげで目標金額を達成することができました。ありがとうございました」と報告できるように今自分にできることを一歩ずつやっていきます。引き続き、応援していただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします。
こんにちは。京都市中京区にある。満福寺の第28世住職。また、六満こどもの家(夜間保育園)の園長をしいています。内海秀乘(うつみしゅうじょう)です。7月1日から9月13日までの期間で「満福寺を日本一幸せになれるお寺にする」という目標を掲げてクラウドファンディングに挑戦中です。これまでに60人を超える多くの皆さまから応援・ご支援をしていただいています。温かいご支援・応援に感謝でいっぱいです。本当にありがとうございます。今回は、「なぜ、満福寺を幸せになれるお寺にしたいか?」を皆さんにお話したいと思います。お手数ですが、この記事を最後まで読んでいただいて、少しでも住職の思いに共感してもらえましたら応援していただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします。只今、計画を進めている満福寺令和大改修プロジェクトの主な内容は・山門の復建工事・鐘撞堂の設置工事・庭の作庭工事という3つの工事になり、これらの工事は「満福寺を幸せになれるお寺にする」ためには絶対に必要不可欠な工事になります。そして、改修工事には多くの乗り越えないといけない問題があり、皆さまの支援がないと改修工事を無事に進めることが厳しいというのが現状です。・なぜ山門や鐘撞堂を復建したいのか!?それは「満福寺にお参りに来られた一人でも多くの人を笑顔にしたい。満福寺にお参りに来てもたった方と仏縁を結ぶことがきっかけになり普段の生活でモヤモヤした気持ちが少しでもスッキリして山門から帰られるときには笑顔になって、幸せになって帰ってもらいたい」という思いから令和大改修工事を決意しました。・満福寺を幸せになれるお寺にしたいと思ったきっかけとは?私はもともと僧侶ではありませんでした。私は大学卒業まで「何かをしたい」というはっきりとした夢はなく、何となく人生を過ごしてきた中で、様々なご縁があり一般家庭から僧侶になりました。私の実家にはお仏壇もなく、お仏壇やお墓に手を合わせる経験も数えるくらいしかない状態から僧侶になりました。そんな状態から僧侶になり、今では何も知らない状態で僧侶になったことが結果的に良かったのだと思いますが、僧侶になって10年くらいは自分の理想と現実のギャップに戸惑い苦しむ毎日でした。「もう無理や。なんで自分がこんなしんどい思いをしないといけないのか」が口ぐせの超が付くほどのネガティブ人間でした。少しでも世間の事を知っている状態で僧侶になっていたら一ケ月も持たずに満福寺を抜け出していた自信があります。笑うまくやろうと思えば思うほど上手くいかずに、周りからは「なんでいつもそうなるの・・・」とダメ出しの毎日に本当に苦しすぎて、自分の人生を終わらせてもいいかもと考えてしまうこともあり、いつ鬱になってもおかしくないくらいの精神状態でした。そして、僧侶になって半年が過ぎたころには師匠が病気で亡くなり、人生どん底の中、誰もお寺やお経のことを教えてくれる方がいないということで、急遽、長岡京市にある総本山光明寺に約2年間住み込みでの修業に行くことになりました。本山での修業は大変でしたが、その2年間の修行の中で、私の思考を変えてくれる方に出会うことが出来ました。ほんの些細なきっかけで自分を変えることができる。これこそ、ご縁だと思いいます。・自分の運命を変えてくれた奇跡的な出会いとは?本山で毎日のように庭や本堂の掃除などの作務をしていると、ある住職さまから声をかけられ、「君は何のために仕事をするのだと思う?」と聞かれました。私は修行していても「こんなに自分は一生懸命に頑張っているのに周りは全然認めてくれない。自分は正しくて、周りの環境が悪い」などと他人のせいにして愚痴ばかりのネガティブ思考は変わることなく、その住職さまに聞かれたときも「僧侶も生活していかないといけないので、目の前のことをただひたすらに一生懸命にやることですか」と答えると、 その住職さんは、「それも大事だけど、もっと大切なことがある」と教えていただきました。それは、「仕事とは働くということ。「働く」の語源は「側(はた)を楽にする」からきており、自分の仕事でどれだけ人を喜ばせることができるかが大切なんだよ」と教えていただきました。例えば、僧侶だったら・・・「あのお坊さんとお話したことやお経を聞いたことがきっかけになり、今までの物の見方や考え方が変わって、生きることが少し楽になって笑顔になれる。そして、あのお坊さんに会いにまた満福寺にお参りしたいなと相手を喜ばせることができる」そういう僧侶にならないといけない。そして、「これこそが本当の意味での仕事なんだと」教えていただきました。そのとき、感動で自分の心がとても熱くなったのを今でも覚えています。この話を聞いたときに、「これからはご縁があって満福寺にお参りに来てくださった1人でも多くの方に今日一日を大切にしてもらい幸せになろうと思ってもらいたい。そして、笑顔で満福寺から帰っていただけるような素敵なお寺にしていきたい」と心に誓いました。今でも大きな壁にぶち当たり、どうしようもなく心が折れそうになって悩むことも多々ありますが・・・・この言葉を思い返して、「檀家様が自分のお話で幸せな気持ちになってほしい。また、満福寺にお参りに来て少しでもご縁を結ぶことができた方の気持ちが少しでもスッキリして笑顔になってほしい」という思いがあったから、苦しいと思うことでもありのままを受け入れ前向きに物事を考えられるようになり、仏教の勉強をしたり本を読むなど自分を磨いていこうとポジティブに考えられるようになりました。このような思いから失敗も多いですが、現在では法話会や御朱印などの一人でも多くの人が笑顔になれる活動を日々心掛けています。仏教の中に「他人は変えることは難しいが、自分を変えることで相手を変えることができる」とありますが、まさに、私が仏教というご縁に出会えたという奇跡があったから、今このように「一人でも多くの人に笑顔で幸せになってもらいたい」と前向きに考えることができる自分がいるのだと思います。こんな超ネガティブ人間だった私でも、仏縁がきっかけでありのままを受け入れ、感謝いっぱいで幸せに生活することができるようになった。だから、一人でも多くの満福寺にお参りに来られた方が仏縁がきっかけで心を変えて幸せになってもらいたい。そして、皆さまの支援の力が集まって山門や鐘撞堂が新しくなった「日本一!幸せになれる素敵な満福寺」に今以上に多くの人がお参りにきてもらって、山門を出るころには笑顔になってお家に帰ってもらい周りの人も笑顔にすることができたらこれ以上に幸せなことはないと思います。目標金額達成まではまだまだ道のりは遠いですが、自分にできることを1つずつやっていけば「皆さまのおかげで達成することができました。ありがとうございました。」と笑顔で報告できると信じています。最後まで読んでいただきありがとうございます。この記事を読んでいただいて少しでも住職の思いに共感してもらえましたら、応援していただけると有難いです。あなたからの温かいご支援で満福寺が幸せになれるお寺に一歩近づけます。また、ご面倒だとは思いますが、満福寺のプロジェクトのことをご家族やお友達にシェアしていただいて、支援の輪が広がることを願っています。引き続き、応援よろしくお願いいたします。
こんにちは。満福寺の秀乘です。多くの方からプロジェクトの支援をしていただき、支援額が130万円まで達成いたしました。ご支援をしていただきました皆さま、本当にありがとうございます。皆さまからのご支援や応援コメントにいつも勇気をもらっています。8月に入り、7日まではお墓回向。8日からは檀信徒様のお盆のお参りなどでいつも以上にバタバタな一カ月になりますが、クラウドファンディングも最後まで走り切りますので応援していただけると嬉しいです。先日は京都新聞社様に満福寺のことやクラウドファンディングのことを取材していただきました。初めての取材でドキドキでしたが、取材をしていただいた記者の方はとても優しく丁寧に話を聞いて下さり、とてもリラックスした雰囲気での取材になりました。リラックスしすぎて、もしかしたら余計なことまで話してしまっているかもです。笑また新聞の記事になりましたら活動報告でお知らせさせていただきます。その取材で記者の方から、「これまで多くの人を取材をしてきた中で、成功者の方は色々なことに積極的に挑戦していて、失敗しても、それを失敗だと思わずに失敗したことも成功へのプロセスだとプラス思考で考えることができる人が多い。満福寺さんも色々なことに積極的に挑戦している姿勢を応援したいと思い取材を決めました」と言っていただき。本当にクラウドファンディングに挑戦して良かったのだろうかと思う不安な気持ちに「大丈夫!」と背中を押してもらったような気がしました。そして、その記者の方からやる気と勇気をたくさんもらいました。取材していただきましてありがとうございました。そして、8月に入り、いよいよ鐘撞堂の工事が始まりました。どんな風に鐘撞堂が仕上がっていくのか、活動報告やInstagramで随時報告していきますので楽しみにしてください。Instagramのフォローもしていただけると嬉しいです。引き続き、プロジェクトの応援・ご支援よろしくお願いいたします。
おはようございます。8月に入りまして、毎日暑い日が続いていますが皆様体調は大丈夫でしょうか?私は8月に入り、お盆のお墓でのお勤めや檀信徒のお参りなど汗をかきながら頑張っています。満福寺令和大改修プロジェクトも多くの方にたくさんのご支援・応援をしていただいて支援額も120万円まで達成することができました。皆さまの温かいお気持ちに感謝です。本当にありがとうございます。目標の1000万円まで楽しむ気持ちを忘れずに走りきりたいです。明日、5日(月)ですが、京都新聞の取材を受けることが決定いたしました。「思いは招く」という言葉がありますが、口に出して行動することで思いは実現するのだと改めて実感しました。明日の取材では満福寺のことやクラウドファンディングのことなどを記者の方にしっかりと伝えて、支援の輪が今以上に広がると嬉しいです。引き続き、温かいご支援・応援をしていただけると嬉しいです。
いつも温かいご支援・応援ありがとうございます。挑戦開始から1カ月が経ちました。満福寺とご縁がある方やクラウドファンディングを通して初めてご縁を結ぶことができた方など本当に多くの方からのご支援や応援に日々、元気をもらっています。ありがとうございます。多くの皆さまの温かいお気持ちに感謝の毎日です。8月に入りまして。私はお盆のお参りなどで忙しくなりそうですが、ラジオ出演などの取材もあるので楽しむ気持ちを忘れずに満福寺のクラウドファンディングの事をしっかりと伝えていきたいと思います。もっともっとたくさんの人に満福寺のクラウドファンディングのことを知ってもらえ支援の輪が広がると嬉しいです。本日、7月31日(水)から返礼品を追加いたします。追加する返礼品の内容ですが、『竣工記念法話会 参加チケット 午前の部』になります。返礼品の内容ですが・・・・明日が大好きになれる法話会チケット(1名様分)・鐘撞体験チケット(お一人様一回のみ)・限定御朱印帳(クラウドファンディング限定御朱印付き)・住職との握手チケット(お一人様1回まで)これから返礼品の内容を詳しく解説していきます。・明日が大好きになれる法話会参加チケット(1名様分)満福寺が一番のコンセプトにしている「満福寺にお参りに来られてご縁を結ぶことのできた一人でも多くの方を笑顔で幸せにしたい」という思いと私自身、僧侶になり何をしても上手くいかずに苦しみ一時は人生をリセットしたいとまで考えた私でしたが、仏縁を結ばせていただくことがきっかけになり少しづつ前向きに人生を歩めるようになった経験からお参りに来られた一人でも多くの方が法話を聞いてもらうことで、今日1日を大切にしてもらって、明日が大好きになれるような『明日が大好きになれる法話会』を開催することを決意しました。日時は、「山門」「鐘撞堂」「庭」などの満福寺令和大改修工事が無事に完了した後の、来年の令和7年5月18日(日)を計画しています。時間は10時~11時30分を予定しています。この他の内容は・鐘撞堂での鐘撞き体験新しく建築された鐘撞堂で鐘をついていただいて、本物の「鐘の音」や「響き」を感じてもらいえたら嬉しいです。満福寺のお参りしていただいて、先に鐘をついてもらうことで今までの煩悩をリセットしていただいた状態で優しい気持ちになって法話を聴いていただきたいと考えています。・限定御朱印帳(クラウドファンディング限定御朱印付き)法話会当日に限定御朱印帳をお渡しいたします。法話会に参加された方限定で限定御朱印帳にクラウドファンディング限定の御朱印を直書きで書かせていただこうと思います。デザインの方は只今、考え中です・・・デザインが決まりましたら、活動報告やInstagram等でデザインをお知らせしたいと思います。皆様が笑顔になれるようなデザインを色々と考えていますので楽しみにお待ちいただけると有難いです。・住職との握手会法話会に参加された方限定で!お帰りになられる際、一人ひとりに住職が「ありのままの1日を大切にしてもらい。明日を大好きになってもらいたい」というポジティブパワーを込めて参加された方に握手をさせていただきたいと考えています。握手をすることで何か幸せになれるきっかけに繋がれば嬉しい限りです。引き続き、満福寺のクラウトファンディングの事をお知り合いの方やご家族の方に紹介・シェアしていただけると嬉しいです。応援・ご支援の協力よろしくお願いいたします。