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松伯亭あづま荘で叶えたかった10のこと完結!若旦那とねこ女将が旧館大改装に挑戦!

将棋駒で有名な山形県天童市にある旅館『松伯亭あづま荘』。1年ぶりにねこ女将と若旦那の異色タッグが帰ってきました!今回は若旦那の長年の夢『あづま荘で叶えたかった10のこと』完結編。先々代から続く旧館客室を大改装&遊び心満載のシアタールームを作ります!応援よろしくお願いいたします!

現在の支援総額

3,859,000

128%

目標金額は3,000,000円

支援者数

97

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/04/01に募集を開始し、 97人の支援により 3,859,000円の資金を集め、 2024/05/15に募集を終了しました

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現在の支援総額

3,859,000

128%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数97

このプロジェクトは、2024/04/01に募集を開始し、 97人の支援により 3,859,000円の資金を集め、 2024/05/15に募集を終了しました

将棋駒で有名な山形県天童市にある旅館『松伯亭あづま荘』。1年ぶりにねこ女将と若旦那の異色タッグが帰ってきました!今回は若旦那の長年の夢『あづま荘で叶えたかった10のこと』完結編。先々代から続く旧館客室を大改装&遊び心満載のシアタールームを作ります!応援よろしくお願いいたします!

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昨年のクラウドファンディングでもご支援いただきました、湯上がりラウンジと貸切風呂の造成は長年の夢でした。その夢は子供が生まれるとなおさら強くなり、補助金など様々な縁があって工事に踏み切れたことは非常に良かったと思っています。●前回のプロジェクトページは画像をタップ!●昨年のクラファンページにも書きましたが、ワンルームの客室では幼い子どもと妻が21時ころ寝てしまうと父は何も出来ずに、“ 暗いロビー ” か “ 客室のトイレでスマートフォンをイジる ”くらいしかやること無いんです…(実体験)。館内か近隣に居酒屋でもあれば出かけられますが、あづま荘には無い。家族旅行で 自分があったら良いな と思ったものが “ 遅くまで開いているラウンジ ” であり、“ 漫画コーナー ”でした。貸し切り風呂は、館内の大きいお風呂では熱めなので、赤ちゃんでも入りやすい温度の浴槽は必ず設けると決めて設計しました。どちらも“ 自分だったらこれがあったら嬉しい ”、“ こうだったら楽しい ”、それを突き詰めて具現化した宝物です。2023年3月にオープンし1年が経過しますが、多くのお客様に好評いただき、スタッフも私の想いを汲んで大切に管理してくれています。これからも、多くの方を笑顔にする場所であり続けたいと思います。


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2020年、新型コロナウィルスが蔓延し、同年3月から緊急事態宣言によりあづま荘も休業することになりました。何かしたいのに何も出来ない閉塞感、それが真綿で首を締められるような感覚だったことを記憶しています。『これじゃダメだ、、絶対時間が無ければ出来ないことをしよう!』と思い、売店の改装を決意しました。以前の売店はショーケースが大幅に場所を取り、雑多な商品配置で棚卸しもままならない、非常にお客様にとってもスタッフにとっても「やりづらい」、そんな売店でありました。以前の売店 思い切ってショーケースを廃棄し、知人の大工に床とクロスを張替えて貰い、木部の塗装はスタッフで行いました。間接照明の設置や、商品棚もスタッフで作り、ほぼDIYです。手打ちのレジも念願だったバーコードスキャンに切り替え、在庫管理もオンラインで行えるようになりました。新しい売店 また、並行してECサイト「まいちゃん商店」も作成し、売店は見違えるようになりました。“ 時間があったから出来たこと ”ですが、売店を何とかする、その目標がスタッフのやる気に繋がり、折れること無くコロナ禍を乗り越えられたのかもしれません。今では陳列一つ、商品の選定一つにスタッフのこだわりや遊び心が滲み出ています。昨年から様々改修工事を行い、新しいあづま荘へ向けて舵を切っていますが、一番の先駆けはこの売店の改装だったのだと気づきました。ひとつひとつにこだわって、手をかけて、でも遊び心を忘れずに、今後もそのような場所を増やして行きたいですね。


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訪日外国人旅行者はコロナ禍を除き右肩上がりで増加しております。しかし、2017年ごろは大きな旅館にだけツアーが入る程度の、割合の少ない存在でした。あづま荘においても、当時は近隣の旅館・ホテルで溢れたツアーを受け入れることがたまにある、それくらいの重要度の低い存在だったかと思います。しかし、『必ずインバウンドが主流の時期が来る』とスタッフに私は言い続け、直接自身で台湾などのエージェントを巡り、先輩や同業の仲間でインバウンドの受け入れに成功している施設の助力も借りて、セールスに力を入れてきました。その努力は実り、あづま荘に直接連絡をくれる国外エージェントも現れるようになりました。並行して外国人旅行者が分かりやすい多言語HPや多言語メニューの作成、スタッフが意思疎通を取りやすい翻訳アプリを定着させ、“ 外国人だから ”という苦手意識を無くすよう努めてきました。インバウンド向けのホームページコロナが明け、現在は宿泊者の2割以上が外国人観光客となり、今後も増え続けて行くと思います。今回の改修工事も外国人の中長期滞在も視野にいれ、全てのお客様が過ごしやすいユニバーサル設計といたしました。外国からお越しの方に日本文化の旅館は、そして何より「あづま荘が良かった」、そう言って貰えるよう、これからも努力して行きたいです。●インバウンド向けのホームページはこちらから●https://www.azumaso.com/en/


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皆さんこんにちは!若旦那です! 今日は嬉しいご報告です!◇たくさんのご支援で200万円突破しました!◇ プロジェクトも残り15日と終盤に差し掛かっている昨日、 ついに200万円突破しました! 皆さまたくさんのご支援をありがとうございます!! プロジェクト終了まで、精一杯頑張りますのでよろしくお願いいたします! 現在の人気のリターン品はこちらです! 先日、追加リターンで販売した「22組限定!まいちゃん引退プラン」は 残り14組となっております! また、先日よりスタートした『あづま荘で叶えたかった10のこと』も、 まだまだ続きますのでお楽しみに! 300万円達成に向けて頑張りますので、これからもよろしくお願いいたします!


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2015年ごろまで、あづま荘はずっと紙台帳で予約を管理していました。予約が来たら手書きで書き込み、当日の部屋割り表も担当者が朝から時間もかけて手書きで作成する。その効率の悪さに現場は疲弊し、準備も遅れ、特記の抜けなどお客様にもご迷惑をかける事態が頻発しておりました。世の中生産性向上が叫ばれている中であったこともあり、この状況を何とかしなければと思い予約システムを導入し、一気にペーパーレス化に舵を切ったのは英断だったと感じています。現在はDX化は国を上げて推進していますが、割と早い段階でインバウンド観光客向けに全館WiFiの完備、ヒューマンエラー解消のためのセルフオーダーの導入など、2015年当時からは考えられないほどあづま荘はIT化が進んだなと思います。その中で最も力を入れたのがHPの更新です。現在のホームページTOP2015年まではなんとあづま荘のHPは全て当時の社長(父)の手作り。まだHPという物が少ない時期から着手し、勉強し、1から作り上げた非常に味のあるデザインでした。しかしHPは旅館の顔とも言える重要な販促要素になり、父を説得して一新する時は私も心が痛かった事を覚えています…。現在のホームページ父に負けない分かり易さにデザイン性をプラスし、そして随所にこだわりと遊び心を散りばめた自慢のHPになったと自負していますので、ご覧いただければ幸いです。●あづま荘ホームページはこちらから https://www.azumaso.com/