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「子どもの自殺予防教育」と「自殺により死別経験した子へのサポート」両輪で届ける

①子どもたちの自殺予防に向けた「いのちの授業」の担い手を育成し、全国の学校や教育機関に出前授業を届けます。②身近な人の自殺を経験した子どもたちに必要な情報をまとめ、リーフレットとウェブサイトをつくります。

現在の支援総額

5,258,000

105%

目標金額は5,000,000円

支援者数

420

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/02/28に募集を開始し、 420人の支援により 5,258,000円の資金を集め、 2024/04/15に募集を終了しました

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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現在の支援総額

5,258,000

105%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数420

このプロジェクトは、2024/02/28に募集を開始し、 420人の支援により 5,258,000円の資金を集め、 2024/04/15に募集を終了しました

①子どもたちの自殺予防に向けた「いのちの授業」の担い手を育成し、全国の学校や教育機関に出前授業を届けます。②身近な人の自殺を経験した子どもたちに必要な情報をまとめ、リーフレットとウェブサイトをつくります。

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いのち の付いた活動報告

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みなさま、こんばんは。リヴオン事務局です。みなさまからご支援いただきましたクラウドファンディングでは、「子どもの自殺予防教育」として、「いのちの授業」の講師を育成し、全国に自殺予防とグリーフの学びを届けていくことをお約束していますが、いよいよスタートします!私たちと一緒に全国に「いのちの授業」を広げていく講師養成研修への参加者を募集します。リヴオンでは「いのちの授業」を設立当初2009年から約200校、何万人もの子どもたちに届けてきましたが、日本の子どもの亡くなる理由の一位が「自殺」である今、これまで以上に「いのちの授業」を届けていく必要性を感じています。北海道、東北、関東、首都圏、北陸、東海、関西、中国・四国、九州・沖縄、それぞれの地域、どこでも学べるように、15名の講師を育成し、出前授業を子どもたちに届けていきたいと思います。たとえ、生きづらさを抱えたとしても、子どもも大人も生き続けられる社会を一緒につくりませんか?募集要項と共に「いのちの授業」について、また、講師に対して望んでいることをリヴオンのサイトで説明していますので、是非ご一読ください。そして、ぜひ講師になってみたいという方はもちろんのこと、「いのちの授業」の講師に興味があるという方も、まずはお気軽に説明会へご参加いただけたら嬉しいです。「いのちの授業」講師募集説明会@オンライン(zoom) 日時:2024年7月1日(月)13時〜14時 説明会では、リヴオンからの一方的な説明ではなく、みなさまの声をきかせていただくことも大切にしたいと思っています。ご質問等は説明会でお答えしますが、当日ご参加できない方、、また説明会参加にあたってのご質問やそれ以前に確認したい事項等がございましたら、リヴオン事務局までメールでお問合せください。 ★ご応募される方は必ずこちらのアーカイブ動画を御覧ください。↓メールでのお問合せは件名を下記とし、必要事項をご記入の上お送りくださいますようお願いします。 件名:【質問】いのちの授業講師養成研修 ご記入事項:ご質問/お名前/ご連絡先電話番号 宛先:m.liveon@gmail.comみなさまからのご応募をお待ちしています。そして、お近くの方で、みなさまが、この人にこそ「いのちの授業」の講師を担ってほしい!と思われる方へのご紹介を是非お願いします。


クラファンの企画の中で、ぜったいこれはやりたかったと思って準備してきた、子どもの自殺と向き合い続けてきたフリーライター渋井哲也さんのインタビュー記事をアップしました!【インタビュー】渋井哲也さんに聞く子どもの生きづらさと社会に求められること(前編)ぜひ多くの方に読んでいただけたら嬉しいです。中編、後編もお待ち下さい^^━-━-━-━-━-━-━-━-━-━-━-━-━━-━-━-━-━-━-━ 一部ちらっとご紹介―子どもの自殺と生きづらさは関係づけられてきたのでしょうか?(渋井)その後、子どもの自殺が問題になるのは1986年です(※3)。アイドル歌手の岡田有希子さんが亡くなったりとか、鹿川くんの(中学での)いじめ自殺があって、連鎖自殺が起きた。でも、いじめとかアイドルの自殺によって連鎖自殺が起きるってことは、当時もともと抱えていた問題がベースにあり、影響されるってことじゃないでしょうか。でも、それが何の問題かは見えにくかったから「連鎖自殺」という形で言われてしまった。もともと抱えていた問題はあったと思うんです。 そこに何らかの生きづらさと関係してるものがあるんだけれど…。ところが、 政府は80年代中盤以降、子どもの自殺の問題を研究しなくなるんですよ。


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クラファンも残すところ3日ちょっと。今回は、寄付を集めるためだけではなく、クラファンの機会を通して、すこしでもみなさまに「自殺対策」や「子どもの自殺、いのち」について考えていただけたらと願って、あの手この手、でイベントや、インタビューなどをお届けしております。今回は、リヴオンが協働してきた埼玉県鴻巣市の自殺対策の立役者のお一人である野本恵司さん(元市議会議員)のお話をお届けします。全ての公約を実現され、議員の引退直前に来てくださった「いのちの授業」 2023.2 2015年より鴻巣市は「鴻巣市民のいのちと心を守る自殺対策条例」を制定し、同年よりリヴオンと協働で小学校、中学校にいのちの授業を届けてきました。2年後の2017年には鴻巣市が、国(厚労省)の自殺対策のモデル市町村に選ばれたことで「SOSの出し方教育」としてリヴオンのいのちの授業もモデル事業の一つになりました。野本さんの想いは「いのちの授業を、ワクチンのように、誰もが一度は受けてほしい」ということで、今では鴻巣市は小学校から中学校の義務教育の中で1度はいのちの授業が受けられるようになっています。その背景にある野本さんの一人称の物語、ご経験と、政策がつくられていく裏舞台をすこしみなさまに知っていただけたら嬉しいです。今は、野本さんは「現場」に戻られて、とっても美味しい「こうのすコロッケ」を販売されています。自ら店舗に立って、手作りのコロッケを市民のみなさん、ご家庭の「笑顔」のために届けているお姿を拝見し、心から尊敬の気持ちでいっぱいになりました。このコロッケに込められたストーリーも最後に語ってくださっています。鴻巣駅の駅前のエルミ鴻巣にぜひ足をお運びください!^^エルミこうのすの1階にあるコロッケ屋さん。ほんとに美味ししい。


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こんばんは。リヴオン事務局です。今日はリヴオンの「いのちの授業」ってどんな授業?をお届けします。リヴオンの「いのちの授業」では、「いのちを大切に」だけではなく、「死」までがいのち(いのち=生+死)であることを大切にしています。「死」を怖いものとして見ないようにするのではなく、「死」をたくさんのことを教えてくれる先生として、そこから学ぼうとする授業です。それって一体どんな授業なの?と思いますよね。そこで3月21日にこの「いのちの授業」を実際にみなさまに体験していただくイベントを実施しました。「いのちの授業」は、問いかけやワークを通じて、自分の身体や心の反応を「まま」に感じることを大切にして進められました。これまでに接した「死」を思い出したり、自分の「生きづらさ」や「生きやすさ」を感じてみたり、生きづらさを感じたときどんなことをしてきたのか気付いたり、自分の呼吸を見つめてみたり、日常生活ではなかなか触れることない自分自身と向き合いながら、自分のいのちと周りの人のいのちを大切にできる方法を考えていきました。私はこの「いのちの授業」を受けてからセルフケアに対する考えが変わりました。以前は、セルフケアの力をあまり信じることができませんでしたが、今は自分の呼吸に気持ちを向けることが多くなり、呼吸を意識することで、かたい蕾が少しずつ花を開くイメージを持てることが多くなりました。そして周りの人へ「いつでも話をきくからね」と言葉にして伝えられるようになりました。みなさんにとってはどんな体験になるでしょうか。イベント当日に参加できなかった方にもアーカイブから体験いただけます。「いのちの授業を受けることができて良かったな」「自分が子どものときこんな授業があったら良かったな」「多くの子どもたちにこの授業が届いてほしいな」「子どもたちの側にいる大人たちにも受けてほしいな」そんな感想をもっていただけたら、この授業の動画をみなさんの身近な方へシェアしていただけると嬉しいです。そして、子どもたちのいのちについて、おとなたちのいのちについて、おもいを伝えあっていただく。そこからひとりでも多くの子どもたちへ「いのちの授業」を届ける支援の輪が広がっていくことを願っています。引き続き本プロジェクトを見守り一緒に育ててください。よろしくお願いします。※いのちの授業はこちらから体験いただけます。https://youtu.be/j14RjgbJ7m4


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みなさん、こんにちは。リヴオン事務局です。2月28日より実施しているクラウドファンディングですが100万円を達成しました!温かなご支援をいただき誠にありがとうございます。このプロジェクトをとおして、子どものいのちを考えてくださる方の輪が広がっていることがとても嬉しいです。昨日ご紹介したVoicyのインタビューにもありましたが、クラウドファンディングのご支援方法は寄付だけではありません。配信イベントにご参加いただいたり、クラウドファンディングを身近な方にシェアいただいたり、子どものいのちにおもいを寄せていただいたり、ご自身のいのちを感じていただいたり、どれもわたしたちが目指すものへとつながっています。プロジェクト期間も残り19日間となりました。引き続き目標金額達成に向けてみなさまのご支援をお願いいたします。