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【聴覚障害者向け】ハラスメント対策のパンフレットで快適な職場環境を増やしたい!

職場でいやがらせや差別を受ける聴覚障害者たちがいます。理由として、聞こえないこと、コミュニケーションがスムーズにできないこと、日本語ができないことなど多岐にわたっています。私たちは、いやがらせや差別にただ耐えている聴覚障害者を減らすために、ハラスメント対策パンフレットを制作することにしました。

現在の支援総額

704,000

176%

目標金額は400,000円

支援者数

187

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/03/18に募集を開始し、 187人の支援により 704,000円の資金を集め、 2024/04/26に募集を終了しました

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

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現在の支援総額

704,000

176%達成

終了

目標金額400,000

支援者数187

このプロジェクトは、2024/03/18に募集を開始し、 187人の支援により 704,000円の資金を集め、 2024/04/26に募集を終了しました

職場でいやがらせや差別を受ける聴覚障害者たちがいます。理由として、聞こえないこと、コミュニケーションがスムーズにできないこと、日本語ができないことなど多岐にわたっています。私たちは、いやがらせや差別にただ耐えている聴覚障害者を減らすために、ハラスメント対策パンフレットを制作することにしました。

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私たちのプロジェクトを広めるのを手伝ってくれませんか?はじめまして!私たちはNPO法人インフォメーションギャップバスターです。略してIGBといいます。私たちのプロジェクトをSNS(旧Twitter、Instagram、Facebook、LINE、メール・・・等)で投稿して広めてくれる仲間が必要です!私たちは、私たちのパンフレットが、これからの社会をより良くしていくことを心の底から信じています。本パンフレットの存在が広がり、ひとりでも多く手に取ってくれたら、大人だけではなく、子供をハラスメント(いやがらせ)から守ることにも繋がって、最終的に、一人一人が、基本的な情報を得ることができるのでは、と私たちは考えているからです。なぜなら、本パンフレットは、働いている場所(職場)向けですが、聴覚障害者のようにマイノリティの方が、学校などで受けるハラスメント(いやがらせ)とも共通点があると私たちは想像しています。私たちが望むことはたったひとつだけ。ハラスメント(いやがらせ)をされて、そのまま何もできずに、傷ついたままでいることしかできない聴覚障害者を減らしたいのです。あなたにはできることがある。あなたは無力じゃないんだよ。私たちのパンフレットがあなたの味方になるよ。そう伝えて、傷ついた当事者が、諦めなくていいんだ、と前を向くことができるきっかけになれたら、私たちはそれで本望です。どうか私たちのパンフレットを広めるのに、あなたのお力を貸してください。聴覚障害者だけではなく、あらゆるマイノリティのために、そして、公平な社会になって、あなたも生きやすくなるように、どうかともに動いてくれませんか?


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皆様、こんにちは。私たちのプロジェクトにご支援くださった方、注目してくださってる方に、心から感謝申し上げます。皆様の温かいサポートがあってこそ、私たちのプロジェクトが実現に向かって歩みを進めることができています。今回、都民総合法律事務所 田門 浩弁護士から、本パンフレットについてのご紹介コメントを戴きましたので、皆様に公開致します。(原文ママ)-・-・-・-・-『パンフレットの意義、有効性』内閣府の障がい者に関する世論調査(令和4年11月調査)によれば、世の中には障がいのある人に対する差別や偏見があると思うという回答が88.5%、障がい者差別解消法を知らないという回答が74.6%という結果になっています。このパンフレットは、コミュニケーションに焦点を当てて、アンケート調査の結果を紹介して障がい者への差別、ハラスメント、合理的配慮をわかりやすく解説するもので、QRコードを活用して手話動画による解説も受けられ、手話言語を第一言語とする方々も気軽に利用できます。分量も手軽に読めるものとなっています。多くの人々がこのパンフレットを読んで活用し、障がい者に対する理解を広めるのに役立つと思います。 (都民総合法律事務所 弁護士  田門 浩)-・-・-・-・-いかがでしたでしょうか。田門弁護士が仰ってくださったように、私たちの本パンフレットは、少なすぎず、多すぎず、ちょうどいい分量になっています。移動時間や、隙間時間でも手軽に読めるものとなっているのも、実はいくつかあるポイントのひとつです。ご支援くださった方(ご希望くださった方)は引き続き、パンフレットが届くのをお待ちくださいませ。引き続き私たちのプロジェクトを、何卒応援くださると大変嬉しく思います。また、可能でしたら、SNSや周りの方に私たちのプロジェクトを発信したり、紹介したりしてくださると大変励みになります。それでは今回はここまでとなります。引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。特定非営利活動法人 インフォメーションギャップバスター聴覚障害者雇用・労働ハラスメント・差別調査チーム


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こんにちは!特定非営利活動法人 インフォメーションギャップバスター(略 IGB) 聴覚障害者雇用・労働ハラスメント・差別調査チームです。一昨日、弊団体は厚生労働記者会において、聴覚障害者向け職場でのハラスメント対策パンフレット完成記念会見を開催しました。(左から、櫛橋弁護士・中西弁護士・IGB 伊藤)本会見では、パンフレットの企画を行ったIGB理事長 伊藤芳浩と、法律監修を行った労働者側の中西翔太郎弁護士(東京弁護士会、旬報法律事務所)、使用者側の櫛橋建太弁護士が出席し、パンフレットの内容、重要性、及び活用方法に関する説明が行われました。会見の中では、社内でハラスメントが起きた際に重要な点として、以下の2点が強調されました。①ハラスメントと思われる言動を受けた場合には、5W1H(いつ・どこで・誰が・何を・何のために・どのようにしたのか)を詳細に記録する②いきなり問題を「社外」に持ち込むのではなく、まずは「社内での話し合い」を行うまた、質疑応答の際には、「聴覚障害特有のハラスメントとは何があるか」や、「実際に裁判となったケースはあるか」など、パンフレットや職場ハラスメントの実態に関して、より深いレベルでのご質問を賜り、充実した濃い記念会見となりました。(記者会見の様子)記念会見のより詳細な様子は、弊団体のWebサイトに掲載予定ですので、よろしければご覧ください。IGBは、このプロジェクトを通じて、ハラスメントや差別の減少、職場での情報保障の促進、そして全員にとって公平かつ快適な職場環境の実現へと努力して行きたいと考えています。皆さまのご理解とご支援をよろしくお願いいたします。特定非営利活動法人インフォメーションギャップバスター聴覚障害者雇用・労働ハラスメント・差別調査チーム


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こんにちは。NPO法人インフォメーションギャップバスター(略 IGB) 聴覚障害者雇用・労働ハラスメント・差別調査チームです。プロジェクトの公開から早1週間、15名の方々から総額57,000円のご寄付と、数々の心温まる応援のお言葉を賜りました。皆様からのご声援が励みとなり、パンフレットの完成に向けて身が引き締まる思いで取り組んでいます。この度のご支援、誠にありがとうございます。これからも皆様のご期待に沿えるよう全力を尽くして参ります。目標達成に向け、引き続きのご支援をどうぞよろしくお願い申し上げます。当プロジェクトは、パンフレット公開に向けて着実に進捗しております。そこで、特別に「聴覚障害者向け 職場でのハラスメント対策パンフレット」の一部を先行してご紹介させていただきます!(パンフレット表紙)(パンフレット目次)さらに、当パンフレットには、日本手話を使用して生活している方向けに、日本手話での解説動画も付いています。(日本手話版の動画には字幕がついており、パンフレット内のQRコードからアクセスできます。)(日本手話版の動画イメージ)今後も、皆様に心から満足していただけるパンフレットを完成させるために、精一杯努力して参ります。当プロジェクトへの皆様の変わらぬご支援と、温かい応援を、引き続きよろしくお願いいたします。特定非営利活動法人インフォメーションギャップバスター聴覚障害者雇用・労働ハラスメント・差別調査チーム