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穴水大宮を再建し、笑顔あふれる初詣の風景を取り戻したい!

令和6年能登半島地震により、元旦の初詣で賑わう穴水大宮の姿は一変し、長年にわたり築き上げてきた神社の歴史が目の前で崩れ去りました。 そこで今回、穴水大宮の再建に向けてこのプロジェクトを立ち上げました。

現在の支援総額

5,237,283

74%

目標金額は7,000,000円

支援者数

232

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/03/06に募集を開始し、 232人の支援により 5,237,283円の資金を集め、 2024/05/10に募集を終了しました

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現在の支援総額

5,237,283

74%達成

終了

目標金額7,000,000

支援者数232

このプロジェクトは、2024/03/06に募集を開始し、 232人の支援により 5,237,283円の資金を集め、 2024/05/10に募集を終了しました

令和6年能登半島地震により、元旦の初詣で賑わう穴水大宮の姿は一変し、長年にわたり築き上げてきた神社の歴史が目の前で崩れ去りました。 そこで今回、穴水大宮の再建に向けてこのプロジェクトを立ち上げました。

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ボランティアの皆さんが穴水大宮を訪れ、まずは被害状況や撤去方法、修繕・保存方法などについてこれからの計画・進め方を話し合い、アドバイスもいただきました。


その中のお1人、高倉伊助さんにお話をうかがいました。
高倉さんは、東日本大震災での津波で甚大な被害を受けた福島県双葉町の方です。

「時間の経過とともに震災が忘れ去られてしまう、未曽有の災害の記憶・記録を後世につないでいくことが大切。」
「神社の倒壊した鳥居や手水舎、玉垣、社号標、由緒碑など、ただ撤去し新しくするだけではなく境内の一隅にのこし、使えるものは使い、足りないところは補強してキズも次世代に伝承する貴重な資料とすることもやり方の1つ。」


これから子供たちが大きくなり神社を眺めた時に、歴史と伝統を守ってきたんだと手を合わせられるように、これから再建に向けて一歩二歩と、そして、加速できるよう進めていきたいと思います。
震災発生前の姿や復興の状況を次世代に伝えていく必要性を強く感じました。

どうか、今後も被災地の方々を忘れず支援の手を差し伸べていただけますよう心よりお願い申し上げます。

https://camp-fire.jp/projects/view/745911


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