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因州小鍛冶 刃物鍛冶の支援よろしくお願いします

日本には先人の遺した伝世品が文化財として多くのこされ目にする機会にも恵まれています。私は鍛冶屋ですから、鍛冶屋の視点で先人の遺してくれた物を見てみますと、現代の我々が真似し難い仕事をやってのけている事に気付きます。少しでも長く鍛冶屋の仕事に携わり、先人の技に近づきたいと願っています。

現在の支援総額

266,500

38%

目標金額は700,000円

支援者数

17

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/03/22に募集を開始し、 17人の支援により 266,500円の資金を集め、 2024/05/18に募集を終了しました

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現在の支援総額

266,500

38%達成

終了

目標金額700,000

支援者数17

このプロジェクトは、2024/03/22に募集を開始し、 17人の支援により 266,500円の資金を集め、 2024/05/18に募集を終了しました

日本には先人の遺した伝世品が文化財として多くのこされ目にする機会にも恵まれています。私は鍛冶屋ですから、鍛冶屋の視点で先人の遺してくれた物を見てみますと、現代の我々が真似し難い仕事をやってのけている事に気付きます。少しでも長く鍛冶屋の仕事に携わり、先人の技に近づきたいと願っています。

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鍛冶屋って不足している物ばかりですがあまり悲観せずやっています。

例えばこれは自身で炭を焼いている所です。

・・・。


日本昔話を見ていると鍛冶屋が炭を焼く話がありました。「なんだか言う木を使うとよい」と火力に悩む鍛冶屋に山の神様からお告げがあり、おかげで上手くいくという話でした。

それを見ていてあぁ昔はこうして自ら炭を焼いてしていたのだなと、そして今、自分も焼いているのだと。

「村正のなた」というお話では失業した刀鍛冶がさぁこれからどうしようかと天井を見ながらぼーっとする場面がお気に入りです。

「木千把丸」は刀が欲しい少年が鍛冶屋に頼んで毎日薪を一把持ってくるのと引き換えに刀を打ってくれ!という話でした。

千日目やっと手に入れた刀に自分でケースとか持ち手を作って大事にする少年を見ていると自分にも同じような経験があり恥ずかしいような照れるような。

日本昔話いいですね。

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