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真田の神楽行列「守りたい、つなげたい、伝えたい」灯篭かついでお祭に参加しよう!!

信州真田の真田地区(山家神社)では、春秋のお祭りの夜に獅子神楽の練り込みが伝わっています。ですが、今年なんと灯篭の担ぎ役がいなくなってしまいました…。真田を想う多くの人が集まり、一緒になって祭をつくり上げる『これからの祭のカタチ』を共創したいです。真田の祭を体験して、真田をふるさとにしよう!!

現在の支援総額

191,600

191%

目標金額は100,000円

支援者数

63

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/03/28に募集を開始し、 63人の支援により 191,600円の資金を集め、 2024/04/15に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

真田の神楽行列「守りたい、つなげたい、伝えたい」灯篭かついでお祭に参加しよう!!

現在の支援総額

191,600

191%達成

終了

目標金額100,000

支援者数63

このプロジェクトは、2024/03/28に募集を開始し、 63人の支援により 191,600円の資金を集め、 2024/04/15に募集を終了しました

信州真田の真田地区(山家神社)では、春秋のお祭りの夜に獅子神楽の練り込みが伝わっています。ですが、今年なんと灯篭の担ぎ役がいなくなってしまいました…。真田を想う多くの人が集まり、一緒になって祭をつくり上げる『これからの祭のカタチ』を共創したいです。真田の祭を体験して、真田をふるさとにしよう!!

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はじめのあいさつ

真田氏発祥の地である長野県は真田町にあります
山家神社の押森慎です

大好きな真田 課題の多い真田で
どうしたら良い未来を迎えにいけるのか…
どうしたら子どもたちに「やっぱり真田がいい」

真田に来てくれる人にも「やっぱ真田っていい」
そう言ってもらえるか…
日々こうしたらどうか? ああしたらどうか?
ともがいています

そうしていろいろな事に挑戦していかないと
不安なことが現実になってしまう

だからできるだけ挑戦して
不安なことを希望に変えていこうと思います


お祭に新しい価値を生み出し 時をつなぐ
行列に参加する=真田とのご縁に

住む人が減っても
真田を心の故郷と思ってくれる人が増えれば
きっと大丈夫
真田の文化はつづいていく

そんなつながりも創出していきたいです
未来に向けた挑戦を
よろしくお願いします!


実現したいこと

真田の山家神社の春と秋のお祭には
獅子のお神楽が奉納されています

広く地域内外の無病息災を願うため
行列を整えて1kmほど道中を練り歩きます
…が
「灯篭(重さ約4kg)を持つのがつらい」
という声が数年前から届いておりました

これは祭が嫌だというわけではなく
高齢化による物理的なつらさだと思います

とうとう今年
自治会長さんから深刻な
相談を受けました


現在の問題を解決できずに待っている未来は…

・道中のお神楽練り込みをやめる
(神社内だけの短区間へ変更/最悪なくなる)

・印刷 軽量化 LED灯篭に変更
(温かみは減少/最悪持たずに飾るのみ)

私はこの写真のような
ステキな風景を未来に残したい
地域にとって価値のあるものだと伝えていきたい

そのために必要なことは…

①灯篭を担ぎたい人を広く募集する

②灯篭を担いだ人だけの特別体験をつくる

③神社に灯篭と一緒に名前が掲示される

今まで当番制であったことも
この問題の要因であったかもしれません

これを機に新たな価値を生み出し
いずれ地元の人からも「やりたい!」
という応募の声があがることを目指して
今回のプロジェクトを計画しました


そして以前からの夢である
『百氣彌光(ひゃっきやこう)』
真田を想う人の気が集まって益々真田が輝く

灯篭とは別に 提灯行列も募集して
行列を華やかにしていきます!!


その目的とするところは
いつか地域の人に
「あの行列参加してみたいな」
と再び思ってもらいたい!

自分たちが代々つづけてきたものは
こんなにも素晴らしかったのか…
と感じてもらいたい!
子どもたちが外に出ても帰ってきて参加したくなる…
そんなお祭にしたい!

そんな未来に花を咲かせるための小さな一歩です


いくら背伸びしてみても
住む人が減少すれば、
できることに限りがあります

なにもしないでいれば
維持することもできなくなってくる未来も
霧の先には存在します

でも
地域の人以上に山家神社や真田のことを
想ってくれる人がいることを知っています
きっと今後
「次は秋だね」
「次は来年だね」
とお祭にずっと関わってくれる人に
出会えると思っています(勝手に)

だって今まで地元の人がつづけてきたものは
素晴らしいものですもん

実行する日は
令和6年4月20日(土)19時~21時

翌日21日(日)は午前中例大祭があり
午後まで出店など催しがあります

一緒に祭にかかわることで
日常生活にメリハリをつけるハレの日として
山家神社 また真田が
心のふるさとになれたら嬉しいです


変わったリターンのチケットについて

行列で持つ灯篭は年2回
春と秋にそれぞれ12基あります

今回は春の12基の担ぎ手と
行列に参加する祭体験をリターンとします


【灯篭担ぎ】12基 11名募集!!

ちょっと重いかもしれませんが楽しんで欲しいです
一緒に特別な時間にしましょう!!


ーーーリターンチケット内容ーーー
□灯篭担ぎ
□奉仕証明ご朱印
□集合写真や宮司と(いらない?笑)
□プチ直会「神主BAR」(参加任意)
□宵祭における玉串奉奠
ーーーーーーーーーーーーーーーー


【百氣提灯衆】目標20名募集!!

最初の目標である100名に向けた第一歩
一緒に幻想的な空間をつくりましょう!!


ーーーリターンチケット内容ーーー
□提灯行列参加(提灯の持ち帰り可)
□正面に宮司の墨書
□奉仕証明ご朱印
□集合写真
ーーーーーーーーーーーーーーーー


【がんばれ山家神社】応援チケット

参加できなくても気持ちを届けたい方用
応援の証(あかし)


ーーーリターンチケット内容ーーー
□百氣弥光 金箔シール
□宮司揮毫「感謝ポチ袋」
□御礼の手紙
ーーーーーーーーーーーーーーーー


【その他】

・撮影スタッフチケット

・お料理ふるまいチケット など


スケジュールと資金の使い道

【スケジュール】
ーーーーーーーーーーーーーーーー
3月 下旬 募集開始
      灯篭貼替/揮毫
      提灯や御朱印奉製 
4月10日 申込締切
4月15日 詳細案内メール連絡
4月20日 神楽行列参加日(実施)
4月21日 例大祭
5月 中旬 応援チケット返礼
      集合写真データ送付
ーーーーーーーーーーーーーーーー

【資金の使い道】

今後に向け参道添いに灯篭を納め飾れる
垣根風の建築を目指します
そのため今回の支援金は
建築費用のための第1期積立金に

数回同様のプロジェクトを実施して
形として残っていくものをつくります!

■リターン経費:約3万円
(返礼品・提灯製作費、送料等)
■積立金   :約5万円
■手数料   :約2万円
(17%+税)

最後に

実はこの行列を見ていて一番感動する場所
山家神社の社殿の中なんです


一の鳥居から社殿に向かって練り込んでくる
灯篭のゆらめき
近くにいてはわからない
横にいてはわからない 特等席

参道から社殿につづく登り道に
光の筋がゆらゆら近づいてくる光景

一度手の空いた地元の人に
その景色を見てもらえたらな…と

「自分たちはなんてステキなことを代々つづけてきたんだ…」

そう思ってもらえたら嬉しい

そのためには
外からの力(もはやこれからは身内!笑)
が必要です
灯篭を担ぐことが
価値あること
名誉あること
そうできるよう取り組んでいきます

家族知人友人連れてきて
この灯篭
「おれが担いだんだ!」
「わたしが担いだんだよ!」

っていえる空間をつくっていきたいです
そんな光景を見れたら幸せ

一緒にお祭を楽しんでください!!
いや楽しくしていきましょう!!

よろしくお願いします!!


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します
目標金額に満たない場合も
計画を実行しリターンをお届けします

最新の活動報告

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  • 6月1日は四阿山!!明日といいますか…毎年6月1日は四阿山 日本百名山標高2354ⅿ(あずまやさん/山家神社奥宮が鎮座)開山祭です※しれっと登ってくれる人を増やそうとしている(笑)毎年天気が心配ですよね…奥宮造営の日は降水確率80%の時もあったし今年はずっと雨予報でした遠くから楽しみにして予定している人には大分不安にさせてしまいましたねでも大体この日は登れることができて里に住む人たちが水に対する感謝を届けるお祭が無事に行われていますなんで悪かった天気がピンポイントで良くなるの!?それにお答えするには森山直太朗さんの生きとし生ける物へ♪を歌わないといけないのですが…「僕は君が思うような人間じゃない」「そうさそんな人間じゃない」まぁ基本宮司は脳天気…というのが説得力あるかもですが宮司は四阿山のお祭に行かなければいけない⇒天気よかったらいいな⇒天気悪ければ下でお祭かぁ楽できる??はい!お気づきいただけたでしょうか!!こんなことだから登らせてくれるんです(笑)宮司にはめっぽう厳しい神様なんです宮司は基本病院に行かないのでもし今後四阿山の開山祭に登れない日が来たら…「健康診断に行った??」と何度も訊ねてくださいお酒と寝不足以外は食生活も気にしつつ最低限(ほんと最低限笑)の運動をしつつこれで具合悪くなったらしょうがないな…という生活をしていますが(書いてて全然安心できなくなってきた)登れない日がきたら心配になりますよねなんの優しさが舞い降りたのかと!?記憶にある限りでは先代が闘病中で私がまだ学生でお祭奉仕できなかった時に雨により登山中止となり一度渋沢の公民館で行いました私は見学していただけだったな…やる気のない学生ってもんですねまだ違う道に進もうとしていた時期だったかなそれ以降はずっと登ってお祭を奉仕できています一番はじめに感じた不安はどこに大学を卒業して諏訪に奉職してからも毎年このお祭には戻って奉仕をしておりましたそこで感じた事は私はよくても地域の人はこんなつらいお祭をつづけていけるのか!?というもの自治会長になったら登らなきゃいけない四阿山があるから役にはつきたくないまぁこの先どんどん人は少なくなって最終的には私一人でお祭できればよいとまで考えてはいましたが…不思議なことに登ってくれる人が増えていて尚且つ山頂に集まった人の顔は喜んでいるように見えるんですよね※一部無理やり登らされて憤りを感じている人もいるかもですが…笑ここに今回のプロジェクトを含めた新しい扉の鍵が隠れているように感じます実は三日前に連絡があり山頂で今年も舞が奉納できることになりました!!こんなことってあります??ほんと人に恵まれていますありがとうございます最後にとはいえ雨で登れなくても後日山頂にお祭に行くので実際は負担は増えるのですがね(笑)まぁ一瞬でも「あっ今年は下で楽かも…」って脳裏をよぎった時点で見透かされてアウトかと♪僕は君が思うような人間じゃない♪そうさそんな人間じゃないにつづくのが♪もはや僕は人間じゃない人としての生活は先代より長く生きたら大いに楽しませていただきたいと思います今も十分楽しいのですが… もっと見る

  • 5月26日(日)山家神社の御田植祭を斎行(さいこう)しました!!6月1日(土)いよいよ奥宮のある四阿山(あずまやさん)の開山祭です体力づくりが…できていないような…ちょっと時間が空いてしまいましたが今日はみなさんにご報告です~灯篭プロジェクト振り返り会議の結果報告~『大変良かったので次回もぜひお願いしたいという事です』パチパチパチパチ~「助かりました」「ありがとうございます」「ぜひ一緒に盛り上げて欲しい」「こちらも楽しかった」「幻想的な風景だった」みなさんのご協力のお蔭でこうした流れに持って行くことができました心より感謝申し上げますして 地元で不安視されていたことは何かと言うと!?↓↓↓「地元の人が安心して離れてしまったらどうする?」確かにその段階はあると思いますですが現在が役目として辛うじてつなぎとめているのであればそれは今回の挑戦をしなくても現れてくるものだと考えます現に灯篭担ぎをやめようという話が上がってきた時点でその不安に向かって歩みを進めている…そんな気がしています会議の席ではたまたま真田に婿に入ってくれた若い方がいて同じ考えをお持ちで声を上げてくれました例え一度地元が離れても 楽しそうな祭がつづいていれば自然と「遊びに行ってみよう」「やりたい」とまた戻ってくるんじゃないですか?そうなんです不安だ不安だと声を上げているのは起こした行動における最初の反応の部分なんですね数年先を見据えた一歩である良き未来を自分たちから迎えに行く一歩であるそのためには自分自身の考えをしっかりとまとめていく必要があって…こちらの活動報告を活用して自分を磨いていきたいと思っています!!みなさんこれからもお付き合いよろしくお願いしますちょうど早乙女さんによる田植がおわりましたのでこれまでの話を少しわかりやすく例えましょうか…不安だ不安だと上がってきた声は「もし水不足になって稲が育たなかったらどうするんだ!?」「草が生い茂ってしまったらどうするんだ!?」【悲報】※宮司稲作に詳しくないことが露見する例えばの話でねその理由で田植をやめる理由にはならないですよね?この秋は 雨か嵐か 知らねども今日の勤めの 田草取るなり[二宮尊徳]確かに不安なことはたくさん目の前にあります無理かもしれない…無駄かもしれない…それはやってみなきゃわからないことだし何もしないことによりその不安がくるならやってみた方がよいですよね私に今できることを背伸びせず 見え張らず 目先を取らずしていこうと思います!! もっと見る

  • この写真…うしろにまだ提灯持ってくれる人がつらなっているんです。この写真…宮司が祭典委員長の提灯をもたされているんです(笑)この写真…まさかの撮影チケット支援してくれた方が撮影してくれています。本当にみなさまの支援のお蔭です。ありがとうございます。そして宮司専用の提灯が必要だな…と思いました!!今日ですね…実は、地元の関係者で今回のこの取り組みに対する「ふりかえり会」が社務所で行われますー!!吉とでるか凶とでるか…丁か半か…よしかあしか…神社でも使うのですが、葦(あし/人間は考える…ってやつ)って呼び方を縁起よくしようと「よし」って呼ぶことがありますね。ほっほう~「あし」も「よし」も選ぶことができるんだなぁと(こういうところ往生際がほんとに悪いんだよな~宮司は)だれかにとっては「よし」でだれかにとっては「あし」気分が上がれば「よし」になって気分しずめば「あし」気に入れば「よし」になって気に入らなければ「あし」そっかぁどっちも呼ぶことができる「葦」を、未来のビジョンを相談説明共有して、確かにこれは「よし」だ!!と呼んでくれる人を広げていくことが大事なんだなぁ…。(完全にいつも言われても耳にタコができない根回し原因による「タオルタオル!!」とTKOされたことをひきずっている 笑)でも(こういうとこ~)、最初に色々あった方があとで「あの時!!」って笑える…もとい最初に問題でちゃった方があとあと上手く行くんじゃないかなぁと、散々「よしっやる!!」と即行動に移してボコボコ殴られてきた(※表現です)経験からは思ったりするんです。といっても、それでも理解をして支えてもらえるのは、誰よりも神社のことを考え尚且つ自分の身を削る負担背負っての行動だからであって…ですよね。ここから外れた時はまさにタコ殴りにあう再起不能の運命と隣り合わせなのです。あれ、こいつ根回しする気ないな?と思われています。根回しと肝臓の健康を天秤にかけて…んん~あとで怒られよ。このプロジェクトにおける今日の地元での話し合いの結果がどうでるかはわかりません。一つ言えることは本当に嬉しかったしステキな空間だったし獅子も喜んでいるように見えた!!これ三つになるのかな?もっとあるけど。結果はまた報告します!!まぁまたタオル投げ込まれても大丈夫。それでもいつかきっと良い方向に向かうから。 もっと見る

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