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5月26日(日)
山家神社の御田植祭を斎行(さいこう)しました!!
6月1日(土)
いよいよ奥宮のある四阿山(あずまやさん)の開山祭です
体力づくりが…できていないような…
ちょっと時間が空いてしまいましたが
今日はみなさんにご報告です
~灯篭プロジェクト振り返り会議の結果報告~
『大変良かったので次回もぜひお願いしたいという事です』
パチパチパチパチ~
「助かりました」
「ありがとうございます」
「ぜひ一緒に盛り上げて欲しい」
「こちらも楽しかった」
「幻想的な風景だった」
みなさんのご協力のお蔭でこうした流れに持って行くことができました
心より感謝申し上げます
して 地元で不安視されていたことは何かと言うと!?
↓↓↓
「地元の人が安心して離れてしまったらどうする?」
確かにその段階はあると思います
ですが現在が役目として辛うじてつなぎとめているのであれば
それは今回の挑戦をしなくても現れてくるものだと考えます
現に灯篭担ぎをやめようという話が上がってきた時点で
その不安に向かって歩みを進めている…
そんな気がしています
会議の席ではたまたま真田に婿に入ってくれた若い方がいて
同じ考えをお持ちで声を上げてくれました
例え一度地元が離れても 楽しそうな祭がつづいていれば
自然と「遊びに行ってみよう」「やりたい」と
また戻ってくるんじゃないですか?
そうなんです
不安だ不安だと声を上げているのは
起こした行動における最初の反応の部分なんですね
数年先を見据えた一歩である
良き未来を自分たちから迎えに行く一歩である
そのためには自分自身の考えをしっかりとまとめていく必要があって…
こちらの活動報告を活用して自分を磨いていきたいと思っています!!
みなさんこれからもお付き合いよろしくお願いします
ちょうど早乙女さんによる田植がおわりましたので
これまでの話を少しわかりやすく例えましょうか…
不安だ不安だと上がってきた声は
「もし水不足になって稲が育たなかったらどうするんだ!?」
「草が生い茂ってしまったらどうするんだ!?」
【悲報】※宮司稲作に詳しくないことが露見する
例えばの話でね
その理由で田植をやめる理由にはならないですよね?
この秋は 雨か嵐か 知らねども
今日の勤めの 田草取るなり[二宮尊徳]
確かに不安なことはたくさん目の前にあります
無理かもしれない…無駄かもしれない…
それはやってみなきゃわからないことだし
何もしないことによりその不安がくるなら
やってみた方がよいですよね
私に今できることを
背伸びせず 見え張らず 目先を取らず
していこうと思います!!