皆様
ご支援ご協力頂き有難うございました。
ブラジルへ出発する日も近づいてまいりました。
現地でのスケジュール調整や、使用する材料の手配等、色んなことがありますが、一つずつ解決しながら、何とか出発にこぎつけそうです。
さて、そんな中、昨日(8月11日)壮行会を行いました。
といっても、簡単な内内の身近な方々での会としました。メンバーの連帯感を強めることも視野に入れ、忙しいメンバー相互の情報交換も兼ねて、ご支援協力頂いた中心的な方をお呼びして、出発の挨拶を兼ねた壮行会?らしきものを行いました。
帰国報告会は、ご支援いただいた方々、幅広くご連絡させて頂き、写真や動画にて満足いただける結果報告にしたいと考えています。
今回は3名のメンバーで始まった計画ですが、現時点で6名の渡航となりました。
その3名の方を紹介しますね。
1.野崎憲一郎 野崎里美さんのご主人。
2.池田和幸 綾町役場職員。綾雛山まつり実行委員会副委員長。
3.奥 創平 奥誠司の息子。大学4年生。ヴィトリアへの渡航歴あり。
この3名が一緒に海を渡ることになり、心強い味方の出現に感謝ですね。
また、綾町長も途中合流で参加されることとなり、行程は私たちと別行動になりますが、綾町在住者が5名ブラジルへ渡ることとなります。
さて、現在、渡航準備中のまっ最中ですが、ほんとに雛人形が海を渡ります。ひな人形2体をスーツケースに各2個ずつ使い、丁寧に梱包して持ち込みます。いよいよです。
ほとんどの資材等は現地で調達。特にコケの確保が相当厳しいので、そこを頻繁にオンライン協議中です。
*今日の時点で使おうと考えているサンパウロのコケ。
残すところわずか。
細かなチェックをやりながら、メンバーは、通常の各自の仕事をしながらの毎日。
大変ですが、やりがいのある事業です!
ワクワク楽しみながら、頑張ってきます。
皆さんも楽しみにお待ちください。
綾日伯文化交流実行委員会
奥 誠司