皆さんこんにちは。柏野美沙/美澪です。本日も、『柏野美沙/美澪 第2回目個展開催に向けたクラウドファンディング』並びに『♪個展オープニングテーマ曲製作プロジェクト』の進捗報告をお届けします。今回のご報告は!なんとこの度、個展オープニングテーマ曲のティザーPVをつくることになりました!面白そう~!この活動報告記事では、本件について詳細をご案内します。「ティザーPV??一体何をつくるつもりなんだ……??」と気になる方はもちろん!皆さんぜひ!ご覧ください!そもそも、ティザーPVとは??ティザーPVとは、その商品等に関する情報を小出しするプロモーションビデオのことです。『♪個展オープニングテーマ曲製作プロジェクト』を皆さんにアピールする方法としては、このティザーPVという形が非常に相性が良いと考え、現時点で公開できる製作物や情報をまとめた10~15秒ほどのPVを製作する想定でいます。その詳細や構成については、次の通り考えています。ティザーPVの詳細 -ラスサビをイメージしたインスト&イラスト-このティザーPV製作にあたっても、作曲担当のさるまるちゃん、イラスト担当のもねふんと3人一緒に取り組みます!さるまるちゃんがティザーPV用のインストをつくってくれて、それをBGMにしてもねふんが描いてくれたティザーPVイラストと合わせる!今回はわたしのボーカルは入れずに、音楽とイラスト、そしてテロップを用いたPVとなります。……申し訳ないのが、今回に関してはわたしの作業負担が一番軽いこと……。だって、わたしがやることといえば2人に製作イメージを伝えるだけだから……。だからそのぶん、わたしはこうして少しでも多くの活動報告記事を一生懸命書いて、このティザーPVのことをみんなにいっっっぱい宣伝するね!2人とも、頑張ってくれて本当にありがとう!ティザーPV自体の内容としては、個展オープニングテーマ曲の「ラスサビ」をイメージしたムービーに仕上げる予定です。現時点でメンバー2人に共有しているイメージは次の通り!『青い鳥』-個展OP曲 ラスサビの情景-昨日の活動報告記事でも書いた通り、ラスサビのテーマは『青い鳥』です。 これについて、さるまるちゃんともねふんにはより詳しい情景イメージを共有しています。 まず、今回のティザーPVに登場するのは美沙1人。美澪は登場しません。この個展オープニングテーマ曲の楽曲制作における美沙と美澪の比重については、あくまで現時点の考えではありますが、美沙の方により重きを置く想定でいます。もちろん、『わたし』と『ぼく』の2人で1人だから、どちらの歌でもあるのですが、それを纏うビジュアルとしては美沙の方が多くなってくるであろうと考えています。そして、このラスサビの舞台は、美沙の『心象風景』。よく、アニメ等でも主人公がその物語の根幹に関わるとある重要な気づきを得たり、革新を経て新たな能力や技を開花させるときに、自身の内的空間/内面世界とでもいうような真っ白で大きな空間に踏み込む、というシーンが描かれることがあるかと思います。 ここではそれと通ずるものをイメージしています。そして、この心象風景の中にいるのが、たくさんの青い鳥たち。この『青い鳥』が何を指しているのかは既に別記事で書いたため、ここでは述べません。 ──『わたし』がその心象風景に踏み込んだとき、青い鳥たちが一斉にバサバサッ。と飛び立つ。 その光景を目の当たりにして、『わたし』は深い感動を覚えるとともに、半ば圧倒されてそこに立ち尽くす。このとき、その小鳥たちは既 に そ こ に い た というニュアンスが一番近いです。決して、わたしが心象風景に足を踏み入れた瞬間に出現/発生したのではなく、既にそこにいてくれたことに、気づく。 これが、このラスサビにおいて欠かすことのできない大切なテーマです。 最後、飛び立った青い鳥たちの中の1羽が、わたしの胸元あたりまで降りてきて、わたしは思わず両手を差し伸べる。 その両の手のひらに小鳥が静かに降り立って、身体を預ける。それを、幸せそうに、そして切なげに、『わたし』は受け止める。 ────────────以上が、わたしがこの個展オープニングテーマ曲のラスサビで思い描く情景です。 現在、このイメージをもとにさるまるちゃんともねふんがそれぞれ音源制作とイラスト製作を進めてくれています。 このティザーPV製作の進捗については、 引き続きこの活動報告記事で都度ご報告してまいります。ぜひご期待ください。そして!引き続き、『柏野美沙/美澪 第2回目個展開催に向けたクラウドファンディング』へのご支援も何卒よろしくお願いいたします!あなたからのご支援を、心より、心の底から、お待ちしています!自信のリターン品各種を一度ご覧いただき、ぜひご購入くださいませ!
皆さんこんばんは。柏野美沙/美澪です。本日も、『柏野美沙/美澪 第2回目個展開催に向けたクラウドファンディング』並びに『♪個展オープニングテーマ曲製作プロジェクト』の進捗報告をお届けします。今回のご報告は!なんと!この度、個展オープニングテーマ曲の歌詞原案がついに完成しました~~~!パチパチ!もちろん、今後メロディーと合わせた際に削る部分やリズム感の調整等で語句を変更する可能性もあるかとは思いますが、ひとまず原案が完成しました!おめでたいっ!ということで、せっかくなのでこの記事ではネタバレにならないよう歌詞自体には触れずに、歌詞を書いてみた感想を綴っていこうと思います。皆さんも、この機会にぜひご覧ください!ではさっそくまいりましょう!……そもそも、どうやって書けばいいん(汗)??歌詞づくりの最初の最初は、本当に戸惑ったなぁ……、という思い出があります。『よし!歌詞を書くぞ!!!』と思い立ったはいいものの、いざ書こうとするとどうやって書けばいいのかほんとにわからなくて。作詞の方法について検索して調べてみたりもしたんですけど、ふわっとしたことが書いてあるだけの記事が多くて、あんまり参考にならなくて。 作曲担当のさるまるさんに相談してみたら『わたしはよく歌詞ノートつくってます!』って教えてくれて、とりあえずスマホのメモ帳を歌詞ノート代わりに使って、そこに色々書き溜めていきました。 日々の中で『あ、これ歌詞に使えそう!』と思ったフレーズとか、ふと頭の中に浮かんできた単語とか言い回しを、まずはとにかくストックしていきました。たぶんいきなり歌詞を作ろうとするんじゃなくて、いまはいわば歌詞の「パーツ集め」を進めていった方が絶対にいい、って直感があって。このときすごく参考になったのは、いままで自分が書き続けてきた過去のnote記事です。いまでこそ告知記事も多くなってきましたが、以前はもっと自分自身の内面とか普段考えている哲学を綴る、といった形式も多くて……、そういう記事を読み返してみると、いま現在の活動にもそのまま通じるキーワードみたいなのが見えてくることがあって、すごく面白くて。そうしたことばたちをnote記事から1つ1つ見つけてきては、これも歌詞ノートにストックしていく作業を続けていました。 みんなに語りかけるように。-見えてきた方向性-その後、2月中旬頃までには歌詞ノートのストックがだいぶ溜まってきたので、そろそろ歌詞をつくっていけるんじゃないかなって思って、ここからようやく歌詞作りに本格的に取り掛かり始めました。ただ、ここでも最初はめちゃくちゃ苦戦して、なかなか進まなかった……。 そのフレーズを歌詞全体のどこに当てはめればいいのか?っていうのもわからなかったし迷ったし……、本当に手探りというか暗中模索というか……、初めての挑戦だったからなおさら わかんなくて。でも、それは決して「苦しい」とか「辛い」って気持ちじゃなくて、その「わからなさ」自体もどこか楽しんでるような、そんな自分がいたんです。一番最初は、この5年間の活動全部を時系列で振り返っていくような歌詞構成を考えていました。 となると、歌い出しに持ってくるべきは2019年のカミングアウト。これを歌詞にするとしたら……?って考えて出てきたのが、次のフレーズ。 始まりはあの瞬間だった 震える指でボタンを押した……いやいや。いやいやいや。違う、そうじゃない。確かに間違ってない、ないんだけど……、これじゃあまりに歌詞がダサすぎるんよ……!!!情緒もへったくれもない!!!!ボツ!!!!! 自分自身が納得できて、そして何よりも胸を張ってファンのみんなに読み聞かせできるような歌詞を考えるのってすごく大変だなぁ……って思った。 そんな感じでしばらくの間歌詞作りが停滞していたんですけど、それでも日頃から製作のアンテナを張るようにはしていました。いいフレーズが思いついたときは歌詞ノートに追記してたし、いつかきっと訪れるであろうその瞬間を、ずっと待ってた。 そんなとある日、夜。 お給仕から帰る電車の中で聴いていたYouTube Musicのシャッフル再生で、『緑黄色社会』の『Party!!』という曲が不意に流れてきました。この曲のAメロの出だしが『どこから話すべきかな 君にはそう いつも救われてきたんだ』 っていう歌詞から始まるんですけど、これを聴いた瞬間、あ!!これだっ!!!て思ったんです。 ……そっか、自分1人で無理に語ろうとしなくたっていいんだ。だって、だって、会場にはみんながいてくれてるんだもん……!だから、前夜祭の会場に来てくれた人たちみんなに対して語りかけるような、話しかけるようなイメージでことばを紡ごう。こんなことがあったね、あんなこともあったよね、覚えてる?って。わかったその瞬間、自分の中から次から次へとことばがとめどなく溢れ出てきてしまって、止まらなくなりました。ぞわぁっっって全身に鳥肌が立つくらいの感動で、むしろこわいくらいで……、気がついたら、その電車の中で1番のAメロとBメロが全部埋まっていました。めちゃくちゃ嬉しくて、嬉しすぎて、その場でさるまるちゃんに『なんか歌詞が降りてきて、めっちゃ進んだよ!まだ全然よくわかんないけど、作詞って楽しいね!』ってDMしたのを覚えています。 『青い鳥』──もねふんがくれた、ラスサビのテーマ。その後も、たまに立ち止まりながら、それでも着実に歌詞製作を進めていって、ついに残りはラスサビのみ!という状況になりました。なったんですけど……、ここでまた筆が進まなくなってしまいました。歌詞になりえるパーツは手元の歌詞ノートにいくつもあったんです。だけど、それをそのまま組み上げたとしても、決定的な『何か』がぽっかり欠落している味気ない歌詞になってしまうような気がした。やっぱり最後の最後のラスサビだから、曲を締め括るにふさわしい歌詞こそを託さなきゃいけない!って思うと、どれが一番正解なんだろうって悩んじゃって……。 ここで無理に書こうとしても良いものは書けないってことは以前の経験でわかってたから、それこそあの電車の中で訪れたような『その瞬間』がまた来ることを信じて、歌詞ノートに新たなフレーズを書き溜め続けながら待っていました。ただ、この待つ時間がめっっっちゃ長かった。気づいたらそのまま誕生日当日とクラウドファンディングの告知日を迎えてしまっていて、まだ歌詞原案が完成してない状態でいろんな物事をどんどん動かしていかなきゃいけない状況にはもちろん焦りを感じていたけど、でも同時に、きっと大丈夫、いつかそのフレーズと巡り合えるはずだ!って信じていました。そしてそのきっかけをくれたのが、イラスト担当のもねふんが描いてくれたラフ画だったんです。 そこに羽ばたく青い鳥を見た瞬間、「あ……、これでラスサビが書ける。」って確信しました。 青い鳥……、もねふんのメモ書きによるとこれはファンのみんなのことを表しているのか、だからここでは複数の小鳥たちが美沙と美澪を祝福している……、幸せの象徴としての1枚。さらに、この青い鳥のもととなっている童話が示していたメッセージは確か……。うん、書ける。書ける!『青い鳥』をテーマに、ラスサビで歌い上げたい情景がまざまざと目の前に浮かんできました。だから、待っていて良かったし、きっかけをくれたもねふんには本当に感謝してる。言うなれば、きっとこのときが『みんなで一緒につくる』の最初の第一歩目だった気もしていて、とても示唆的なものを感じています。 願わくは、このラスサビで最高潮の盛り上がりを迎えることができたらいいな。────────────出来上がったこの歌詞原案は、来週4/13(土)の顔合わせの日にいよいよさるまるちゃんともねふんに初披露します!ドキドキ!そしてそれを期に、さらに楽曲製作活動が本格化していくと思います!その様子もこの活動報告記事はもちろん、Twitter等でも精力的にお届けしていくのでぜひご覧ください!そして!引き続き、『柏野美沙/美澪 第2回目個展開催に向けたクラウドファンディング』へのご支援も何卒よろしくお願いいたします!あなたからのご支援を、心よりお待ちしています!自信のリターン品各種をぜひご覧いただき、ぜひご購入くださいませ!
皆さんこんにちは。柏野美沙/美澪です。本日も、『柏野美沙/美澪 第2回目個展開催に向けたクラウドファンディング』並びに『♪個展オープニングテーマ曲製作プロジェクト』の活動報告をお届けします。今回のご報告は、前回に引き続き先日の活動報告記事で予告したメンバー2人へのインタビューについて!今回はインタビューの2回目!イラスト担当のしろもねふ侍さんにインタビューしてきました!この活動報告記事ではその様子をご紹介します。作曲担当さるまるさんへのインタビュー同様、やり取りは対談形式でまとめていきます。では、さっそくインタビュー本編にまいりましょう!皆さんもぜひご覧ください!インタビュー実録| イラスト担当 しろもねふ侍さん①馴れ初めトーク!! ~美沙さんと出逢ったきっかけは?~:みさじゃあ最初はそもそものわたしたちの出逢いについてなんだけど…、実は、さるまるさんとの出逢いも『Mai:lish』だったんだよ。しろもねふ侍さん:えー!一緒なんですね!わたし、もともとアキバのオタク文化が好きで、アニメ『Steins;Gate』も見てたから…、シュタゲの聖地に行ってみるか!って思って、あの日『Mai:lish』にご帰宅したんです。第一印象、『綺麗な人だな……』って思って、Twitterアカウントを探そうと思ったんですけど見つからなくて。お給仕のときに『Mai:lish』公式アカウントにあがる写真を見ながら、「あ、今日いるんだ!」って見ていました。そのあと2回目のご帰宅をしたとき、覚えてくれててほんとにびっくりしたんです……!1ヶ月くらい経ってたのに……。そのときにTwitter個人アカウントを教えてもらって、そっちも見るようになりました。みさ:そうだったよね、懐かしいな。わたしは1回見たものとか頭に入れたものはわりとすぐ覚えちゃうかもしれなくて……、あと1ヶ月ってそんなに前のことじゃない気もする。でも、喜んでくれてめちゃ嬉しいよ。あの2回目のとき、顔見た瞬間、ガンダムでいうピキーン!!みたいな稲妻が脳内に流れて一瞬で思い出して(笑)、『会うの2回目!』って話しかけたよね。②ズバリ!みさみさの推しポイントはどこですか??しろもねふ侍さん:うーん、いろいろあるんですけど……、1つは語彙と話題の引き出しがたくさんあるところ。お店でもたくさん話かけに来てくれて、わたし口下手なんですけど、知らない話題でも面白くしてくれて、『わぁプロだ……!』って感心しちゃいました。Twitterとかの更新もマメでお返事も丁寧で、こりゃまた行きたくなるわ……って思いました。2回目以降はなかなかお店に行けなかったけど、それが申し訳なくなるくらいにほんと丁寧で、ほんとにすごいんです!あとちょっと話が逸れちゃうんですけど、一度美澪くんの姿のときにお会いしたとき、ショートヘアがすごく自然だったから普段のロングヘアはウィッグだったのかな?って思っちゃって。でもロングヘアが地毛って聞いて驚きました!髪のケアも大変だろうし、美に対する真っ直ぐな姿勢と努力が眩しいです。とにかく、尊敬と憧れがあって!、だから、今回このプロジェクトをご一緒できて嬉しいです!③得意なイラストジャンルは?:みさ これについてはどうかな?すごく素敵な絵を描くなぁって、いつも見てるよ。しろもねふ侍さん:ありがとうございます!わたし、言うなれば『平成のオタク文化』とでもいうものを大きな創作テーマにしていて、その中でも美少女キャラを描くのが得意だし好きなんです。そもそものきっかけは「プリキュア」で、小さい頃、姉と一緒にテレビにかじりついて「プリキュア」をずっと見ていて……、『かわいい女の子』っていうものがどんどん好きになっていったんです。一人遊びも専ら「女の子の絵を描くこと」で、趣味が高じて中学でも美術部に入ってずっと絵を描いていました。高校生になって、「イラストレーター」っていう職業の存在を初めて知って、『絵をお仕事にするための入口があるんだ!』ってわかって自分もそれを目指したくてつくったのが、『しろもねふ侍』のアカウントです。頑張って絵をあげ続ける中でたくさん見てもらえるようになったのも嬉しかったし、何よりも今回美沙さんから『絵を描いてみない?』って言ってもらって、「あぁ、認められたんだな」って、ほんとに嬉しかった。④どんなイラストを描きたい? :みさ今回のプロジェクトで描いてくれるイラストも楽しみにしてるんだけど、その前に、こないだ生誕ライブに聴きに来てくれたじゃん?3月の。終わったあと、『いますごく絵を描きたい気持ちなんです!』って小走りですぐ帰っていったのが印象的だったのとすごく嬉しかったんだけど、なんかあのときにビビッと来た!って感じだったのかな??しろもねふ侍さん:そうです!ビビッと来ました!特に美沙さんの最後のソロステージ30分のパフォーマンスを見ていて、自分の中でパズルのピースがはまっていく感じがあって。予め伺っていた製作イメージの解釈が自分の中でぐっと深まっていって、いまなら描ける!って思って。 美沙さん、『美沙さんと美澪くんの2人で1人』っておっしゃってたじゃないですか、これをどうやって組み込もうかずっと迷ってたんですけど、ライブを見ていて「お姫様抱っこだ!」って思いついたんです。……最初は「おめでたい感じ」から連想して美沙さんと美澪くんの2人が並んで「いらっしゃいませ!」ってみんなを迎える構図を考えてたんですけど、それだと美沙さんの美しさや美澪くんの格好良さがちゃんと出せない。でもお姫様抱っこならそれを一緒に出せる!これだ!!ってなって。ほんとに、ライブに行ってなかったら出せなかったアイデアかもしれません。……あ、あと、普段は女の子のフェチみがあるイラストも描いたりするんですけど……、今回は「綺麗な感じ」や「おめでたさ」を前面にしていやらしさみたいなのは入れないので、美沙さんのファンの皆さんには安心してくださいって言っておいてください……><:みさお姫様抱っこ、あのラフ画ほんとよかったよ!!この視点があったか~!って、あれはまさに慧眼だと思った!あと、もう1個聞きたかったんだけど、青い鳥を描いてくれたのはなんでなの?しろもねふ侍さん:製作イメージでおっしゃってた、『みんなで一緒につくる』をどうにか表現したかったんです。最初はイメージカラーの青を入れて爽やかにしたら綺麗なんじゃないか、って思って、次にライブでも会えたみさみさファンのみんながすごい楽しそうで……、それで小鳥さんがぱたぱた羽ばたいてるところを連想したんです。大っきい鳥も考えたんですけど、やっぱり小鳥さんの方がかわいいじゃないですか。だから……。あと、そういえば青い鳥って「幸せの象徴」だったなって思い出して。小鳥さんたちもおめでたいイメージと親和性が高いし、それで全部が繋がっていって……、わたしたちファンのみんなを青い鳥に見立てて、みんなで一緒に、美沙さんと美澪くんの2人をお祝いしてみました。 :みさありがとう。それはきっと、もねふんがいままでの創作の中で培ってきたセンスであり、もねふんなりの確かな論理なんだろうね。このラフ画だけで既に、もねふんに頼んでよかったなって思ったよ。⑤最後に改めて、このプロジェクトに対する意気込みを教えて!:みさじゃあ最後に!改めてこのプロジェクトに対する意気込みを聴かせてくれるかな?しろもねふ侍さん:なんか、『ラノベみたいな展開だな……!』って思ったんです。ひょんなことからアキバで男の娘と出逢ってファンになっちゃって、気づいたらその人と一緒にこんな素敵なプロジェクトをご一緒できるようになって……、この一連の流れがよくできたシナリオというか物語みたいで、この設定で1本ラノベ書けるじゃん(笑)!!!って、ほんとに夢があるなぁって思います。『いままで頑張って絵を描いてきてよかったな……』って、心の底から、思いました。だから、めっちゃ頑張ります!美沙さんの努力と積み重ねがあってこその5周年の記念の年だと思うし、そんな美沙さんをずっと見守ってきた人たちにも「うわ、めっちゃめでたいじゃん!」って思ってもらえるような本気の1枚を描きます!がんばります!────────────さるまるさん、しろもねふ侍さん、インタビューを快く受けてくれて楽しいお話をいっぱい聴かせてくれてほんとにありがとう!この2回の活動報告記事を書くの、めっっっちゃ楽しかったよ!一緒に最高の曲と絵をつくろうね!そして2人のインタビュー実録を読んでくれたみさみさファンのみんなも、ほんとにありがとう!このインタビュー記事を通じて、『♪個展オープニングテーマ曲製作プロジェクト』をより身近に感じてくれていたら嬉しい。そしてもしよければ、「個展開催記念アルバム」はもちろん、『柏野美沙/美澪 第2回目個展開催に向けたクラウドファンディング』の各種リターン品をご購入していただいて、あなたと一緒に、このプロジェクトを大きく広げていきたい!ってわたしは強く、強く、心の底から思ってる!ぜひ!あなたからのご支援を、心より、お待ちしています!
皆さんこんにちは。柏野美沙/美澪です。本日も、『柏野美沙/美澪 第2回目個展開催に向けたクラウドファンディング』並びに『♪個展オープニングテーマ曲製作プロジェクト』についての活動報告記事をお届けします。今回のご報告は、先日の活動報告記事で予告したメンバー2人へのインタビューについて!まずは作曲担当のさるまるさんにインタビューしてきました!この活動報告記事ではその様子をご紹介します。インタビューの様子をよりリアルにお届けしたくて、さるまるさんとのやり取りは対談形式でまとめていきます。では、前置きはこのくらいにして、さっそくインタビュー本編にまいりましょう!皆さんもぜひご覧ください!インタビュー実録| 作曲担当さるさるさん①馴れ初めトーク!! ~美沙さんと出逢ったきっかけは?~:みささるまるさん、今日はよろしくね。じゃあさっそく、予めお伝えしておいた質問事項の順にインタビューしていくね。最初は出逢ったきっかけについて。わたしがメイド喫茶『Mai:lish』さんでお給仕しているときにご帰宅してくれたんだよね?さるまるさん:そうですそうです!あの日はちょうど就活の面接で東京に出てきていて……、あ、住まいは都心からちょっと離れているんですが、せっかく東京に来たから観光したいなって思って。アニメ『シュタインズ・ゲート』が好きで、聖地巡礼でお店に立ち寄ったんです。:みさ確か15時くらいだったよね?わたしから話しかけて……、さるまるさん:そう、話しかけに来てくれて嬉しくて……、綺麗な人だなって、あとはほかのメイドさんと比べて落ち着いてる低音系女子だぁ!って高まって、話しやすい方だなって思ってたんです。というか、わたし最初美沙さんのこと男の娘だって気づかなくて!!!……お店のメニューに書いてあったTwitterアカウントを見に行ったとき、ほんとに驚いて頭真っ白になっちゃったんです。あのとき反応薄かったと思うんですけど、え?え?ってなっちゃってて。②ズバリ!みさみさの推しポイントはどこですか??:みさこれについてはどうかな?自分で聞いていてちょっと恥ずかしいけど……さるまるさん:あれからTwitterで活動の様子を見るようになったんですけど、何事にも真剣に取り組む姿勢に憧れています!継続力があって、筋トレを毎日しているのもすごいし、資格勉強を頑張っているのも見ていました。美沙さんの姿が当時就活中の身にすごく響いて…、元気をもらっていたんです。途中で投げ出しそうなときも、『いや!美沙さんも頑張ってるから、わたしも!』って前を向く力になっていました。あとはファッションセンスやメイクにも……、惹かれるものがあります。メンズもレディースもどちらも、自分の在りたい姿を追求する姿勢が素敵です。あと実は、友達にも美沙さんのこと話してたりもするんですけど、「自分もこの人みたいになりたい!」って言ってくれる男の子もいるんですよ。③得意な作曲スタイルは? :みさそういえば、わたしさるまるさんの曲よく聴いてるんだけど……、さるまるさん:え!やばいどうしよう、推しに知られている……!:みさそんなびっくりしないで……(笑)。なんというか、お洒落な展開が多いなって思ったよ。あれはどういうふうに製作を進めているの?さるまるさん: うーん、まず最初に「音楽的にやりたいこと」が自分の中にあって、それをとっかかりにワンフレーズから広げていくこともあるし、あとは聴いて「格好良いな」と思った曲から得た感情やインスピレーションを起点にすることもあります。:みさインスピレーションが起点っていうと、例えば『■■■■■Insect World』とか?さるまるさん:わぁ!ほんとに聴いてくれてるんですね!……あれはほかの曲と違って、まず曲ありきでつくったというか……、昆虫園に行ったときに、そこがすごく良くて……、森林ハイみたいになったまま帰ってきて、「いますぐこの体験を曲にしたい!」って衝動で1日で仕上げた曲なんです。聴いてもらうとバックにうっすらコーラスが入っていたと思うんですけど、ちょうどこの時期ポエトリーリーディングにもハマっていて、それで喋りも入れてみた、自分にとってはけっこう挑戦的な曲です。:みさお!いいね。そういう体験はきっと今後の創作の糧にもなるだろうし、自分の中の引き出しを増やしてくれるよね。ぜひ、この『♪個展オープニングテーマ曲製作プロジェクト』にも活かしてほしいな。さるまるさん:ありがとうございます!あと、『さるまる』名義以外でも、自分の大学の広報にも曲を提供したことがあって…。そのときは一般的な曲というか、王道な展開の曲をつくったんです。普段は自身の内側にある抽象的なものに音を与えているのですが、つくり方が違って…。だから、このプロジェクトについて考えると、両面を兼ね備えているのかなって思います。『美沙さんがつくってほしいもの』と、『わたしがつくりたいもの』。これをうまく調合しながら、美沙さん自身の気持ちもきちんと組み込みながら曲をつくっていけるのが理想です。:みさちょっとびっくりしたことがあって、さるまるさんMVもつくれるんでしょ?さるまるさん:なんというか、もともと『全部自分でできるようになりたい!』っていう欲求があって……、その延長線上でMVもつくっているのですが、最近は人と一緒に製作する機会も増えてきて、その中で感じる成長もあって、面白いです。自分の力でやるのも、ほかの人と協力してやるのも、どちらもそれぞれの魅力がありますよね。 :みさだね!それも踏まえていまちょっと新たにやってみたいなって思ってることがあって……、ティザーPV、つくってみない??10~15秒くらいの。さるまるさん:おぉ!いいですね!ティザーPV!面白そう…!:みさPVのイメージとしては『Passage』がイメージに近くて…、静止画のイラスト数枚と、テキストと、さるまるさんの音楽と……、みたいな。実はこのあとしろもねふ侍さんとも通話するんだけど、そこでしろもねふ侍さんにもイラスト聞いてみるね!さるまるさん:ぜひ!よろしくお願いします!ティザーPV用の音源についても、またイメージなど教えてください!④どんなOP曲を作曲したい?みさ:これについてはさっきも話してくれた気もするけど……、どうかな?さるまるさん:そうですね……、繰り返しになってしまうのですが、『美沙さんがつくってほしいもの』と『わたしがつくりたいもの』 をうまく織り交ぜたいのと、いまつくってるデモ音源もなんというかまだ王道からしか攻められてないので……、もうちょっと捻りたいですね。みさ:捻る!だよね、捻りたいよね!わたしも同じこと考えてて、王道をベースにしつつやっぱり捻りたい!良い塩梅で独自性を出していきたいよね。さるまるさん:共感ありがとうございます!嬉しいです!そうなんですよ……捻りたい。あ、あと、美沙さんが普段からよく聴く曲とか好きな曲、個展OP曲のイメージに近い曲があったらどんどん共有してほしいです!製作の参考にします。⑤最後に改めて、このプロジェクトに対する意気込みを教えて! みさ:今日は長い間インタビューに付き合ってくれてありがとう!最後に、改めてこのプロジェクトに対する意気込みを教えてくれるかな?さるまるさん:こちらこそありがとうございました!楽曲製作のイメージについてはもうたくさん聞いていただいたので、……最後に、個人的な話になってしまうのですが、今月から晴れて社会人になって、文化祭とか、そういうイベントごとがなくなってしまって寂しいなって思ってたんです。そんなときにこんな面白そうなプロジェクトをご一緒できることになって本当に嬉しいし、行き場を失っていた自分の情熱を思いっきりぶつけたいです!最高の曲をつくって、自分をもっと成長させる機会にしたいです!────────────さるまるさん、インタビューに答えてくれてありがとう!次回の活動報告記事では、イラスト担当のしろもねふ侍さんへのインタビュー実録をお届けします!ぜひご期待ください!
皆さんこんにちは。柏野美沙/美澪です。本日も、『柏野美沙/美澪 第2回目個展開催に向けたクラウドファンディング』並びに『♪個展オープニングテーマ曲製作プロジェクト』の進捗報告を行います。今回のご報告は!昨夜Twitterでも告知した通り、この度4/13(土)21:30~ 作曲担当のさるまるさんとイラスト担当のしろもねふ侍さん2人とのコラボ配信を行うことになりました!この内容についてはまだ明かせない部分も多くありますが、一体どのような配信になるのか、より踏み込んだ具体的なご案内をお届けできればと思います。ぜひご覧ください!『♪個展OP曲製作プロジェクト』コラボ配信の詳細日時| 2024/4/13(土)21:30~※ツイキャス配信で実施します。配信が始まると、その旨を記載した自動ツイートがわたしのTwitterアカウント(@misa_feminine)の最新ポストに表示されます。当該ポストのURLより配信をご覧いただけます。※配信時間は1~1.5時間程度を想定しています。※『ツイキャスビュワー』アプリからご覧いただくと、配信中のコメント投稿が可能になるほか、より快適に配信をお楽しみいただけます。議題| このコラボ配信でお話しする内容は次の4つ!①改めてメンバー2人のご紹介わたしの配信に2人が無事参加できたら、まずは改めて作曲担当のさるまるさんとイラスト担当のしろもねふ侍さんを皆さんにご紹介します。 2人からも、簡単でいいから挨拶と自己紹介をお願いできると嬉しいな。わたしもサポートするよ!声や喋り方から伝わる人柄もあると思うし、2人ともとってもいい子だから、ぜひこの機会に改めてきちんと皆さんにご紹介させていただきたく思っています。②顔合わせで決まったことこのコラボ配信を行う4/13(土)は先日の活動報告記事でご報告したように、わたし/さるさるさん/しろもねふ侍さんの3人で初めて顔合わせを行う日でもあります。このコラボ配信はその顔合わせが終わってそれぞれが帰宅した後にすぐ行うことになっています。予め挙げていた下記の議題・歌詞原案の共有 ・個展OP曲 デモ音源の共有 ・CDジャケットイラストとデザインの方向性決め ・〔N&S:フルセット〕特典内容の詳細についての決定事項や、顔合わせの感想や今後の展開やそれに向けた意気込みなど、当日だからこそお話できる最新情報をいち早くお届けします!ぜひご覧ください!③個展オープニングテーマ曲 題名の発表そして、このコラボ配信ではとてつもなく重要な発表が「2つ」あります。そのうちの1つがこちら!なんと、このタイミングで個展オープニングテーマ曲の題名を発表します!!! ……ちなみにこの題名はお風呂に入ってるときに突然、『あっ!これだ!!!』と思いついたもので、その後もいろいろな題名を検討したのですが……考えれば考えるほど『いや、やっぱり最初に思いついたこれ、しかない!』と思いを深くするほどに、柏野美沙/美澪の活動5年間を統括するこの個展で歌うにこそふさわしい題名となっています。まだ詳しく言えないのが申し訳ないのですが、この題名はきっとずっとわたしの活動を応援し続けてくれていた人には、そしてその期間が長ければ長いほど、響いてくれるものになっていると確信しています。だから、楽しみにしていてほしいんです。 また、このほかメンバーの2人にはこのコラボ配信の前の顔合わせで既に歌詞原案の共有を行います。ネタバレになってしまうのでまだ歌詞の公開はできませんが、 歌詞を読んださるまるさんとしろもねふ侍さんの感想をこの機会に皆さんに伝えてもらいたいなと思っています。2人もこの日に初めて歌詞を読むことになるので、いうなれば11/22(金)の個展前夜祭で個展オープニングテーマ曲を初めて聴くことになる皆さんと同じ立場での感想を共有できるんじゃないかな、と思っています。どんな印象だった、読んでいて何を感じた、どういう感情が生まれた……、 その日のうちの新鮮な感想をぜひ皆さんにも聞いていただきたいなと思っています。もちろん、わたしも!感想を聞くのをいまからとても楽しみにしています。 ④_!!超特大発表の先行解禁!!// そして!このコラボ配信の最後には、この『♪個展オープニングテーマ曲製作プロジェクト』に関するとある『超特大発表の先行リリース』を行います!!!この詳細については、ここで書いてしまうとコラボ配信をする意味がなくなってしまうので書けないのですが……、この日のこの超特大発表のために、いま、メンバー全員で密かにそして着実に準備していることが1つあって、その初披露の場が!このコラボ配信となっています!本当にすごい、ものすごい、とんでもない発表となるので……、ぜひ、必ず、絶対、みんなに見届けてほしい!!!と強く思っています。 そもそも、誕生日3/20(水)当日にこの『♪個展オープニングテーマ曲 制作プロジェクト』を発表する際にも事前に超重要発表があります!と散々告知していましたが、そのときもきっと皆さんの期待を裏切らなかったと思っているし、だからこそ、本当に、今回のこの新たな超特大発表についてもさらなる期待をしていただきたいと思っています! ────────────絶対に、後悔させません!4/13(土)21:30~、この時間をどうかわたしにください!どうかお願いします!3人全員の力を合わせて、最高のコラボ配信お届けします!