寒い日が続くようになってきました。秋を感じますね。みなくち農園の活動報告が遅くなり申し訳ありません。9月から ・全壊倉庫からの荷物の搬出準備・台風直撃への備え・コロナ感染・豪雨による倉庫浸水・豪雨による田んぼ浸水・豪雨による米関係機械の故障・片付けと、残念な報告活動しかありませんでした。どうしてもこれらを文字にしてお伝えすることができませんでした。文字にして被害を再認識すると動けなくなりそうで怖かったのだと思います。農家としてうれしいことは、収穫です。やっと、さつまいもの収穫ができました。(稲刈りは、泥水をかぶった稲と格闘しながら遅々としています。)この期間も多くの、ボランティアさんのお手伝いやご支援をいただきました。本当にありがとうございました。
クラウドファンディングのご支援をいただいた皆様、いかがお過ごしでしょうか?こちらは、おかげさまでスイカの生長が順調で、収穫と発送作業に追われています。そしてお詫びです。リターンのお品(すいか)を発送する前に、活動報告としてお伝えするつもりが発送を終えてしまいました。大変申し訳ございませんでした。どうかみなさまに届くスイカが、割れず甘味の十分なスイカが届きますようせつに願っております。
クラウドファンディングご支援くださった皆様、シェアしてくださった皆様、みなくち農園を知ってくださった皆様、本当にありがとうございます。支援していただいてる友人たちが動画を作成してくれたので是非見てみてください。1月1日から現在までの状況がわかるかと思います。あと3日ですが、引き続きご支援のほど、よろしくお願いいたします。
クラウドファンディングご支援くださった皆様、シェアしてくださった皆様、みなくち農園を知ってくださった皆様、本当にありがとうございます。目標額ほぼ半分達成しました!!再建に向けて、必要な見積もりをとったり地面の確認をしていただいたりと一歩一歩進んでいます。それに伴い必要経費も徐々に明確になってきました。植え付けた作物がおおきくなりはじめ、水やりの心配もあり、ワクワクはらはらの日々です。そんななか「スイカ待っとるよ!」と声をかけていただいたり、クラウドファンディングのみなさまからの声をみて励まされています。心強いです。がんばります!スイカの着果棒をたてました!つまり、あと35日ほどで みなくちの夏がはじまります!スイカの着果棒は重要です。すべての苗に何個スイカをつけるか、そして収穫時期の目安となるのです。いまから数日間、2万歩は歩きます。スイカだけを見つめて見つめて見つめます!
みなくち農園を応援してくださる皆様、見つけてくださった皆様、気にかけてくださっている皆様、本当にありがとうございます。日々の農作業に追われながらも、皆様の声が励みになっています。田植えができました!すべての田んぼではありませんし、例年より遅い植え付けです。それでも、私たちが愛してやまない里山の風景の田んぼができました。田んぼの生き物も、たくさん生きています。地震後は水道水の復旧も見通すことができず、地割れの田んぼを見るたびに田植えができるとは思えない寂しさに悲しんでいました。今は、ちがいます。青々と伸びる稲が風にたなびくたび、この素晴らしい風景が希望となっています。ご支援いただいた皆様の気持ちに応えられるよう、がんばっていきます。クラウドファンディングの期日が残り4週間をきりました。珠洲の風土が育てる お米、いちご、さつまいも、スイカに興味のある方がいらっしゃるようでしたらぜひシェアしていただけるとうれしいです。よろしくおねがいします。