故郷喪失アンソロジー主催の藤井佯です。
本当はこんなこと報告したくないのですが……申し訳ございません。
朝起きたらPCに「?」が表示されており、調べたところOSが破損してしまっているようでした。現在どうにか復旧できないか調べているところです。
『沈んだ名 故郷喪失アンソロジー』の組版データは昨日、最新版のデータを目次やあとがき、奥付などを入れて16時ごろに保存しました。同時にGoogle driveにもバックアップを取ったのでおそらくセーフです。ファインプレーだと思います。
しかし、編集・広報その他諸々全てに使用していたPCが使用できないというのは致命的な打撃で、途方に暮れています。
こちらでもなんとか復旧できないか粘ってみるつもりですが、最悪PCの買い替えになるかと思います。学生時代から使っていたPCなので、よく保ったなと思いつつ、あと数ヶ月保ってくれれば……という気持ちでいっぱいです。本当にこんなことを言うのは情けないのですが、PCを買い替える余裕がありません。故郷喪失アンソロジーは何があっても出しますが、かなり厳しい状況に立たされていると言わざるを得ません。
また、PCの故障によりスケジュールが前後する可能性もございます。入稿や編集作業にはAdobe creative cloudのインストールされたPCが必要ですし、スマートフォンのみでは参加者や皆さまへのご連絡にも不便があります。そうした点からスケジュールが遅れる可能性があります。判明次第アナウンスしようと考えています。
故郷喪失アンソロジーの支援金は印刷費に充当させていただきます。こういう形でご支援を募るのは私のポリシーに反するのですが、ご支援いただければいただくほど、主催である藤井佯の負担が軽減するのは紛れもない事実です。本来であれば藤井の貯金から印刷費や参加者への謝礼をお出しする予定でしたので、クラウドファンディングが盛り上がれば盛り上がるほど私の負担は明確に減ります。
どうにかお力を貸していただけないでしょうか。また、PCが復旧し、故郷喪失アンソロジーの発行が滞りなく果たされることをお祈りいただけますと幸いです。
こんな活動報告になり申し訳ございません。引き続きよろしくお願いいたします。