キャンプファイヤーにてSACCAを支援・応援いただいている皆様、この度は嬉しいお知らせをお届けです!なんと6/24(土)の中部経済新聞に私たちのサービス「SACCA」が掲載されましたー!!! それも1面にでかでかと掲載されてますからね! とっても嬉しいです!!!!紙面ではSACCAが生まれた経緯や、運営会社のUNION×DESIGNのこと、そして今後のSACCAの事業計画についての展望が掲載されております。記者さんのおかげもあり、私たちのサービスの魅力をお届けできる良い記事に仕上がってます。さっそく東海地方の企業様から引き合いやお問い合わせをいただいており、多くの企業様にSACCAを知っていただく機会が生まれ、我々一同喜んでおります。中部経済新聞は私たちが拠点を置く東海地方のブロック紙なので、東海地方以外の方は手に取る機会がなく残念です。キャンプファイヤーでのご報告となり恐縮ですが、今後ともSACCAを宜しくお願い致します。是非是非、こちらの私たちのブログ記事もご覧ください。https://sacca-app.com/chubu-economic-newspaper/
こんにちは!このメンバー紹介シリーズもついに4人目。だんだんとチームを構成するメンバーの全容が明らかになってきましたが、今回ご紹介するのはチームの中でも異色の経歴、職人の長谷川です。最年長でチームのまとめ役、ユーモアあふれる人間性で、実は誰よりもSACCAに対する情熱を抱いている。そんな長谷川に話を聞いていきたいと思います。インタビュー私「長谷川さんは職人と聞きましたが、普段はどのような仕事をされているのでしょうか?」長谷川「主に外構まわりの工事をしておりまして、カーポートを設置したり、ウッドデッキを組み立てたりしてます。自身の会社を経営しつつ、今でも現役の職人として働いてますよ。」私「ITベンチャーの中でその経歴は意外すぎます。まさに異色のメンバーですね。」長谷川「そうですね。メンバーの中ではITと一番遠い世界で生きてきましたから。でもアプリ開発のビジネスを体感して、職人の仕事とはまた違った楽しさがあることを知りましたし、刺激的でとても充実してますよ!」私「知らない環境でも前向きに取り組める姿勢、私も見習いたい。。でもITの知識が乏しい中で大変なこともあるのではないでしょうか?」長谷川「そうですね、最初はITに関することは分からないことだらけで。。ですがそこは福田や鍵谷といったITのプロフェッショナルがいるので、変に自分もついていこうとせず、今は自分だからできることを追求してますね。」私「なるほど、例えばどのようなことでしょうか?」長谷川「展示会出展時のブースの設営とかは、私の担当ですね。普段職人仕事してるんで、めっちゃ早いですよ笑。 あとは地元のイベントとかに出たときにSACCAを紹介して顧客をつないだり。どちらかというと泥臭い仕事をやってますね。」私「そういうことができるメンバーも大事ですもんね! これも聞いたのですが、SACCAを運営しているUNION×DESIGN株式会社では長谷川さんが副社長を務めているのだとか。」長谷川「おー、よくご存じで。もともと発起人の属が私に声をかけてもらったのがSACCAのはじまりで、今は副社長というポジションに就かせてもらってます。」私「重圧もすごそう。。」長谷川「責任はひしひしと感じますね。特に今は成長を加速させるフェーズに入っているので、全力投球で日々SACCAの販売促進活動に精を出してます。」私「今は販売に全力投球ですね! 最後に一言よろしいでしょうか」長谷川「この度はキャンプファイヤーを通して支援いただいた皆様、本当にありがとうございます!私たちも多くの応援メッセージをいただき、とても励みになりました。今回応援いただいた支援者様の期待に応えられるよう、我々一同SACCAの改善に尽力しますので、今後ともよろしくお願いします!!」私「ありがとうございました!」
こんにちは!今回ご紹介するメンバーは、SACCAアプリの真価を発揮するため無くてはならない存在のAIエンジニア福田です。AIエンジニアって恰好いいですよね!!SACCAは音声認識や要約、報告書出力の精度の良さに対して、ユーザー様からお褒めの言葉をいただくことが多いです。それも福田がキレキレにAI出力をチューニングしているからこそ。AIエンジニアの実態が気になるところですよね!それではインタビューしてみたいと思います。インタビュー私「聞いたところ、福田さんはいつくかの会社の取締役になっているのだとか」福田「そうですね。私自身が株式会社リアルバインドという会社を経営しているのですが、今は複数社の企業でも取締役として就任しております。」私「なんと! どのような領域で他企業の事業に関わっているのでしょうか?」福田「私自身の得意分野がAIなので、AI関連のコンサルなどで知見を提供したりしてますよ。AIを扱える技術者って日本ではまだ少ないですから、多くの企業様から頼りにしてもらってますね。」私「すごい。。SACCAではどのような役割を務めてますでしょうか?」福田「CTOのポジションで、テクノロジー全体を監修しています。特にAI領域に関しては世の中の動きも早いので、最新の技術をすぐさまSACCAに反映するよう努めていますよ。」私「なるほど、AIの世界は日々新しいニュースが飛び交って、進歩が速いイメージです。」福田「まさしく! 今SACCAではOpenAIのGPTモデルを利用していますが、Claude3やGeminiが登場した時は、すぐさまSACCAの開発環境に取り入れ、技術検証をしました。それこそ直近では24年5月にGPT-4oという新しいモデルが登場しましたので、公開されるとともに検証し、最速でSACCAに取り入れたぐらいです。日本一早かったぐらいではないでしょうか。」私「恐るべきスピード。AIの精度で意識していることはありますか?」福田「AIへ与える命令を"プロンプト"と言うのですが、プロンプト次第でAIの評価はだいぶ変わってきます。ですので我々AIエンジニアは、SACCAの利用ユーザーが求めているであろう精度をAIで実現するため、徹底してプロンプトチューニングを行っています。」私「プロンプトですか。。私は初めて聞く言葉ですがプロンプト以外にもこだわりはあるのでしょうか?」福田「AIへのプロンプトだけでなく、複数あるパラメーターについても0.1単位で調整しながら、どのように出力が変わってくるのか地道に検証しつつ、SACCAユーザーにとってのベストパフォーマンスを出していますよ。」私「AIエンジニアという華やかなイメージとは裏腹に、意外と地味な作業なんですね」福田「本当地味ですよー。でも地味な作業をコツコツとできることが大事なんです。AIをプロダクトに落とし込むのは決して簡単ではありませんから。」私「恐れ入ります。少しだけ福田さんの仕事を理解できた気がします。最後に一言よろしいでしょうか。」福田「日々AIチューニングをしており、SACCAはかなり精度の高いプロダクトになったと自負しております。ただこれで終わりではなく、世の中の技術レベルの進化とともにSACCAもより質の高いアプリになっていくので、今後もご期待ください!」私「ありがとうございます。今後も期待したいと思います!」
こんにちは!前回に引き続き、SACCAチームのメンバー紹介です。そして今回はアプリ発案者でもあり、我々の代表でもある属(さっか)の紹介です。そうです!皆さんお気づきかと思いますが、SACCAのネーミングの由来は、代表者の名前も一つあるのです。SACCAが生み出された経緯など、さっそくインタビュー形式でご紹介していきたいと思います。インタビュー私「早速ですが、SACCAというアプリケーションをお考えになったエピソードを教えてください。」属「私は建設業の会社を経営しているのですが、チーム一丸となって営業活動をする上で、もやもやする部分があったのです。」私「なるほど。詳しくお聞かせください。」属「仕事が属人化しすぎていて、チームとしての効率をもっと上げられるんじゃないかという点がまず一つ。次に生成AIの台頭を見て、これを仕事に利用すればもっと無駄な作業を削減できるという点です。」私「さすが経営者。全体をよく見ていますね。」属「いえいえ、それほどでも。そこで先のような点も、AIを駆使したアプリケーションを自ら作ってしまえば解決できるじゃん! と思って動き出したのが始まりです。」私「恐るべし行動力・・」属「でも実際に作るのは骨の折れる仕事でしたよ。なにしろアプリ開発は初心者でしたから笑 それでもなんとかチームの仲間に支えてもらいながら、自分は自分でユーザー目線を大事にしたアイデアを出していきつつ、ようやくアプリを完成させ、リリースすることができました。」私「そんな苦労があったとは。リリース後の反応はいかがでした!?」属「リリース後、まずは友人知人に使ってもらい、フィードバックをもらいました。練りに練った仕様だけに"まずまず"の評価をもらいましたが、厳しい意見をもらうこともありました。」私「そう上手くはいかないですよね。」属「世間では同じようなプロダクトも出てきていましたし、そこからは機能改善するため、血の滲むような努力をしました。もう寝るのも食べるのも忘れてSACCAのことばかり考えてたぐらいです。」私「なるほど、いろいろ改善の歴史があるのですね。現在の反響はいかがでしょうか」属「徹底的にユーザー目線を考えて改善を繰り返してきた結果、PCよりもスマートフォンを主で使いたいというユーザーからは、かなりの高評価をいただいております。ほかのAI報告書作成サービスとは差別化もできており、自信を持っておすすめできるアプリに仕上がってます。」私「ありがとうございます! では最後に属さんの思い描く、これからのビジョンを教えてください」属「これからの時代、AIが人の仕事を代替するのは間違いありません。そして人々の意識も変容していくことでしょう。まさに働き方のパラダイムシフトが起きている今、SACCAは全国のビジネスパーソンにとって必須ツールになっていくはずです。すべての働く人が報告書作成を自動化できる世界線を実現するため、今後もアプリの改善に尽力していく所存です。」私「ありがとうございます! 今後もSACCAアプリのバージョンアップを楽しみにしております。」
こんにちは!今回は謎のベールに包まれた(???)、私たちSACCAチームのメンバー紹介をしていこうと思います。そもそもSACCAを生み出した私たちは、建築・職人・AIエンジニア・アプリ開発・人材といった、それぞれ異なる会社の経営者が集まり一つになったチームなのです。バックボーンが異なる者同士が、それぞれの得意な領域の知識を持ち寄ってSACCAは生まれたのです。面白い話ではありませんか!?!?ということで、今回はアプリ開発を担当している鍵谷について、インタビュー形式で紹介していきたいと思います。インタビュー私「インタビューお願いします」鍵谷「宜しくお願いします!」私「SACCAチームに入られたきっかけを教えてください!」鍵谷「代表の属(さっか)が当アプリの構想を練っていたとき、アプリを形にしたいとお声がけいただいたのが始まりです。」私「なるほど、アプリを制作する上で大変だったことはありますか?」鍵谷「制作スケジュールですかね。2,3か月で作ってくれみたいな無茶なオーダーでしたから笑。23年5月からアプリを作りはじめ、3ヵ月後の8月初頭には初版をリリースしました。猛スピードでしたよ!」私「それは大変! こだわりのポイントとかはありますか」鍵谷「AIを利用したプロダクトということで、ユーザー体験には非常にこだわりました。実用的でありながら、ユーザーに"これ便利じゃん、すごい!"って思ってもらえるようなインパクトも与えられるよう、リアルタイム性は大事にしてます」私「その他はどうでしょう?」鍵谷「ビジネスシーンで活用できるアプリにするため、フォルダ管理機能や共有機能など、他のAI議事録系アプリでは弱い部分の"あったらいいな"をちゃんと形にしたところですね」私「私も日ごろから使ってますが、確かに使いやすいですもんね! 最後に今後のSACCAのアプリ開発について思いを聞かせてください」鍵谷「SACCAは今までの仕事のやり方を変えるというか、働き手の意識すら変えていくアプリになると思ってます。私たちがビジネスパーソンの行動を変えるんだという気持ちで、よりよい機能を追加していきたいと考えてます!」私「ありがとうございました!」