お世話になります。寺社小町の共同設立者・草野俊哉です。いま全国各地の神社で、7月1日から7日まで、夏詣(なつもうで)が開催されています。夏詣は2014年に、浅草神社の宮司さんが提唱して始められた「日本の新しい風習」です。大晦日の「年越しの大祓」で一年の罪穢れを祓い清め元日の「初詣」で新年の平穏を願うように、一年のちょうど折り返しとなる6月30日に半年の罪穢れを祓い清める「夏越の大祓」で半年の罪穢れを祓い清めこれからの半年の平穏を願う風習・・・これが夏詣です。浅草神社で夏詣のボランティアを募集されていましたので、参加してきました。本部テントで、短冊等を販売しています。皆さんのお近くの神社でも夏詣を開催されているかもしれません。開催されているようでしたら、ぜひ参拝してみてください!きっと良いことがありますよ!そんな今日この頃です。リターンをぜひ、ご購入ください。よろしくお願いいたします。
クラウドファンディングにご協力をいただきありがとうございます。少し前になりますが、今年の2月23日に豊島区の妙行寺(寺社小町の中心メンバーさん)のお寺で開催されたOIWAマルシェに草野氏と二人で参加してきました。彼はカード占いもできるので結構好評でした。この妙行寺は四谷怪談で有名なお岩さんのお墓があるお寺として有名です。お岩さんは実在の女性で本名は「田宮岩」というそうです。東海道四谷怪談は江戸時代の文政8年に江戸の中村座で初演された鶴屋南北が書いた歌舞伎の物語です。実際は二人は仲が良かった説と不仲説の両方があるそうです。お墓参りとお話をお聞きになりたい方は東京都豊島区西巣鴨4-8-28 妙行寺をお尋ねください。JR山手線 巣鴨駅からも行けますが、近いのは都営地下鉄三田線の西巣鴨駅からだと徒歩5分で行けます。
お世話になります。寺社小町の共同設立者・草野俊哉です。「築地本願寺の経営学 安永雄彦著・東洋経済新報社」という本をご存じでしょうか?・浄土真宗本願寺派の東京本部的存在である築地本願寺にマーケティング理論が持ち込まれ、築地本願寺は多くの人に愛されるお寺に変わりました。・築地本願寺は人々のライフスタイルに合わせ、ゆりかごから墓場までサポートする体制に変わりました。・家制度が崩壊したことで檀家が消滅し、それによりお寺は斜陽産業化しましたが、築地本願寺は様々な企画を行うことで信徒の新規獲得を行うようになりました。そのような大変革を行ったのは、銀行出身の役員でした。この本は、その役員の奮闘記です。一読されることをお勧めします!そんな今日この頃です。リターンをぜひ、ご購入ください。よろしくお願いいたします。
クラウドファンディングにご支援をいただきありがとうございます。水引作家の梅崎照美さんから水引きで作ったバッジを頂きました。ちょうスーツの胸に付けるのにぴったりのサイズでしたので愛用しています。普通の社章などは金属製が多いのですが、これは立体感があり、温かみがあるので「珍しい社章ですね?」と聞かれて話題が盛り上がります。オリジナルの作品も作ってくれますよ。
お世話になります。寺社小町の共同設立者・草野俊哉です。「経営は、もともとは仏教用語ですか?」とAIに質問すると、いろんな回答が返ってきます。どれが本当なのでしょうか???ChatGPT⇒「経営」という言葉は、もともと仏教用語ではありませんが、仏教用語と関連がありますBing⇒経営という言葉はもともと仏教の言葉でした。具体的には、「自分の人生をどう営んでいくか」「自分自身をどう生かすか」という意味を持っています。Gemini⇒仏教では、寺院の運営や僧侶の生活などを「経営」という言葉で表していました。その後、江戸時代頃に、商売や事業のことを「経営」と呼ぶようになり、明治時代以降に広く使われるようになりましたSearch Labs⇒経営とは、経(人生の奥義)を営むことです。Claude3.5⇒「経営」は本来、仏教の教えに基づいて寺院を管理し、運営することを意味していました。そんな今日この頃です。リターンをぜひ、ご購入ください。よろしくお願いいたします。