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【17年目の挑戦!希少難病の研究や治療法の確立を目指し法人設立と研究会の発足!】

16年活動を続けている任意団体をより一層理解を深め、持続可能な運営を続けるために法人化へステップアップします。そして、さらなる大規模な取り組みにチャレンジします!!

現在の支援総額

1,120,000

44%

目標金額は2,500,000円

支援者数

124

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/06/01に募集を開始し、 124人の支援により 1,120,000円の資金を集め、 2024/07/31に募集を終了しました

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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現在の支援総額

1,120,000

44%達成

終了

目標金額2,500,000

支援者数124

このプロジェクトは、2024/06/01に募集を開始し、 124人の支援により 1,120,000円の資金を集め、 2024/07/31に募集を終了しました

16年活動を続けている任意団体をより一層理解を深め、持続可能な運営を続けるために法人化へステップアップします。そして、さらなる大規模な取り組みにチャレンジします!!

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10歳まで生きられるかわからないと 言われた息子が、今年20歳になります。

息子が11歳になる年に認定された『小児慢性特定疾病医療費助成』の受給が、今年で終わる。
20歳からは、『特定医療費(指定難病)』へ移行する予定だけど、移植をしていない息子はきっと非該当になる。


息子は0歳の時に肝臓移植適応になったけど、肺動脈狭窄の程度が悪く移植手術が受けれなかっただけなのに…

『アラジール症候群=肝臓』と思われているが、肝臓だけではない!

『指定難病』への切り替えには間に合わないけれど、息子の将来や息子の子ども(私の孫)が困らないためにも、【今】変えたい!

生きているだけでも素晴らしいことだけど、これから先もずーっと生きて生活し続けるためにも、【今】変えておきたい。
今後息子が結婚して、子どもができたとき、アラジール症候群の子どもが生まれる確立は50%。
その子が困らないためにも、制度を変えたり、体制を整えておきたい。

これから先の未来が少しでも良くなるようにと、【今】頑張らなければ!!

現在、アラジール症候群を研究してくださる研究班はすでにあります。

しかし、その研究班の先生方は、「小児肝臓医」の先生方がほとんどです。
アラジール症候群は、多臓器に症状が出るため、肝臓医以外の医師、

そして、息子のように15歳以上になっても小児科を受診している患者が多くいるため、小児科医だけでなく成人患者を診てくれる医師にも、携わってもらわなければいけないと思っています。

アラジール症候群をたくさんの人に知ってもらうためにも、
アラジール症候群を早期発見するためにも、
類似疾患との鑑別を早急にして、誤った手術をなくすためにも、
様々な症状を全ての専門医や患者が共有し合うためにも、

『研究会』が必要だと考え、【今】 作りたいと思っています。

しかし、私たちだけでは力が足りません。
どうかお力を貸してください。

シェアや拡散、ご支援など、さまざまな方法でのご協力をよろしくお願いします。


日本アラジール症候群の会

吉田麻里



【法人設立して患者会主導で「アラジール症候群」の研究会を発足したい】プロジェクト

https://camp-fire.jp/projects/view/755515?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show


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