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【能登半島地震】被災診療所の復興にご支援を!能登北部医療復興プロジェクト

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

今年1月に発災した能登半島地震の被災診療所の復興活動を行っています。石川県医師会及び石川県庁と相談の上、被害が最も大きい能登北部医師会の会員診療所の復興支援を行うこととなりました。電気・ガス・水道・医療が無ければ高齢者の多い地方の復興は実現できません。

現在の支援総額

1,490,500

149%

目標金額は1,000,000円

支援者数

114

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/05/08に募集を開始し、 114人の支援により 1,490,500円の資金を集め、 2024/07/26に募集を終了しました

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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【能登半島地震】被災診療所の復興にご支援を!能登北部医療復興プロジェクト

現在の支援総額

1,490,500

149%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数114

このプロジェクトは、2024/05/08に募集を開始し、 114人の支援により 1,490,500円の資金を集め、 2024/07/26に募集を終了しました

今年1月に発災した能登半島地震の被災診療所の復興活動を行っています。石川県医師会及び石川県庁と相談の上、被害が最も大きい能登北部医師会の会員診療所の復興支援を行うこととなりました。電気・ガス・水道・医療が無ければ高齢者の多い地方の復興は実現できません。

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できるところから、復旧させていいのかという問い合わせがあります。「なりわい再生支援補助金」の申請を前提とした復興ですから、手順や必要書類や写真など、申請のルールを守らないと支援対象から外れてしまいます。普通の診療所の医師やご家族では、全ての申請マニュアルを読みこなして申請書を作ることは、被災規模が大きいほど困難となります。そこで、遠慮なくいつでも電話やメールで相談していただくようにしています。日常は、診療をしながらの復興ですから、昼休みや夜、休みの日などにしか相談ができません。中小企業診断士のボランティアが交替で相談に乗っております。認定NPO法人いきいきねっと事務局


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復興のために補助金申請を行いますが、そのためには全壊した診療所をどのように立て直すのか設計と見積もりが必要になります。名古屋市で医療専門の一級建築士事務所を経営する所長が来てくださいました。宮下先生の希望をヒアリングしていただきながら、一級建築士の先生も様々な提案を行ってくださいました。皆様のご支援のおかげで、一級建築士の先生の交通費等全額支払わせていただいております。心から感謝申し上げます。


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一般社団法人いきいきねっとの「なり再建支援補助金」申請サポートチームの2名が20日に、珠洲市と能登町を訪問することになりました。再建の前に、全壊した家屋の撤去がなされていない上、礎が壊れて全壊している建物も解体されていません。事実上、自主的な解体ができない状態になっています。公費で解体してもらえることになっています。自主的に解体した場合、解体に要した費用が補助されないという制度になっており、補助金を受けて自宅・工場・診療所等再建できる方も、解体の順番待ちということになっています。珠洲市では、復興をあきらめる雰囲気も出てきているため、優先して「再建・復興」の話をしに行こうということになりました。津波でできたガレキと違うのは、所有者が居るので同意が必要という手間がかかります。それでも、1日に2~3軒の解体しか進まない現状を見ていると住んでいる方は、解体に2~3年、再建にまた数年という感覚を持たれてしまうようです。


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一般社団法人能登北部医師会の医師会長千間純二先生から、認定NPO法人いきいきねっとのクラウドファンディングや寄付・募金活動についての推薦状を頂戴しました。多くの方々の支援を頂戴しまして、2日と9時間が経過したところですが、目標金額の81%ものご協力を賜ることができました。多くの診療所が被災され、仮設診療所での診療を続けられている先生方もいらっしゃいます。地域の復興のためには、電気・ガス・水道・医療が必要です。未だ水道も全ての地域に行き届いておりません。診療所の復興計画が有っても、市町村による解体工事が遅々として進んでいません。不満を言っても始まらないので、私たちができる最大限の復興支援を引き続き行ってまいりたいと思います。引き続きご支援と、このプロジェクトの情報拡散にご協力のほどお願い申し上げます。


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一般社団法人能登北部医師会の事務局からご紹介されて、電話で初回の相談を受けました。「なりわい再建支援補助金の申請」についてでしたが、当初の珠洲市の判定が「半壊」だったのに、「一部損壊」に切り替わってしまったというお話がありました。激甚災害による損壊判定は経済産業省から詳細なマニュアルが出ているのに、珠洲市は全く独自の判定方法を取っているようです。珠洲市で別の診療所の相談にも乗っていますが、「大規模損壊」か「全壊」判定となるべきものが「一部損壊」です。建物が傾斜しているので、「一部損壊」はあり得ないのですが、氏の補助金の都合で、まず、スタートラインの確認から始めなければならない状況です。一級建築士による経済産業省の損壊レベルの判定表から着手しないと、復興が始まらない状況です。東日本大震災、熊本地震、などが参考にならないきわめて復興が遅い状況です。