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【能登半島地震】被災診療所の復興にご支援を!能登北部医療復興プロジェクト

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

今年1月に発災した能登半島地震の被災診療所の復興活動を行っています。石川県医師会及び石川県庁と相談の上、被害が最も大きい能登北部医師会の会員診療所の復興支援を行うこととなりました。電気・ガス・水道・医療が無ければ高齢者の多い地方の復興は実現できません。

現在の支援総額

1,490,500

149%

目標金額は1,000,000円

支援者数

114

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/05/08に募集を開始し、 114人の支援により 1,490,500円の資金を集め、 2024/07/26に募集を終了しました

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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【能登半島地震】被災診療所の復興にご支援を!能登北部医療復興プロジェクト

現在の支援総額

1,490,500

149%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数114

このプロジェクトは、2024/05/08に募集を開始し、 114人の支援により 1,490,500円の資金を集め、 2024/07/26に募集を終了しました

今年1月に発災した能登半島地震の被災診療所の復興活動を行っています。石川県医師会及び石川県庁と相談の上、被害が最も大きい能登北部医師会の会員診療所の復興支援を行うこととなりました。電気・ガス・水道・医療が無ければ高齢者の多い地方の復興は実現できません。

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輪島市朝市通り
2024/07/06 10:58
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遅々として、進まない解体6月5日から、朝市通りの解体が始まったと報道されていますが、一般財団法人いきいきねっとのボランティアが現地入りした際には、解体作業がほとんど行われていませんでした。重機か入っていますが、操縦席に人が居ません。操縦席にいないだけでなく、現場に解体作業に関係していると思われる人が居ません。輪島市の怠慢一般社団法人石川県構造物解体協会(株式会社金沢斫解体業  https://haturi.jp/corporate.html の会社内に設置された協会)に市内の解体を輪島市が一括委託しています。輪島市の解体の担当部署である市民生活部環境対策課に問い合わせしても、「金沢斫解体業 に委託しているので詳細は分からない」という始末です。1000年に一度という未曽有の激甚災害においても官民の癒着で復興が進んでいません。


瀬戸医院様
2024/07/01 20:17

駐車場に大きな亀裂が入っています。能登北部医師会のほとんどの診療所の駐車場が被害を受けています。こちらのクリニックではマンホールが沈み込んで、車で北患者さんが段差で怪我をすることも考えられるので、段差を砂袋で埋めて応急処置をしています。クリニック内の家屋は全壊です。写真は、隣の方の自宅ですが、こちらも全壊です。発災から6カ月経ちますが、解体作業は全くと言っていいほど進んでいません。駐車場の舗装会社(加州建設の輪島営業所様)が、見積もりだけ無償で作成いただけることになりましたので、こちらのクリニックの駐車場の工事見積もお願いすることにしました。


ほぼ全ての診療所の駐車場で、起伏が生じたり、縦横無尽にひび割れが発生しております。「なりわい再建支援補助金」の申請をしたいところですが、駐車場の舗装工事ができる業者さんが、道路工事で手いっぱいなため、見積もりをする時間が取れないのが実情です。様々な方法で、舗装工事業者さんにアプローチしてきましたが、やっと見つかりました。加州建設の能登営業所様です。取り急ぎ、7件の診療所の見積もりを無償で作成いただくことになりました。


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6月は一般社団法人いきいきねっとの理事3名と会員1名が現地入りし、復興のための全てのヒアリングを終えました。能登北部医師会のほぼ全ての診療所駐車場が被災しており、多くはアスファルトに多数の亀裂が入ったり、道路との段差ができたり、駐車場で起伏が生じたりしています。患者さんの車が入れないような診療所は自主的に段差を解消したり、著しい起伏の応急処置をしたりしています。建物の被害がほとんどない診療所もありますが、無傷の診療所はありません。できるところから復旧するために、建物の改修工事・復旧工事を見積もりが取れる場合には、先に工事をして、事後的に補助金申請をするように情報提供しております。最終的には「なりわい再建支援補助金」申請を支援させてもらう計画です。駐車場の舗装工事は半年以上先でなければできないが、見積もりだけはご協力いただける企業様が見つかりました。今月、27日、28日と現地入りし、全壊診療所の設計相談に立ち会い、協力いただける舗装工事企業様を訪問するとともに、協力いただける施工業者(建設会社)さんを探しに行って参ります。


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輪島市朝市通りの解体が6月5日から始まったと報道されましたが、一般社団法人いきいきねっとが診療所の復興支援に行った6月14日は、解体車両は1台も見当たりませんでした。輪島市の解体担当部門に、診療所の解体はインフラの整備と同じなので、自費で解体し輪島市が査定する金額で後から補助金を支給するように運営を変更してほしいと要望を出しています。輪島市が行う公費解体(被災者の自己負担ゼロで解体する制度)は、順番待ちで、自分で解体した場合、補助金はゼロという話です。制度を変更すればよい話ですが、前向きに取り組むつもりが全くありません。もはや、輪島市の震災は、市役所職員の怠慢による人災とわざるを得ない状態になっています。