遅々として、進まない解体6月5日から、朝市通りの解体が始まったと報道されていますが、一般財団法人いきいきねっとのボランティアが現地入りした際には、解体作業がほとんど行われていませんでした。重機か入っていますが、操縦席に人が居ません。操縦席にいないだけでなく、現場に解体作業に関係していると思われる人が居ません。輪島市の怠慢一般社団法人石川県構造物解体協会(株式会社金沢斫解体業 https://haturi.jp/corporate.html の会社内に設置された協会)に市内の解体を輪島市が一括委託しています。輪島市の解体の担当部署である市民生活部環境対策課に問い合わせしても、「金沢斫解体業 に委託しているので詳細は分からない」という始末です。1000年に一度という未曽有の激甚災害においても官民の癒着で復興が進んでいません。





