2024/06/22 13:09
ドームバスレフは小さくすることにより、低音の音圧が増してきました。何とも不思議な現象です。
OPUS3で50Φのドームバスレフでは、天場の穴は6ミリまで縮小しています。それでも重低音はまだまだ不足です。穴を小さくすることは、解像度が更に増します。低音の音圧の少し上がります。
ユニットの前をフロントホーンにして、音圧を確保しました。と、色んなことに挑戦したのがOPUS3です。2段目のパイプは、足場に使われる単管パイプ48Φです。金属パイプは、付帯音が付かないので、クリアーな音になります。
OPUS3は、デスクトップには、面白い作品かなと思っています。
これは将来、モットパワーアップさせたいです。いろんなノウハウが溜まってきたので、楽しみです。
{画像は、幻のOPUS2の内部構造です。}