内部構造を公開します。エンクロージャ内上部に80Φ「ダブル・ドーム・バスレフ」と下部に90Φの「ダブル・ドーム・バスレフ」を設置しています。これを「ツイン・ダブル・ドーム・バスレフ」と命名しました。ツインにすることにより、さらなる音圧の向上に貢献できました。90Φ「ダブル・ドーム・バスレフ」を上下にするのはまだやっていません。このままでも、OPUS4の音を軽く超えています。重低音の音圧が、普通に感じられます。重低音がここまで出ると、従来のスピーカーの表現力の無さに驚きを覚えます。音楽の再現性が低すぎても、こんなものと考えもしない。あまりにも狂った、それを許された世界。ドームの音の良さが、更に増しましたね。心地よさが、フルレンジ一発の良さが、更に増しています。他のスピーカーは、もう捨てたくなることでしょう。OPUSは、商標に引っかかるのじゃないかと言われました。OPUSは音楽用語で、作品という意味です。ワインでも使われている普通名詞だと思っていました。だけどあまり突っ込まれたくないので、新しく名前を考えます。今日はこれまで
支援者から報告を受けました。「OPUS4、素晴らしい音です。このサイズでこの低音は信じられません。良いものを入手できました。次回作も期待しております。」ありがたいお言葉です。皆様も気に入っていただけたでしょうか?今回も沢山の応援、ありがとうございます。すでに、次の作品に取り掛かっています。さらにサイズダウンさせながら、モット超重低音の音圧を上げることに挑戦しています。真鍮リングを廃止して、OPUS3と同じくフロント・ホーンを採用しています。高さはOPUS4の高さを300ミリから220ミリにサイズダウンしています。肝は、アクリル・パイプダクトをアクリル・ドームに変更しました。と言うよりも新しく開発しました。これがサイズダウンと低域の拡大に貢献しています。「ダブル・ドーム・バスレフ」と呼んでいます。これを2つ、90Φと80Φの「ダブル・ドーム・バスレフ」を設置しています。「ツイン・ダブル・ドーム・バスレフ」と命名しました。圧巻の重低音を再生しています。低音の振動が、モロ体に刺さります。心地よさが更に増した、サウンドを提供してくれます。今日はここまで。
この度は多くの方に御支援して頂きまして、ありがとうございました。本日、ようやくすべて発送することが出来ました。2〜3日すれば、お手元に届く予定です。もし届いていなければ、連絡をお願いします。余分は確保していますので、すぐにでも送れます。さらに次はOPUS5を発表する予定です。サイズダウンと価格の抑制です。リングが高額なので廃止して、OPUS3のようにホーンにします。まだまだ、試作を続けます。その時は、また宜しくおねがいします
遅れて大変ご迷惑をお掛けします。明日委託先から、ようやく商品が届きます。委託先が忙しくて、納品が少しずつになってしまいました。2,3日で送ることが出るると思います。今しばらくお待ち下さい。宜しくおねがいします。
昨日リングが10枚来たので、5セット仕上げて発送しました。ここが遅れているので、なかなか進みません。リング待ちの物が8セット、エンクロージャ待ちが12セットです。もう少しだけお待ち下さい。今、新しいスピーカーの開発を進めています。「OPUS5」になります。高さは220mmになります。「OPUS4」より、75mmのサイズダウンに成功しました。試作品が欲しいと言う方がいたので、お分けしました。お客さんのお宅まで、設置に行ってきました。「Top Gun」を見ましたが、なかなかの迫力です。サブウーハーなんて、今までと同じで必要ありません。このサイズで「OPUS4」と同じくらいの音が出るので、、、、、次は「OPUS5」で挑戦かな???