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大迫力でラグジュアリーな音の空間に包まれる新感覚のスピーカー【OPUS4】登場!

スピーカーの正解は「フルレンジ一発」。たった一つのユニットだけで超重低音から超高音域を再現するスピーカー「OPUS」。前回製作した「OPUS3」をさらにパワーアップさせた「OPUS4」を完成させました!「OPUS4」がつくる音の空間はご自宅で楽しむエンターテインメントの概念をすべて塗り替えます!!

現在の支援総額

3,877,126

1,292%

目標金額は300,000円

支援者数

34

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/06/10に募集を開始し、 34人の支援により 3,877,126円の資金を集め、 2024/07/31に募集を終了しました

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大迫力でラグジュアリーな音の空間に包まれる新感覚のスピーカー【OPUS4】登場!

現在の支援総額

3,877,126

1,292%達成

終了

目標金額300,000

支援者数34

このプロジェクトは、2024/06/10に募集を開始し、 34人の支援により 3,877,126円の資金を集め、 2024/07/31に募集を終了しました

スピーカーの正解は「フルレンジ一発」。たった一つのユニットだけで超重低音から超高音域を再現するスピーカー「OPUS」。前回製作した「OPUS3」をさらにパワーアップさせた「OPUS4」を完成させました!「OPUS4」がつくる音の空間はご自宅で楽しむエンターテインメントの概念をすべて塗り替えます!!

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一つ重要なことを忘れていました。音の解像度です。要は音の輪郭です。2WAY 3WAY等ではどうしても音の解像度が弱くなります。周波数の違う音がぶつかって、歪みが派生します。大音量で聞くと難聴になります。1WAYでは、基本歪みは少なくなります。特にOPUSでは、40Φのドームバスレフに5Φ穴を開けています。この小さな穴が歪みをとり、クリアーな音を再現します。何故か分かりませんが、ドームも小さくなり、穴も小さくなり、それでいて解像度は高まります。さらに音域も音圧も上がります。良いこと尽くめです。解像度の高さは、耳に優しいです。歪みの多い音を聞き続けると、耳は壊れます。大音量で聴いているミュージシャンは、意外と耳の壊れた人がいます。イヤホンもそうですが、大音量は良くないですよ。ただし、OPUS4は例外です。


塩ビ管スピーカー
2024/07/13 16:58
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スピーカー作りを始めた頃は、塩ビ管で作っていました。材料も安いし、差し込むだけで空気漏れを起こしません。取り敢えず、スピーカーの基本が解ります。結構いろんなものを作りました。こんな状態でも欲しがる人がいて、少しだけど販売もしていました。今はどれも残っていません。作っては壊し作っては壊しの連続です。塩ビ管の欠点は、パイプなので管共鳴が起きます。これをどうやって防ぐかが、一番の苦労です。バスレフの管も同じで、管共鳴が起きます。管共鳴を防ぐために色んなことをやりましたが、、、、OPUS4でもパイプを使っていますが、管共鳴は全く無いです。密閉ということもあるのか、ドームの影響なのかは分かりません。


密閉式スピーカー
2024/07/12 13:52
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OPUS4は、密閉式スピーカーです。基本はバスレフとしていますが、どこにも外に通じる穴はありません。バスレフのポートを塞いでも、バスレフの効果は何故かあります。これは実験してきたからの結果です。バスレフの悪いところは、ダクトが悪さをする。そこで、いろんなアイデアが特許上に出てきますが、どれも満足させることは出来ていません。塞げば、全て解決できます。バックロードホーンも塞いでみたら、意外と面白い音が出たりするかもね。バックロードホーンはラッパを連想しますが、空気はすり抜けていません。だから塞いだほうが、きちんとした音になるような気がします。密閉式スピーカーを、きちんと理解して作っているところはないです。スピーカーの理論が、あまりにも他人任せの様な気がします。検証が少ないよね。バックロードホーンの第一次空気室は大きすぎるじゃないなかな?その後に続くダクトも、もっと細く細くても良いような気がします。OPUS4を開発して、そんなことを思いました。でも、バックロードホーンはやりませんよ。


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昨日のPVは、4111。すごいです!!!!閲覧数ランキングは、3位でした。ありがとうございます。連日のメールニュースが効果的だったようです。それにしても、ただのスピーカーです。そんなものに興味があるとは?もっと少ない反応かと思っていましたが、少し変わってきたのかな?スピーカーの基本は「フルレンジ一発」です。これを実現し、尚且つ販売しているのは、有名なところでは TANNOYとハセヒロ工業です。どちらもバックロードを基本としているので、エンクロージャは大きいです。しかし低音の遅延が、重要問題です。OPUS4は、バスレフを基本としています。特殊なバスレフで、2つの特許を取得しています。ドームバスレフとポッドバスレフです。これにより小型のエンクロージャでありながら、ハイスピードの重低音が提供できています。


スピーカーの共振
2024/07/10 08:27
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小さくて軽いスピーカーですが、音にビビリはありません。むしろエンクロージャ自体は、かなり振動しています。普通のエンクロージャは、重くガチガチに固めないと音が出ないと言っていますが、OPUS4は反対に共振しています。エンクロージャの前面は、ガチッと真鍮製のリングで共振を抑えています。真鍮自体が制振作用があるので、これを採用しています。真鍮は錆びやすいので、メッキを掛けています。特注なので、非常に高額になってしまいますが、ここは止められません。前面のブビンガもガチに堅い木なので、ここでの共振は無いです。他は共振するように4mmのシナベニアを使っています。普段音の判断に、4台のスピーカーを切り替えながらやっています。どれが鳴っているかが分かるように、上に置物をしてました。しかし置物が共振してビビるので、現在は何もない状態で判断です。セレクターのボタンでしか、分かりません。楽器と同じような構造なのが、上手く作用しています。でも、ターミナルの接点が共振したり、ユニットの接点が共振したるするので、ここは振動しないようにテープで巻いています。スピーカー・ターミナルは、ケーブルを噛むタイプにてしてあります。バナナプラグを使うタイプは格好良いのですが、結構ビビる時があるので使いません。スピーカー内と外のスピーカーコードも、細い(2mm)ライカル線を使っています。ウレタンに包まれた細い線で、その中に40本の無酸素銅が入っています。線自体の共振は、無いです。これ以上太く重くなると、コードが共振してしまいます。