皆様、こんばんは。またこんな時刻になってしまいました。本日で本プロジェクトも22日が過ぎました。あと33日です。昨日もご支援は0人となってしまいました。て・き・び・し・い。『お・も・て・な・し』のテイストでお送り致しました。日々やれる事をやるだけです。さて、本日の活動報告です。さて、本題の件、みなさんも普段から使用していらっしゃるであろう『経済』の語源についてです。ご存知ですか?『経済』の語源を。結論から書きますね!『経世済民』・・・そもそも中国の古典の中にある言葉が語源だそうです。意味は、「世を経め(おさめ)民を済う(すくう)」ことを意味しているそうです。・・・・・・はて?「経済=民を救う」であったならば、現代で言うところの『政治』とはなんなでしょうか?私一個人では『政治とはその名の通り、政(まつりごと)を治める』という事なんだと思います。社会を構成する要素として、政治と経済は両輪であると思っています。話が政治にそれましたので、『経済』に戻します。ここで、老子の中国の教えをもう一つ。『魚釣り』です。『授人以魚 不如授人以漁』 ←読めなくて良いです。意味は『飢えている人がいるときに、魚を与えるか、魚の釣り方を教えるか。』というお話。人に魚を与えれば一日で食べてしまうが、釣り方を教えれば一生食べていけるという考え方。目の前に、今日、明日、食べる物が無くて、お腹を空かせた人がいたとした時、政治を説いても何の意味もありません。政治や経済を説くよりも、1リットルの飲物と温かいご飯です。腹ごしらえをした後に、魚の釣り方を教える。その順序で良いんだと思います。今の日本は皆さんにはどう映っていますか?『今日、明日、食べる物がない人』なのか、『魚釣りを教えてもらえる人』なのか、はたまた『魚釣りを教える人』なのか、、、。日本だけではなく、ご自身はどこに位置するでしょうか?そろそろ、何かを変えなければならないんだと思います。それが一番理解しているのは自分かもしれません。私も頑張ります。まずは目の前の事を懸命に。それではまた明日!皆様のお声やご支援にて、『新たな薪』を本プロジェクトという『火』に焚べて頂き、このプロジェクトを是非とも大きな『炎』へとお育て下さいますよう、心よりお願い申し上げます。未来の映像の先に『あなた』の笑顔が出来ますように、願いを込めて。。。
皆様、こんばんは。こんな時刻になってしまいました。起こしてしまったらごめんなさい。本日で本プロジェクトも21日が過ぎました。あと34日です。昨日もご支援は0人となってしまいました。触れません、、、。やれる事をやるだけです。本日の活動報告です。早速題記の『今、ここ』ですが、皆さんは経営の父と言われる『ピーター・ドラッカー』という人物をご存知でしょうか?ピーター・ドラッガーはその著書で、下記のように記しています。『未来は明日つくるものではない、今日つくるものである。』と。スラムダンクで有名の漫画家・井上雄彦氏が、リアルという車いすバスケのマンガ内にて同じような表現を用いられています。正確な表現は忘れてしまいましたが、場面的には性格的にあまり良くない少年が、交通事故で車いす生活になった際、バカにされていた側の主人公の一人が、その車いすの少年に向かって投げかけた言葉だと記憶しています。主人公の一人が高校を辞めてしまっていたかとは思うのですが、引っ越しのアルバイトをしながら、バスケットのプロ選手になるために社会人チームで練習している『今』をしっかりと見つめながら、『今の連続』が過去になり、『今ここ』だけど、どこの未来に繋がっていくかは『今ここ』の自分次第であると。。。本当に行動を起こしてみないと分からない事ばかりです。ハッキリこれだけは申し上げられますが、行動を起こせば起こした分、自分も周りも変わってくる事を実感します。頭で考えているだけでは、今も明日も何も変わりません。計画を立てないよりは、計画があった方が良いというくらいの事です。計画があっても、勿論、やってみない事には今も明日も何も変わりません。そこに作った計画がただあるだけです。私は昔から無鉄砲とか、鉄砲玉とか言われてきましたが、計画は頭の中で多少は描いています。しかし、失敗して、綿密に計画すればするほど、計画通りにはならなくて、やはり『今を行動』する以外に現時点での答えは見つかりません。ただただ没頭する。ただただ没入する。そうすると気が付いた時には、『没入する今』の連続が『過去』になり、景色が全然変わっているという事を何度も経験しています。目の前にある事に『今』は没入します。『没頭』します。それが『未来』を創る事だと思うので。今、ここ!です。それではまた明日!!!皆様のお声やご支援にて、『新たな薪』を本プロジェクトという『火』に焚べて頂き、このプロジェクトを是非とも大きな『炎』へとお育て下さいますよう、心よりお願い申し上げます。未来の映像の先に『あなた』の笑顔が出来ますように、願いを込めて。。。
皆様、こんばんは。本日の茨城県筑西市はあいにくの天気でした。本日で本プロジェクトも20日が過ぎました。あと35日です。残念ですが、昨日もご支援は0人となってしまいました。もう何日連続でしょうか?やれる事を懸命にやるだけです。本日の活動報告です。早速ですが、題記の件、『恩送り』について私の過去を交えながら少し記述したいと思います。『恩返し』や『恩知らず』という言葉は『恩送り』に比べて馴染みがあるかと思います。しかし『恩送り』という言葉はご存知ない方も多いかと思います。『恩送り』とは自分がやった事に対しての対価を相手に求めず、相手が次の人にそれを送る事。又は誰かから受けた恩を直接その人に返すのではなく、別の人に送る事を言います。私は過去、幾度も諸先輩方から恩を頂いた事があります。とても自分が苦しい時に、その諸先輩方が手を差し伸べて、もしくは背中を押して助けて下さいました。私には師がおりまして、以前、師に聞いたことがあります。『なぜ諸先輩方はこんな私を助けて下さるのでしょうか?』と。師の言葉は下記でした。『助けるも何も、当然の事だ。我々も諸先輩方から頂いたご恩を次の世代に送っているだけだ』と。。またこう続けます。『恩返しなど考えるな。返されても迷惑だし、今のお前が返せるとも思っていない』と。。。正直訳が分かりませんでした、その時は。しかし、今ならばほんのちょっとだけ理解出来る気がします。いにしえより、日本人は『恩を送り』ながら命を繋げてきたんだと。親から子へ、子から孫へ。師匠から弟子へ。私も決して強い人間ではありません。見返りを欲してしまう事など多々あります。その渦中で今も尚もがいているのかもしれません。まずは、本プロジェクトを最後までやってみようと思っています。結果は正直分かりませんが、一度決めた事ですから。以前にも申し上げましたが、なりふり構わず挑戦する姿を、本プロジェクトを通して、始めの一歩がなかなか踏み出せない一人でも多くの方にお届けする事が出来たならば、それが私からの微かな『恩送り』となれば幸いです。そろそろ本日も休みます。皆様もお身体ご自愛くださいませ。皆様のお声やご支援にて、『新たな薪』を本プロジェクトという『火』に焚べて頂き、このプロジェクトを是非とも大きな『炎』へとお育て下さいますよう、心よりお願い申し上げます。未来の映像の先に『あなた』の笑顔が出来ますように、願いを込めて。。。
皆様、こんばんは。本日も朝からバタバタで、こんな時間になってしまいました。本日で本プロジェクトも19日が過ぎました。あと36日です。残念ですが、昨日もご支援は0人となってしまいました。気を取り直して本日の活動報告です。本日は朝からまたもやお隣の栃木県小山市で終日仕事でした。朝8時には現場に行き、午後17時まで。その後帰社し、残務を終えて今です。さて題記の件ですが、世の大人たちは口々に『リスク』という言葉を無意識にしばしば使用します。リスク ≒ 危険かと私も認識はしています。でも、TPOが違えば危険の内容も違います。日本の民法上、危険負担という考え方があります。売買契約など双務契約が成立した後に、債務者(この場合は双務契約なので両者が債権者であり、債務者です。)が責任のない事由で履行できなくなった場合の危険を債権者と債務者のどちらが負担するかに関する諸問題です。難しく、深い問題でもありますので、ご興味のある方は後でご自身でお調べになってみて下さい。私が申し上げたい事は、何がリスクなのかが分かりにくい時代になってきているという事です。ITの発展で、情報は一般市民が容易に取捨選択出来るようになり、何の情報を選ぶかも『自己責任』。そんな時代です。はて?、上記の言葉の中に、能動的に個人が行動を起こすような文言があったでしょうか?恐らくありません。どうやら人間というのは、考えれば考えるほど、変化を嫌がる動物である事は間違いがないようです。その方が『楽』だからだと思います。しかし、江戸時代の常識は今日の日本では通用しませんし、今の日本に『常識』という概念があるかも怪しいですよね。世代間の考え方もまちまちですし。つまりは動かない事が何よりも『リスク』かと、私個人は考えます。昨日より、ほんのちょっとだけ、能動的に動いてみませんか?今考える『リスク』など、数年もすれば『リスク』ですらないかもしれません、きっと。。。私もちょっと限界みたいなので、そろそろ帰って休むとします。皆様もどうぞご自愛くださいませ。皆様のお声やご支援にて、『新たな薪』を本プロジェクトという『火』に焚べて頂き、このプロジェクトを是非とも大きな『炎』へとお育て下さいますよう、心よりお願い申し上げます。未来の映像の先に『あなた』の笑顔が出来ますように、願いを込めて。。。
皆様、こんばんは。本日も朝からバタバタで、こんな時間になってしまいました。本日で本プロジェクトも18日が過ぎました。あと37日です。残念ですが、昨日もご支援は0人となってしまいました。ん~~~、本日の活動報告です。本日は以前よりお付き合いがある茨城県坂東市の株式会社朝日建設様の敷地内で実施されたマルシェにお邪魔して参りました。朝からタープが飛ばされる程の風、風、時々突風!!!髪の毛が砂埃でガシガシでした。さて、題記の件ですが、既述のマルシェに茨城を代表とする企業の会長が参られました。ご縁あって、短い間ですが、一緒のテーブルで様々なお話をお伺いする事が出来ました。まぁ~~、お一つお一つのお言葉に含蓄があること。。その中の二つのお言葉が題記の『心価』と『共創』です。会長がお話をされた一節は下記の通りです。「これからは『しんか』が問われる時代だ!」と「ますます『きょうそう』をしていく時代だ!」との事。言葉だけだと、「真価」と「競争」と考えてしまいますよね!?それを会長はとても丁寧にご説明くださいました。『しんか』とは、『心の価値』であると。『きょうそう』とは、『共に創る』事であると。初めて出会った言葉でした。これから大切にしていきたい言葉になりました。子どもは転んで、傷ついて、傷の痛みを知り、時には泣きながら歩けるようになります。もし痛みを知らない子どもがそのまま大人になったならどうなるでしょうか?隣で泣いている人がいたら、痛みを知らないまま大人になった人はその泣いている人をどうするでしょうか?大人だって転べば傷つきます。傷つけば当然痛みが伴います。共に創るとは、喜びは何倍にも膨れ上がり、痛みはその分軽減されるのではないでしょうか?自分自身の心の在りかを何処として、皆と共に創るが未来であり、社会なのだと、、一人一人が決められるのが現代です。私は私として、心の在りかと、皆で創る事の尊さを再確認する良い機会に巡り会えました。また明日一日を一所懸命に生きるとします。それでは今日はこの辺で。また明日。。。皆様のお声やご支援にて、『新たな薪』を本プロジェクトという『火』に焚べて頂き、このプロジェクトを是非とも大きな『炎』へとお育て下さいますよう、心よりお願い申し上げます。未来の映像の先に『あなた』の笑顔が出来ますように、願いを込めて。。。