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12月18日、人権団体のヒューマンライツ・ナウのウェビナー「タイ国境地帯から見たミャンマーの民主化運動」にドキュ・アッタンが参加しました。代表理事の北角裕樹、久保田徹にくわえ、映像作家のピョーダナー監督が、タイのミャンマー国境から参加しました。 ピョーダナー監督はクーデター後に一時期身を隠したカレン州レイケイコーが軍に襲われ、タイに逃げざるを得なかった経緯を語りました。また、ピョーダナー監督のミュージックビデオ「春」、ダイレクターHの「救いの手」などの作品を、久保田が撮影したそれぞれのドキュメンタリー作品とともに上映しました。 ウェビナーの模様は、後日ヒューマンライツ・ナウからアーカイブ配信されるとのことです。12月20日のクラファン終了が迫り、スタッフ一同、支援者とともに支援を訴えていきます。