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表現の自由を奪われたミャンマー人クリエイターたちを応援したい!

私たちは、軍による弾圧から逃れたミャンマー人クリエイターによる活動を支援しています。表現活動を応援することで、自由で平和な世界を実現したいです。

現在の支援総額

2,384,000

119%

目標金額は2,000,000円

支援者数

261

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/11/04に募集を開始し、 261人の支援により 2,384,000円の資金を集め、 2024/12/20に募集を終了しました

表現の自由を奪われたミャンマー人クリエイターたちを応援したい!

現在の支援総額

2,384,000

119%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数261

このプロジェクトは、2024/11/04に募集を開始し、 261人の支援により 2,384,000円の資金を集め、 2024/12/20に募集を終了しました

私たちは、軍による弾圧から逃れたミャンマー人クリエイターによる活動を支援しています。表現活動を応援することで、自由で平和な世界を実現したいです。

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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 支援していただいた方々のおかげをもちまして12月10日、第1目標の200万円を達成いたしました! 222人もの方にご寄付いただいたことになります。協力していただいた方々に厚くお礼申し上げます。皆さまに支援いただいたという気持ちを胸に、大切に使用させていただきます。 今後は12月20日までクラウドファンディングを継続し、300万円の第2ゴールを設定しました。第1ゴールでは主にミャンマーのクリエイターへの直接的な支援に重きを置いていましたが、第2ゴールではそれに加えて、タイのミャンマー国境の町に設置した活動拠点「ドキュ・アッタン・スクエア」での支援活動を充実させることにも当てたいと思います。 この拠点では、カメラなどの機材を貸し出しているほか、カメラの技術研修、またドキュメンタリー作品を鑑賞してディスカッションを行うなどの活動が始まっています。この研修などの内容を充実させたいと考えています。 今後とも活動に邁進していきますので、よろしくお願いいたします。


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12月18日(水)にて、国際人権NGOヒューマンライツ・ナウさんの協力のもと、ウェビナーを行います。チケットは以下よりお求めいただけますので、ぜひご覧ください!https://20241218hrn.peatix.com/----------------------------------------【12/18(水)ウェビナー】タイ国境地帯から見たミャンマーの民主化運動~クリエイターたちが考える「革命」とは~https://hrn.or.jp/news/26680/2021年2月にミャンマーで軍事クーデターが起きてから、3年以上が経ちました。現地では今も、国軍と民主派勢力や少数民族の武装勢力との戦闘が続いています。国軍による言論弾圧も深刻で、多くのジャーナリストが不当に拘束され、拷問によって死亡することもあります。そんな中、隣国タイ国境地帯に逃れ、映像を撮り続ける人々がいます。彼らは、なぜ情報発信を続けるのか。クリエイターたちが考える「革命」とは―。タイ北西部の国境の町・メーソットで、ミャンマーの映像作家を支援している一般社団法人Docu Athan(ドキュ・アッタン)の代表理事である北角裕樹氏と久保田徹氏をお迎えし、その思いに迫ります。クーデター以降、ウクライナやガザ地区で戦闘が起き、ミャンマーへの関心は薄れがちですが、人道危機は今も続いています。現地の状況を知り、私たちにできる応援を考えてみませんか。みなさまのご参加をお待ちしています。【日時】2024年12月18日(水)19:00~20:30【開催方法】Zoomによるオンライン開催【参加費】無料【申込方法】Peatixのこちらのページから【申込締切】2024年12月18日正午【ゲストスピーカー】北角裕樹氏1975年東京都生まれ。日経新聞記者などを経て、2014年にミャンマーに移住。フリージャーナリストとして活動し、クーデター直後から国軍への抗議デモなどを取材していた2021年4月、ヤンゴンの自宅で逮捕された。虚偽のニュースを広めたなどとして起訴されたが、同年5月に解放された。久保田徹氏1996年神奈川県生まれ。慶応大学在学中の2014年から、ミャンマーの少数派イスラム教徒のロヒンギャ難民問題を題材にドキュメンタリー制作を始める。2022年7月、ヤンゴンで国軍への抗議デモを撮影中に拘束され、扇動罪などで禁錮10年の有罪判決を受けて収監された。同年11月に「恩赦」として解放された。※応援チケットは参加費となるため、寄付金受領証明書は発行いたしかねますので予めご了承ください。【問い合わせ先】info@hrn.or.jp----------------------------------------


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 ドキュ・アッタンがタイのミャンマー国境地帯で行っているカメラなど機材の貸出事業で、利用者から感謝状が届きました。ミャンマー人らの市民団体「サイナジー・ソーシャル・ハーモニー・オーガニゼーション」では、若者たちの政治に関する議論をインターネット配信する連続イベント「Debate!」を開催。その際に、ドキュ・アッタンがカメラなどの機材を貸し出していました。 機材の貸出にはすでにのべ50組以上が利用していますが、こうして利用者の気持ちを形で表してくれたのは初めて。本当に役に立っていることを実感しました。 ドキュ・アッタンの「Nagai’s Camera Project」では、引き続き日本の皆様からカメラやマイクなど撮影機材の寄付を呼び掛けています。


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 ドキュ・アッタンでは、母国を追われたミャンマーの映像作家らを支援していますが、12月8日から10日にタイ西北部チェンマイでビルマ民主の声(DVB)が開催する「ピーコック・フィルム・フェスティバル」に、エンモーウー監督、ヌエウーネイン監督ら支援先の作家らが短編映画を出品します。 エンモーウー監督は、内戦で足を失ったラッパーらを追った音楽ドキュメンタリー「トゥワーズライト」を出品。この作品では、ドキュ・アッタン・スクエアをロケ地として使用してもらうなど、私たちも制作に協力しました。また、ヌエウーネインさんの「ステップフォワード」は、抵抗軍に身を投じた女性らを描いたドキュメンタリー作品です。 ドキュ・アッタンが拠点を置くタイのミャンマー国境の街メーソットでは、多くの映画制作者が潜伏しながら制作を続けています。映画祭の模様はまた報告します。


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こんにちは。ドキュ・アッタンの代表の久保田徹です。皆様のご支援のおかげで、クラウドファンディングの目標達成率が90%を超えました!寄付をいただいた方々に心より感謝申し上げます。タイの国境地帯の事務所、「ドキュ・アッタン スクエア」より報告です。今年9月に事務所を開設し、カメラの無償レンタルなどを通じて、直接的なクリエイターの支援を行ってきました。現地での需要は非常に高く、わずか3ヶ月の間で50以上のプロジェクトに撮影機材を貸し出しました!難民たちにインタビューをするジャーナリストや、フィクション作品を制作している映画監督、ファッションフォトグラファーなど、さまざまなクリエイターが訪れては、カメラを借りていきました。クリエイターたちの制作を促進することができて、とても嬉しく思います。カメラやスマートフォン、PCなどの寄贈をご検討いただける方は、ぜひ私たちのSNS、または以下のメールアドレスを通じてご連絡いただけると大変ありがたいです。docuathan@gmail.com引き続き、どうぞよろしくお願いいたします!