Check our Terms and Privacy Policy.

年々激化するカスハラから身を守る、従業員を守る方法を知ってほしい!

カスタマーハラスメントを放置すれば最悪、企業・組織が潰れる。約20年にわたりクレーム対応研修を実施し、現場の声に耳を傾けてきた私の実感です。カスハラ対策はクレーム対応とは異なります。年々激化するカスハラから従業員を守ることが急務だと危機感を抱き、本を出版します。まずはカスハラの知識を得てください!

現在の支援総額

1,373,000

137%

目標金額は1,000,000円

支援者数

131

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/06/01に募集を開始し、 131人の支援により 1,373,000円の資金を集め、 2024/06/30に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

年々激化するカスハラから身を守る、従業員を守る方法を知ってほしい!

現在の支援総額

1,373,000

137%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数131

このプロジェクトは、2024/06/01に募集を開始し、 131人の支援により 1,373,000円の資金を集め、 2024/06/30に募集を終了しました

カスタマーハラスメントを放置すれば最悪、企業・組織が潰れる。約20年にわたりクレーム対応研修を実施し、現場の声に耳を傾けてきた私の実感です。カスハラ対策はクレーム対応とは異なります。年々激化するカスハラから従業員を守ることが急務だと危機感を抱き、本を出版します。まずはカスハラの知識を得てください!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

カスハラが増えた要因は何か?

いろいろ考えられますが、ぼく個人の意見を言わせていただければ、この国の閉塞感が大きな要因ではないだろうか? と思っています。しかし、悲観していても仕方がないし、ぼく自身そんなに悲観的に考えているわけでもありません。


研修講師として企業の新入社員や、役所の新規採用職員といった若者たちと話していると、明るい変化を感じたりします。

上の世代ほど強い自己主張はないし、公平さに対する意識が外へ開かれているのがわかることもよくあります。

多様性に対して肯定的で、外国の方とも分け隔てなく接し、悪事に対して情緒的に反応するのではなく、「どうしてなんだろう?」「こういうやり方をすればいいんじゃないかな」と熱心に話す。そんな様子を見ていると、デジタルネイティブとして世界とリンクして育ってきた世代の強みをひしひしと感じたりもします。


カスハラの対策を考えただけではカスハラはなくなりません。

視野の狭い閉鎖的な殻を打ち破り、人として当たり前の態度をもって誰に対しても接する。多様性を認め、誰もが平等に自己実現に向かっていけるような社会づくりを模索していけば、その先に光が見えてくるのではないでしょうか?


カスハラの根っこに横たわるのは、人権尊重の精神だと思っているのです、ぼくは。


シェアしてプロジェクトをもっと応援!