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年々激化するカスハラから身を守る、従業員を守る方法を知ってほしい!

カスタマーハラスメントを放置すれば最悪、企業・組織が潰れる。約20年にわたりクレーム対応研修を実施し、現場の声に耳を傾けてきた私の実感です。カスハラ対策はクレーム対応とは異なります。年々激化するカスハラから従業員を守ることが急務だと危機感を抱き、本を出版します。まずはカスハラの知識を得てください!

現在の支援総額

1,373,000

137%

目標金額は1,000,000円

支援者数

131

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/06/01に募集を開始し、 131人の支援により 1,373,000円の資金を集め、 2024/06/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,373,000

137%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数131

このプロジェクトは、2024/06/01に募集を開始し、 131人の支援により 1,373,000円の資金を集め、 2024/06/30に募集を終了しました

カスタマーハラスメントを放置すれば最悪、企業・組織が潰れる。約20年にわたりクレーム対応研修を実施し、現場の声に耳を傾けてきた私の実感です。カスハラ対策はクレーム対応とは異なります。年々激化するカスハラから従業員を守ることが急務だと危機感を抱き、本を出版します。まずはカスハラの知識を得てください!

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先日、千葉県の某所で2日間のクレーム対応研修を実施しました。

研修開始時に気になる女性がいました。表情が暗く、グループディスカッションにも積極的に参加しません。気になったぼくは休憩時間に彼女に話しかけました。すると彼女は言いました。

「私、利用者からストーカーされてるんです。なのに上司が守ってくれない」

ぼくは彼女にアドバイスをしました。

翌日。

彼女の顔が昨日より晴れやかになっていました。

研修が無事終了すると、彼女はバッグの中から本を取り出し、ちょっと照れた表情でぼくに近寄ってきました。

「先生の本、昨日研修が終わってから買いました。夜に読んだんですけど、今までのクレーム本のようなスキルだけじゃなく、組織のことがたくさん書かれていてすごく良かったです。職場のみんなにも上司にも読んでほしいので、職場全員に宣伝します。あと……サインください!」

彼女は手にしていた本をぼくに差し出しました。その表情はとてもステキでした。

ぼくは彼女のようなひとを増やしたいのです。だから本を書きました。だからクラウドファンディングを実施しました。

よりたくさんのひとにこの本の存在を知ってほしい。

クラウドファンディング終了まであと9日。

皆さま。

最後まで応援よろしくお願いいたします。




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