Check our Terms and Privacy Policy.

市場に届かない「2トンのトマトを捨てない!プロジェクト」 from 大分県竹田市

スーパーの店頭に「トマトがない」ってあまり聞きません。 しかも、1年中。この当たり前の裏には「大きなもったいない」があります。 青いトマト、赤く実ったのにちょっとした訳ありで青果として流通できないもの。 あまりにもったいない!のでボクがおいしいスープにします! ご協力をお願いします!

現在の支援総額

795,000

53%

目標金額は1,500,000円

支援者数

142

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/09/02に募集を開始し、 142人の支援により 795,000円の資金を集め、 2024/09/27に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

市場に届かない「2トンのトマトを捨てない!プロジェクト」 from 大分県竹田市

現在の支援総額

795,000

53%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数142

このプロジェクトは、2024/09/02に募集を開始し、 142人の支援により 795,000円の資金を集め、 2024/09/27に募集を終了しました

スーパーの店頭に「トマトがない」ってあまり聞きません。 しかも、1年中。この当たり前の裏には「大きなもったいない」があります。 青いトマト、赤く実ったのにちょっとした訳ありで青果として流通できないもの。 あまりにもったいない!のでボクがおいしいスープにします! ご協力をお願いします!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

2024/09/11 20:03
thumbnail

今日も農家さんから

青いトマトを買い取る事ができました。

ここ竹田市では6月から翌年1月くらいの夏秋トマト産地で作終わりの片付けの時期に青いトマトが大量に廃棄されてしまっているのですが、栽培途中でも、摘果や、落果、など様々な理由で真っ青なトマトが行き場を失っております。

出荷する際に青め、ピンク、赤、という色の規格があるのですが、真っ青という規格を作り、加工に回すことによって、農家さんが、トマトの樹の樹勢コントロールをしやすくなります。

トマトは実に優先的に栄養を流すために、夏場の猛暑で体力を消耗し、樹が細くなり実になる花がつかなくなります(花飛び)

花がつかなければ、トマトは出来ません。

極端に弱ってしまった樹を回復させるには

トマトを取るしかありません。

現状、農家さんは流通にのる青やピンク、赤いトマトになるまでしか出荷できませんが、

真っ青の規格をつくり、加工所が買い取ることにより、樹勢のコントロールもでき、農家さんの収入も増え、安定的に全国にトマトが流通するとおもっております。

もっと真っ青なトマトを買い取れるよう

引き続き応援よろしくお願いいたします。

シェアしてプロジェクトをもっと応援!