【RTA欧州遠征レポ(8月14日)】
楠本&渡辺がワンツーフィニッシュ!攻撃的な走りが快挙に繋がる。
初戦では全員がリタイアという苦難のスタートになったRTA夏期欧州遠征ですが、選手たちも環境適応が進み、本来の実力を発揮。まずはアマトップのエリートナショナルナショナルではなく、第2カテゴリーのオープンレースで優勝。レース展開も攻撃性とチームワークが光り、今後のレースに向けて大きな躍進を遂げました。
【レース情報】
・レース名:Prix Christian Fenioux(プリ・クリスチャン・フェニウ)
・開催地:Heugnes(ウニュ)
・カテゴリー:オープン
・距離:111km(11km x 10周)
<リザルト>
1位:楠本 颯太(RTA/オランダクラブチーム)
2位:渡辺 一気(RTA京都産業大学)
3位:Erwan CLEMENT(Brive Agglo Cyclisme)
10位:林原 聖真
12位:風間 大和
DNF:税所 蓮、辻 洸之介
引き続き、8月末まで続く遠征で最大限の成果を残せるよう、RTA一同全力を尽くしますので、応援のほどよろしくお願い申し上げます。
【参考リンク】
RTAロード・トゥ・ラヴニール2024年夏期欧州遠征について