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【文豪 太宰治】津島家の末裔&弘前大学附属図書館公認!太宰治らくがきTシャツ!

小説「津軽」発刊80周年!新しい視点から文豪 太宰治をもっと知ってほしい!

現在の支援総額

142,000

109%

目標金額は130,000円

支援者数

30

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/06/16に募集を開始し、 30人の支援により 142,000円の資金を集め、 2024/07/14に募集を終了しました

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現在の支援総額

142,000

109%達成

終了

目標金額130,000

支援者数30

このプロジェクトは、2024/06/16に募集を開始し、 30人の支援により 142,000円の資金を集め、 2024/07/14に募集を終了しました

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こんばんは!今日は文豪 太宰治ではなく、もう一人の太宰治をご紹介します!ファンの方は知っているかもしれませんが、太宰治は作家の活動だけではなく絵を描くことも大好きだったんです。私たちが制作しているらくがきシリーズは太宰治が弘前高等学校に在学していたときに描いたものですが、中学の頃から同人雑誌の表紙やポスターなどを描いていて、画家になるか作家になるか迷っていたと言われるほどでした。そんな時に下宿先の近所で購入した油絵が、無名時代の棟方志功の作品でした!※随筆「青森」より作家になった後も、芸術への情熱があり、画家の友人のアトリエに赴いては絵を勉強し、何枚も作品を描いてたそうです。「太宰治らくがきシリーズ」は若い世代にも知ってもらうため「らくがき」という柔らかなニュアンスを使っていますが、決して適当に描いた走り書きではなく、弘前大学附属図書館と本家末裔の方からの承認を得た立派なアート作品なんです。青森県立美術館では実際に太宰治が「学生時代に描いた落書き」から「油絵」まで展示されたこともあります。是非以下のURLから県立美術館で展示された太宰治の油絵をご覧ください!太宰治生誕100年記念 太宰治と美術―故郷と自画像文学でも芸術でも自分を表現することができた太宰治をもっと知ってもらえれば幸いです!


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こんにちは!朗読家でフリーアナウンサーの原きよさんと約半月ぶりにお会いしてきました!太宰治の作品の朗読などで連日忙しいお方ですので、短期間で2度もお会いできて光栄です!太宰治らくがきシリーズも使用してくれており感謝です!以前販売した太宰治らくがき長袖Tシャツも、稽古の時に着用してくださってるとのことで、本当にありがたいです!来年も青森に訪れてくださるとのことでしたので、その時もまたお話できれば嬉しいです!さらにその後、幼少の太宰治を育てた叔母キヱさんのひ孫であり、太宰治検定 実行委員長でもある津島克正先生とも2人でゆっくりお話させて頂き、太宰ファンでもなかなか知らないような様々な裏話も聞かせてもらいました!本当にありがとうございます!私たちの活動も認めてくださり、感謝でいっぱいです!またお話できる日を楽しみにしています!


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こんばんは!今日はお昼過ぎに青森市浪岡の道の駅「アップルヒル」に工房を構えているあおもり藍工房へ、代表の藤井さんと新しい企画の打ち合わせのためにお邪魔してきました!試験的に太宰治らくがきシリーズのデザインを、特許を取得した色移りしない製法で藍染めにしていただけることになりました!これは、職人技である藍染めに、さらに型を彫って作る非常に技術が必要な作業ですが、工房の方々も快く引き受けてくださり、本当に感謝です!完成するまでには時間がかかるので、SNSなどでの報告になると思います。完成がとても楽しみです!そしてクラウドファンディングですが、ラストスパートで60%を超えました!皆様、本当にありがとうございます!期間が終了しましたらすぐに生産に取り掛かる予定ですので応援、何卒よろしくお願い致します!


こんばんは!梅雨の時期に入り、ジメジメした気候が続いていますが、皆様はどのような対策をしていますでしょうか。こちら青森では、雨が降ったり止んだりが続き、常に高い湿度でエアコンの除湿機能が必須の状態です。ちなみに自分の作業部屋には持ち運びエアコンを置いていますが、なかなかカラッと乾燥しないので、追加でミニ扇風機をパソコンに当てつつ作業しております!今回初めてのクラウドファンディングで、いろいろなクラウドファンディング経験者からお話を聞いていると、支援者の3分の1は友人や知り合い、もう3分の1はその友人や知り合い残りの3分の1はそこから広まった方々で構成されるのが一般的だそうです。正直、私たち社中は独自の路線で活動しているので、協力して頂ける知り合いなどはあまりいないんです。そんな中、初めてのクラウドファンディング挑戦だったので、他の方々のように目標額達成したり、ネクストゴールを設定!というような高い目標は掲げておりませんでした。少しでも太宰治の暗いイメージを払拭したいという気持ちだけで始めたファンディングでした。最悪、支援者ゼロでもいい。このページを見て太宰治に興味を持ち、実はおもしろい、笑えるような短編小説もたくさんあるということを知ってもらえれば私たちの中では目標達成でした。学生時代から作家を目指し、エッセイや小説を書いており現代の若者のように、自分が有名になった時を想定して、サインの練習をしたりなど、可愛らしい部分があり、文豪と言えど私たちと同じ一人の人間であることを改めて知ってもらうことで、もっともっと身近な存在になって欲しかったのです。そんな気持ちで始めたクラウドファンディングですが、予想を反して目標の50%に到達する勢いです!私たちの気持ちに同調し、理解してくださる支援者がいるということに感激しております!間も無くファンディングは終了しますが、私たちはこれからも、太宰治の真面目で暗いイメージを払拭し、新しいファン層を増やすために様々な切り口で尽力していきたいと思っております!また社中は、太宰治に限らず、観光では見つけられないもう一つの青森を発信するための活動にも力を入れておりますので、一緒に何かしたい!と思う方はいつでもご連絡ください!日本全国の多種多彩な業種の方々と全力で楽しみたいと思っております!クラウドファンディングラストスパート、よろしくお願いします!