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東北三大荒祭り 1300年守られてきた貴重な祭りを後世に繋げたい。岩手 室根神社

岩手の小さな町で、奈良時代(西暦718年)当時の姿を1300年以上守り続けており、国の重要無形民俗文化財にも指定されている「室根神社特別大祭」。 祭りだけでなく、地域を未来につなげるため、皆さまのご支援をお願いいたします。

現在の支援総額

1,857,000

61%

目標金額は3,000,000円

支援者数

171

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/08/02に募集を開始し、 171人の支援により 1,857,000円の資金を集め、 2024/09/30に募集を終了しました

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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東北三大荒祭り 1300年守られてきた貴重な祭りを後世に繋げたい。岩手 室根神社

現在の支援総額

1,857,000

61%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数171

このプロジェクトは、2024/08/02に募集を開始し、 171人の支援により 1,857,000円の資金を集め、 2024/09/30に募集を終了しました

岩手の小さな町で、奈良時代(西暦718年)当時の姿を1300年以上守り続けており、国の重要無形民俗文化財にも指定されている「室根神社特別大祭」。 祭りだけでなく、地域を未来につなげるため、皆さまのご支援をお願いいたします。

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ご挨拶2024年10月25日(金)~27日(日)にかけ、6年ぶりに室根神社特別大祭が開催されました。天候にも恵まれ、多くの皆さまのご協力のもと、無事に執り行われましたこと、御礼申し上げます。今回の室根神社特別大祭では、伝統や文化を継承していくため、室根大祭協賛会として、初めての試みとなるクラウドファンディングに挑戦いたしました。多くのメディアにも取り上げていただいたほか、記事に触れた多くの皆さまから、あたたかい応援のお言葉とご支援を賜り、大変励みになりました。1300年以上の長きにわたり、この地域に受け継がれてきた伝統や文化を今後もつないでいくため、皆さまからいただいた支援金は、未来を担う子どもたちに祭りを身近に感じてもらうための桟敷席の設置や、体験行事、ホームページの作成などに役立てさせていただきました。次回の室根神社特別大祭は、2年後の令和8年10月の開催を予定しています。先人たちがつないできた地域の伝統を守り伝えていくため、引き続き室根大祭協賛会をよろしくお願いいたします。最後に、改めてこの度のご支援に心より御礼申し上げます。 2024年11月吉日室根大祭協賛会 会長 小野寺 規夫実績報告支援期間:2024年8月2日~9月30日支援者数・総額   :  171名 1,857,000円一関市内・室根町内だけでなく、おとなりの宮城、そして関東などからも 多くの方々に支えていただき、大変嬉しく思います。支援者の年代についても、今とこれからを担う50代、次の世代を担う30代から多くの支援をいただいたことは、祭りや地域の未来に希望を感じます。 クラウドファンディングの支援金により設置が実現したマツリバ「室根小5・6年生優先桟敷席」。当日は約15名の小学生が熱気を体感してくれました。室根神社特別大祭の最高潮であるマツリバ「先着争い」。陸尺(ろくしゃく)たちも最後の力を振り絞ります。約1300年前に大野東人と共に神様のお迎え・警護をした17人の「荒馬先陣」。夜中に南流神社へ向かう場面です。いただいたご支援を活用し、新たに室根神社特別大祭のホームページを作成することができました。https://muronetaisai.com/新聞社・ラジオ局の皆さまへ岩手日日さま、岩手日報さまには、今回クラウドファンディングについても度々取り上げていただき、取り組みを進める上での大きな力となりました。また、FMasmoさま、エフエム岩手さまには、ラジオで放送いただきました。この場を借りて、皆さまに改めて御礼申し上げます。以下は大祭当日の様子です。ぜひご覧ください。【岩手日日さま】先着争い 熱気あふれ 一関・室根神社特別大祭 マツリバ行事で幕https://news.yahoo.co.jp/articles/c7d0dfb117ea90a342d08c02cc97b8c33a111d94【岩手日日さま】 [写真特集] 室根神社特別大祭・千歳の継承 次代へ マツリバ行事で最高潮 【一関】https://www.iwanichi.co.jp/2024/10/31/13738373/【岩手日報さま】 袰で殿様役務める子どもら、馬上で笑顔 一関、室根神社特別大祭https://www.iwate-np.co.jp/article/2024/10/26/172651【岩手日報さま】 6年ぶり特別大祭で古事絵巻熱く再現 一関・室根神社https://www.iwate-np.co.jp/article/2024/10/29/172882編集後記 (クラウドファンディング担当より)地方においては、進学や就職を機に地元を離れて暮らす人たちも少なくありません。私たちも大学進学を機に室根を離れ、10数年が経ちました。そんな中にあって、小さいときから親しんだ室根神社特別大祭の担い手不足の報に触れるたび、「地元から離れて暮らしていたとしても、地域の伝統や文化の継承に向けて出来ることはないだろうか」と思ったことが今回の取り組みのきっかけです。また、地方の人口が減少していく中で、貴重な伝統や文化を持続可能にしていくためには、地域の外の人がその価値を理解し、応援していくことも大切ではないかと考えています。今回のクラウドファンディングでは、同級生だけでなく、小学校や中学校で一緒に遊んでくれた先輩や後輩たちからも数多くの励ましの言葉と支援をいただきました。その中には、私たちのように室根を離れて暮らす人たちも多く含まれています。このような活動ができたのも、地域の皆さまによって、長年にわたり室根大祭が受け継がれてきたからこそ、そして郷土教育によって、地域の尊さを私たちに教えてくれる皆さまがいたからこそです。皆さまからいただいたご支援は、主に子どもたちへの郷土教育に役立てさせていただきました。1人でも2人でも、子どもたちが後に続いてくれることを願っています。室根の外から取り組めることには限りがありますが、同じ想いをもって協力してくれる仲間を少しずつ増やしながら、大切な文化を次の世代につないでいくため、 引き続き取り組んでいきます。この祭りを守ることが、地域そのものの明るい未来に繋がることを祈って。本当にありがとうございました。 小山 健太朗・小林 誠※今回お知らせした内容は、本日から2日間、室根きらめきパークで開催中の「第20回一関市むろね産業文化祭」にパネル展示しております。パネル展示では、皆さまからいただいた応援メッセージも展示しております。ぜひおでかけください。


日ごとに秋の気配が強まって参りましたが、いかがお過ごしでしょうか。今回ご支援を賜りましたクラウドファンディングでは、より多くの方に室根神社特別大祭を知っていただくため、新たにホームページの制作に取り組むこととしておりました。この度、皆さまからいただいたご支援を活用し、室根神社特別大祭の公式ホームページを作成いたしましたので、お知らせいたします。■室根神社特別大祭 公式ホームページhttps://muronetaisai.com/ホームページは、同じく室根地域の出身で、地元・一関市を中心にフォトグラファーとして活躍している遠藤凌平さん(31歳)に制作をお願いしました。遠藤さんには、今回の取り組みに共感いただき、ホームページの制作だけでなく、8月に一関市千厩町で開催された市民フェスタや、9月に仙台市内で開催された物産展でのPRなど、クラウドファンディング実施期間を通して、大きなご支援をいただきました。〇遠藤凌平さんコメント====================今回歴史ある室根神社特別大祭のホームページを制作させていただき、わずかではありますがお役に立てたことを嬉しく感じます。1300年を超える歴史あるお祭りが故郷にあることを誇りに思います。そう感じれるのもこのお祭りを守り、継承してきた方々がいたからこそです。その方々の想いを大事にして、私も故郷に残る宝を守っていける一役になれればと思います。ぜひ10月25日、26日、27日は室根においでいただき、室根大祭を肌で感じてもらえれば幸いです。遠藤凌平====================遠藤凌平さんのSNSは以下の通りです。〇Instagramhttps://www.instagram.com/ryosan0504/〇Facebookhttps://www.facebook.com/ryohei.endo.3/?locale=ja_JPこれまではパンフレットや冊子を中心とした情報発信を行っていましたが、今後はホームページも活用しながら、より多くの方に室根神社特別大祭を知っていただき、後世につなげていけるよう取り組んでまいります。引き続きよろしくお願いいたします。


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あたたかいご支援をいただいた皆さまへ9/30をもちまして、初の挑戦となった今回のクラウドファンディングを終えました。【結果】支援者 171名さま支援総額 1,857,000円我々の力不足もあり、目標としていた300万円には届きませんでしたが非常に大きなご支援をいただきました。この171名の支援者の皆さまは私たちにとって、そして室根という小さな町にとって、とてもとても大切な方々であり、いただいた一つ一つのメッセージは全て読ませていただき胸に深く響いています。改めて、心より感謝申し上げます。リターン品につきましては、心を込めて、準備を進めさせていただきますので今しばらくお待ちくださいませ。いよいよ、10月25日(金)〜27日(日)には6年ぶりの室根大祭が開催されます。可能でしたら、ぜひ現地にお越しいただき、1300年紡がれてきた歴史絵巻を体感いただけたら何よりです。室根に想いをはせ、貴重なご支援をいただいた皆さんの存在を私たちも感じながら次の100年へ繋げていきます。そして、このお祭りが、地域全体の、人々の営みを守るそんな存在であり続けることを願って。これからも室根大祭やこの室根という町を愛し続けていただけるように発信し続けていきます。これからも末永くどうぞよろしくお願いいたします。


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みなさま、こんにちは!9月末まで実施中のクラウドファンディングは、8月31日17時時点で57人の方からご支援いただき、支援額は654,000円となっています。みなさまのご支援に心より御礼申し上げます!ご支援いただいた方の中には、室根地域にゆかりがある方も大勢含まれており、あたたかいご支援のメッセージも頂戴し、大変励みになっています。ありがとうございます。さて、室根大祭協賛会では、8月23日(金)〜25日(日)に一関文化センター等で開催された「第27回全国地ビールフェスティバルin一関」で、今年6年ぶりに開催される室根大祭のPRを行いました!全国地ビールフェスティバルin一関は、全国から集結した地ビールを求め、全国各地からビールファンが集結する岩手県一関市の夏の祭典です!!今年も全国のブルワリーから、自慢の地ビール150種類以上が提供されました。岩手県盛岡市が誇るベアレンビールも!そんな地ビールフェスティバルですが、広場中央に設置されたステージでは、絶え間なく各団体によるステージパフォーマンスや、会場と一体になった乾杯の発声が行われます。室根大祭協賛会では、8月25日(日)の14時からステージに登壇し、室根大祭とはどんなお祭りなのかの説明や、室根大祭にまつわるクイズ大会を行いました!クイズ大会の商品は室根大祭のグッズのほか、一関市室根町内で「つばさカフェ」さんにご用意いただいた、ドリップコーヒーのパックなどをご用意しました!クイズ大会には、ほろ酔い気分の来場者の皆さんに参加いただき、多くの方に商品をゲットいただくことができました◎なお、今回のPRには、首都圏にお住まいの方で、日頃一関市を応援してくださっている【一関まるごと応援し隊】さんにもご協力いただきました!来場者に向けた活気のあるPRなど大変ありがったです!今後もイベントの機会を捉え、室根大祭やこのクラウドファンディングの取り組みをPRしていきます!引き続きご支援のほどよろしくお願いいたします!また、ご家族、ご友人にも、このプロジェクトを広めていただけると幸いです◎