22回目の部活。満を持して登場したのは、指揮者のTくん。彼は中学・高校の後輩で、当時から「吹奏楽LOVE」だったけど、40年たってその愛がますます増している感じがしました。でもそれって彼だけじゃないんですよ。吹奏楽部の人って、語りだしたら止まらない吹奏楽愛。この曲の作曲家は〇〇 、この曲はいつ演奏した…よく覚えているんですよ。もしかして、吹奏楽好きは頭も良いのかな?さて、話は部活に戻します。指揮者の指導のもと、一音ずつ丁寧に確認しながらの合奏は楽しかったです。次回は参加者が増えるので、もっと楽しくなるんだろうな。あと50数日で本番を迎えます。吹奏楽愛あふれる仲間とともに、前進あるのみ。頑張ります。
6月22日の地元新聞(新潟日報)で私たちの活動を紹介していただきました。その中で副部長が「一生懸命に演奏していることが伝われば嬉しい」とコメントしています。現役のメンバーはより精度の高い演奏を目指し、ブランクの長いメンバーは何とか食らいつこうとしています。その一生懸命を感じ取ってもらえるよう頑張りますので、ぜひご来場ください。
パート練習すると言ったら、僕も私も…で8人が集まりました。いつもとは違う会場で、みんなで仲良く輪になって練習開始。本番まであと2か月ですから、練習時間がとれるのは助かります。そして、私の楽器ですが、音が出にくくて四苦八苦。ブランクの長さを実感してました。そんな時、「思い切り楽器を鳴らしてもらうと音が出やすくなることがあるよ」と教えてもらいました。そこで思いついたのがメンバーのNさん。彼女は卒業してからも、ずーーーっと音楽を続けていて、あちこちで演奏会にも参加しています。彼女なら私の楽器を鳴らせるようにしてくれる!彼女しかいない! とお願いして吹いてもらいました。結果、高い音が出にくい、低い音も出にくい、空気がもれるなどなど、良いところが何もない楽器だと分かりました。40年もまともな手入れをしてこなかったから仕方ないです。でもハッキリしたことがあります。 【私が下手なんじゃない、楽器が悪いんだ】今後ミスしても楽器のせいにしちゃおうと決めたのでした。
6/14~16は、200年以上の歴史がある「えんま市」です。【えんま市をご存じでない方は、柏崎市ホームページをご覧になってください。】今年は週末開催であり、お天気にも恵まれ、いつもは静かな柏崎ですが大いに盛り上がっています。街中が、唐揚げやたこ焼き、イカ焼きなどの美味しいにおいに包まれ、暑さでビールを一気飲みしている姿も見られました。私たちが練習会場としている市民プラザは、えんま市会場のど真ん中。休憩場所になっているので入ってみたら、見覚えのあるポスターが目立っています。たくさんの人が見てくれたらいいなぁ。そんな訳で、今週の練習は休みです。
目標金額の50%を達成しました。みなさんのご協力に感謝。ありがとうございます。メンバー一同気を引き締めて頑張ります。さて、今回は5,000円以上のご寄付をくださった方への返礼品として「えちゴンガーデンピック」をご用意しました。黄色い小鬼がお宅の花壇をより一層ステキしてくれますよ。今後ともご支援よろしくお願いいたします。