車いっぱいに楽器を積んで、颯爽と現れたドラムの彼。21回目の部活にして、初めてパーカッションが合流しました。いつものメトロノームの音も好きだけど、ドラムスティックの音は格別ですね。「へ~、こうなるんだ」と聞き惚れていたら、自分の吹くところをうっかり忘れるミスをしてしまいました。さて、昨日は久々(最長は35年ぶり)に楽器を持つメンバーがたくさんだったので、音やリズムを確認しながらの練習。クラリネットのNさんからスパルタ…いや、厳しい…いやいや、愛情あふれる指導を受けました。楽譜に強弱や注意を書き込んでいくと、学生時代の文字だらけになった楽譜を思い出します。。ブランクがあるからは言い訳にならないので、あの頃のように頑張らないとね。
6月5日の地元新聞(柏崎日報)で私たちの活動を紹介していただきました。ナント、一面トップです。ビックリするやら、嬉しいやら。そして、新聞を見た方から励ましのお言葉やご寄付を頂戴しました。みなさん、ありがとうございます。新聞の見出しのように「母校閉校20年 思い込め」メンバー全員でモチベーション上げていきます。さて、新聞を見た方から声をかけてもらった私…「尺八吹いてんの?」 →あれは尺八じゃないんだ「ディナーショー頑張って」 →ディナーショーでもないんだよなぁ
6/1の部活は初めての夜練習でしたが、12人が集まりました。(市外から5人来ています。)低音から高音まで揃うと「吹奏楽」感が増して、とても楽しいです。この中には、35年ぶりに演奏するメンバーが数人。体力不足、技術不足で音を出すのがやっとです。でも、今でも続けているメンバーに助けてもらいながら何とか曲らしくなってきました。そうです!35年ぶりだって、やればできるんです。久しぶりだから無理~と思っている方、大丈夫です。一緒に大人の部活を楽しみましょう。
フリーペーパー「Seasun柏崎」 が皆さんのお宅に届き始めていますが、その中で私たちの活動が紹介されています。【Seasun柏崎 ←まだ見ていない方はこちらでご覧になれます】6/1の練習に、見知らぬ男性が「柏商の夕をやるのかい?」と会場へ入って来られました。なんと、60年以上前にクラリネットを吹いていた大大大先輩とのこと。1966年の第一回柏商の夕にはOBとして参加されていたそうでビックリです。懐かしお話をたくさんお聞きしたうえに、エールもいただくことができました。ありがとうございます。先輩は「Seasun柏崎」を見てきてくださったのですが、このご縁に感謝しながら練習頑張ります。また、柏崎日報さん、新潟日報さんの取材も終えています。近いうちに紙面でお会いしましょうね。
「柏商の夕」といえばイメージカラーは「赤」。(どうしてなんだろう?)ようやく、イメージどおりの赤くてでっかいポスターが完成しました。これから市内のアチコチに貼らせていただきます。ぜひご覧くださいね。もちろん、刈羽村、長岡市、出雲崎町など、当時の学区内でも見つけられますよ。