こんばんは、MYSTIC WORKSです。プロジェクトページは見ていただけたでしょうか?このたび支援金額が500万円達成しました!!ここまでくると何を言えばいいのかわからなくなってきましたが、ただただ感謝、大変ありがたいことです!プロジェクトは残り二日となっております。今回のクラファンでは、時計を複数個購入して支援をしてくださった方が何組かいらっしゃいました。お話を伺うとプレゼントや、周年記念品のようなものとして選んでいただけたようです。今回セット販売のものは、セット特典としてロゴやメッセージを刻印するサービスを無料で対応させていたいています。特別な機会を盛り上げる記念品としていかがでしょうか?
こんばんは、MYSTIC WORKSです。プロジェクトは残り3日、NEXT GOAL 500万円までのこり5万円となりました!募集期間残りわずかです、500万円に到達したらとてもうれしいのでどうかよろしくお願いいたします!前回、ブルーの「月光」が人気とお伝えしましたが、もう一つ人気が高まっているのが「陽光/ゴールド」のカラーになります!このカラーはホンモノの金を使っていることが大きな特徴です。「ゴールド調」…ではなく「ゴールド」をめっきしています。「金」は古今東西を通じて価値の高いものとして重宝されているカラー/素材で、実際この「陽光」も特別な輝きを放っています。このプロジェクトをPRする中で聞いた話によると。ゴールドは文化圏によっては運気の上がるカラーということで、全裸億色の中から選ぶなら「陽光」だ!という方もいらっしゃいました。実際のところ、このゴールドカラー、ゴールドの光沢を放つの大型のアイテムというのはあまり選択肢が無いかもしれません。この特別感のあるカラー/かがやきを生活に取り入れてはいかがでしょうか?「ひかりを楽しむ掛け時計」は小さいものならば手のひらサイズの9cm、一般的掛け時計サイズの26cmからお選びいただけます。特別な価格で手に入れる最後のチャンスとなります、検討くださっている方は是非ともよろしくお願いいたします!
こんばんは、MYSTIC WORKSです。プロジェクトは残り5日となりました。今週土曜日に終了となりますので、ご支援を検討してくださっている方は是非ともこの機会にお願いいたします!今回、「ひかりを楽しむ掛け時計」は6色のカラーバリエーションで展開しました。プロジェクトスタートの時点では「朝焼け/コーラルピンク」「木陰/ブラウン」が人気を集めていましたがプロジェクト中盤〜後半にかけて「月光/ブルー」が支持を集め始め、現在では一番人気となっております。このカラーは特徴的なカラーリングもさることながら、その発色メカニズムや、技術が生まれた過程など最も「MYSTIC」なカラーかもしれません。(詳しくはプロジェクトページの下の方をご覧ください!)カラーコンセプト「月光」/ブルー青のグラデーションに照らされた月明りの夜。一日の終わりに、心の静まる時間です。月夜の光が大気中の微粒子にあたって散乱している様は、人の目には青く映ることがあるのだそうです。神秘的な青い月の光を、銅めっきの表面に作り出した酸化皮膜の微細な凹凸にあたる光の屈折率で表現しました。この発色メカニズムの青もまた人の目によって見えている色です。
こんばんは、MYSTIC WORKSです。なんと!ここにきて400万円を達成しました!多くのご支援どうもありがとうございます!このプロジェクトは残すところあと一週間となりました。8月31日、来週の土曜日が終了日です。ラストスパート、どうぞお付き合いいただきたくお願いします!本日も引き続き、「ひかりを楽しむ掛け時計」の特徴をご紹介してみようと思います。この時計ですが、金属の見た目をしていますが、お手に取った際、おそらく「見た目以上に軽い」と感じるかと思います。その秘密は製造技術にあり、「プラスチックにめっきをしている」ことと「髪の毛の太さよりも薄いめっきの金属皮膜」ということが大きな要因です。仮にこの文字盤と同質量の金属素材を使用した場合、本体重量は数倍に達してしまいます。そのあたりを説明した動画が最近見つかったので、こちらにアップしたいと思います。動画の内容は、同サイズ、同厚みのめっき材と金属素材の重量比較をしたものです。一分程度と少し長めですが、是非ともご覧ください!この技術は主に金属素材からの代替目的として発展した歴史があり、自動車部品の軽量化、例を挙げるとフロントグリルなどの大型パーツが金属から、プラスチックとなる…など。それによって車体重量が軽くなり、省エネ化にも大きく貢献しています。本物の金属の見た目を持ちながら、金属よりもはるかに軽量なこの時計は例えば重いものを持ち上げるのが難しい方が片腕で設置することも可能な重量となっています。この軽さのおかげで、壁にビス打ちなど大きな穴をあける必要がなく、一般的な画鋲でセッティングすることができます。この手軽さであれば設置場所をいろいろ検討したり、模様替えもやりやすいですね。一般販売し、店頭で取り扱っていただけることになったら、お持ち帰りもしやすいのでは?と思っています。
こんばんは、MYSTIC WORKSです。プロジェクトは残り9日です。昨日に引き続き、あらためて「ひかりを楽しむ掛け時計」の特徴をご紹介してみようと思います。今回のリターンである掛け時計のめっき処理は、手仕事での加工を予定しております。我々のめっき処理は「湿式めっき法」と呼ばれるやり方で、化学溶液に浸漬させて、液中での化学反応や電解反応を用いて金属皮膜を形成します。MYSTIC WORKSを運営する真工社では工業製品へのめっきを行っており、全自動の大量生産が可能な設備があります。それと同時に、人の手作業でめっきが可能な小規模のラインも有しています。小規模ラインでは、特殊素材へのめっきや、特殊な形状のものなど、技術者のスキルや経験、知識が求められるようなものへのめっきを行っています。今回のこの時計はそうした側面を持っていることから、この小規模ラインを使用することになると思います。そして、今回のリターンのうち、ブラウンカラーの「木陰」とまだらなダークグレー「夜空」はめっき処理だけでなく、めっきで形成された金属膜に対して薬品処理によって色を付ける技法も取り入れています。この技法はどちらかというと工芸品に近いアプローチとなり、作業者が状態を見ながら仕上げているので、一品一様、まったく同じ表情のものは作ることができません。こちらのカラーを選んだ方は多少写真と違った仕上がりのものが手元に届く可能性もありますが、そうした特性のものだとして、どんなものが届くか楽しみにしていただければと思います。(可能な限りイメージに近い仕上がりをつくるよう心がけます)めっき処理、薬品処理ともに我々が納得いくものをつくりご満足いただける仕上がりでお届けしたいと考えています。そして手元に届いたプロダクトを見て、こうした製造技術があるのだな…とたまには思いを馳せていただければと思います!