【京極湯】クラファン2日目!既に26人の方からご支援を頂きました!有難うございます!全国の銭湯ファンに届けたい!シェアをよろしくお願いします!但馬最後の銭湯『京極湯』の記憶を記録に残したい。先日、店主福井さんにクラファンスタートのご挨拶をしてきました。その際、『家史は家宝になる!』と力強い励ましを頂きました。2022年11月に営業停止をしてから1年半。もはや通常営業には戻れないところまで、設備は劣化をしてきてます。お湯を満たしてナンボの銭湯ですから、空っぽの湯船ではタイルも保ちません。ボイラーの配管も錆びが浮いてきて、ヒビが入ってしまいます。そんな現状の『京極湯』から、これまでの90年の営みを想像するのは難しい。100年近い木造の建物も、やがて解体…という鬱き目が迫ってます。ですので、店主福井家の末代のためにも、『京極湯』の営みをカタチにすることが、このプロジェクトの本来の目的であります。写真と文章とで、今の建物と店主の言葉から最大限の記憶を抽出し、一冊の本に纏めたのが、リターン品イチオシの『京極湯』家史です。クラファンの達成額にかかわらず、製本までの作業は進行します。達成額が高まれば高まるほど製本数が増え、『京極湯』の営みが遠くまで伝播します。今後閉業される銭湯のためにも、『家史』という閉じ方を提示し、ゆるやかに幕を下ろすことの尊さが伝われば…。これは、銭湯に限った話ではありません。一企業や一自営業、一農家や一漁船、一林業や一工務店…。一市町村など、営みを閉じる方々への、ひとつのカタチとして『家史』は存在します。成長だけが正解じゃない。静かに閉じて無くなるカタチもあるのです。そのような方向性はNPO法人ムラツムギから教わりました。このプロジェクトを通じ、そのことが少しでも伝われば…このクラファンは成就したと言えます。 bozzo
【京極湯】クラファンスタートしました〜!さっそくのご支援、ありがとうございます!現在8名の方にご支援いただき、うち7名が「手ぬぐい」のリターンご希望です!大人気!ありがたい。こちらの『京極湯』特製手ぬぐいは、京極湯ならではの意匠が詰まっております。まずは、入口の屋根上にあります【湯】の意匠、これはなかなか珍しい代物です。他の銭湯では見かけません。そんでもって、「但馬最後の銭湯」を縁取るヘキサゴンタイル。こちらも創業時のタイルがそのまま残ってる、大変貴重なタイルです。これらを散りばめたデザインとなってます。手ぬぐい本体も北海道の【水野染工場】さんに発注。昔ながらの捺染で染め上げた、最高級晒木綿「特岡」のこれぞ!手ぬぐいっていうリターン品になっております!ぜひ、よろしくお願いします!#photobybozzo
【但馬最後の銭湯『京極湯』の記憶を記録に残したい。】クラファンスタートしました!ご支援、何卒よろしくお願いします!#photobybozzo