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こどもと地域の未来をつくる! みんなの居場所「ヤッホー」を支える仲間大募集!

こどもと親をとりまく社会課題に手を取り合って向き合っていくために、そして、こどもたちひとりひとりが自分らしく日々を重ねていけるように、2023年、神奈川県大磯町にこどもと地域のみんなの居場所「ヤッホー」をつくりました。そんなヤッホーの運営を維持していくために、クラウドファンディングに挑戦します!

現在の支援総額

1,643,000

109%

目標金額は1,500,000円

支援者数

162

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/07/07に募集を開始し、 162人の支援により 1,643,000円の資金を集め、 2024/07/31に募集を終了しました

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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こどもと地域の未来をつくる! みんなの居場所「ヤッホー」を支える仲間大募集!

現在の支援総額

1,643,000

109%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数162

このプロジェクトは、2024/07/07に募集を開始し、 162人の支援により 1,643,000円の資金を集め、 2024/07/31に募集を終了しました

こどもと親をとりまく社会課題に手を取り合って向き合っていくために、そして、こどもたちひとりひとりが自分らしく日々を重ねていけるように、2023年、神奈川県大磯町にこどもと地域のみんなの居場所「ヤッホー」をつくりました。そんなヤッホーの運営を維持していくために、クラウドファンディングに挑戦します!

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ヤッホー!暑いけど、みなさんお元気でしょうか?今週末7/20(土)に開催するヤッホー地引網フェスに是非遊びにきませんか?素敵なアーティストのLiveもあって、海、魚、音楽とこどもたちの笑い声が混ざり合う、とってもピースフルなイベントになりそうです。大人だけで来ても、まったり楽しめそうですよ。※参加申し込みは7/18(木)までです。—イベント概要—☆彡集合日時 7月20日(土)  午前8時半 (受付は午前8時00分より開始いたします。)午前9時頃 地引網スタート  午前10時頃 音楽ライブスタート午後12時頃 スイカ割り食事:とれたての魚をみんなで食べましょう、大漁祈願(お魚は無料です)そのほか、きゅうりやトマトの浅漬けなどを販売予定です。お楽しみに! ・小磯幼稚園下 地曳網「台舟(だいふね)」  小磯幼稚園の住所:神奈川県中郡大磯町西小磯 286番地☆彡料金 ・大人 3500円(大磯町民割2500円) ・子ども(中学生まで)500円☆彡持ち物・おにぎり(おかずはお魚だったり販売するものだったりありますので、主食だけお持ちください) ・軍手(網を引くとき、手が汚れることがあります。) ・飲み物 当日は灼熱になる予報です。各自でご用意ください。  飲用水の施設はございません。 ・帽子、日焼け止め等の暑さ対策。 ・ビーチサンダル等(砂浜を歩くときの履物)☆彡参加方法:下記リンクより参加申し込みください。※申し込み締め切りは7/18(木)中※後日、イベントの前日に当日の詳細なお知らせなどをメールさせてもらいますね。<参加申し込みフォーム>docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfvMAYdkfG2Lq2GcyZCFMznU2L6__sAr6w9aEX8bdq4vJdhcA/viewform注意:天候や波の状態により延期または中止になることもあります。決行の判断は前日の18時までに予約のメールにてさせていただきます。<地引網フェス 出演アーティスト>shimon hoshinohttps://www.instagram.com/reel/C9ZpK9ay7LF/?igsh=dmxudmJmeWtsanUy千葉亜門さんhttps://www.instagram.com/reel/C9bcG2ZS1ML/?igsh=Y2J2MDlyZ2h4ZW9t是非、この機会に、みなさんがご支援くださった、リアルなヤッホーの空気感を体感してみてほしいです。


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ヤッホー!なんと、クラファンを始めて1週間で、約60%(厳密には59%)達成することができました!これも、みなさんのご支援と情報拡散のお陰です。本当にありがとうございます。今週からは、新しい方に広くヤッホーを知っていただけるように、いろいろな方とインスタLiveで「こどもと、未来について」をおしゃべりしていきたいと思いますので、そちらもチェックしてみてください。(Live第一弾は、こちらからご視聴いただけます↓https://www.instagram.com/reel/C9cWwmCy5s0/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==)大磯町では、夏祭りに海開きに、いよいよ本格的な夏がきました。サイコーの笑顔でお神輿を担いでいるおとなたちを見て、なんだか、とっても幸せな気持ちになりました。 おとなもこうでなくっちゃ。おとなだって、はしゃいじゃうんだから、とびはねちゃうだから♪そんなおとなたちを見つめるこどものまなざしのやさしいこと。 やっぱりね、こどもも、おとなも、みんなが楽しいことが大事。ヤッホーでも、そこは日々大切にしていきたいなと思っています。さてさて、冒頭がちょっと長くなりましたが、、「こどもたちとヤッホーを続けていきたいワケ」連載、第三弾の今日は、「価値観や想像力を広げる足かせとなる、固定観念をうちこわしたいから」というお話です。こどもからおとなになっていくときに、無意識のうちに身に着けていってしまうのが、さまざまな固定観念。 こうあるべき、これが正解。学校や家庭でなんとな~く身に着けてきたことが、いつのまにか大きなかたまりになって、価値観や生き方に大きな影響を与えてしまう、アレです。 おとなになると、アレのせいで、苦労してしまうこと、いろいろありませんか?わたしはいいお母さんでいられているのか?こどもの育て方は間違ってないか?うちの子は、他の子と比べて大丈夫なのか?仕事と家庭の両立がうまくできないわたしは、怠け者なのだろうか?とかとか、、、 正解や誰かと自分を比べて、どんどん自分を認められなくなる。信じられなくなる。でも、ピュアなこどもたちには、固定観念なんて存在しません。ひととの関係のとらえ方、時間との向き合い方でも、目からうろこのものすごく柔らかくて、やさしくて、美しい感性を持っています。 例えば、わたしが息子から教わった、「ひととの関係性のものさし」について。当時東京から大磯に移住してきた我が家は、大磯小学校に入学しても、おとなもこどももひとりもお友達がいない状況で、朗らかですぐにお友達と仲良くなるひょうきんものの息子が、人生ではじめて、学校に行くのがつらいと朝から晩まで泣いて、つらそうで、クラスの気が強い前の席の女の子が怖くて、ぶるぶると震える手をひっぱって学校へ通っていました。 数か月たって、だんだんお友達もできてクラスにもなじんできたころ、学童からの帰り道にわたしが、「ねえ、みんなと仲良しになんてならなくたっていいんだよ。気の合う子もいれば、そうでない子もいるんだもの」。そうすると息子がこう言いました、「うーんでもさ、ぼくが思うのは、仲良しとそうじゃない子がいるんじゃなくってさ、すぐに仲良くなれる子と、時間がかかって仲良くなれる子がいるんだと思うの」と。 なんと~!!!彼のひととの関係性の「ものさし」は、すぐに仲良くなれる子⇔時間がかかって仲良くなれる子という尺度になっていたのです。基本、仲良くなるが前提。それも、相手に合わせて、気長に仲良くなっていく気持ちでいるのです。 すごい、彼みたいなものさしでひとと接することができたら、これは、もう、世界平和です。平和しかないんです。 本当に目からうろこだったし、こどもって、すごい!なんて感性をもっているんだ!おとなや社会の固定観念に、きちんと向き合って、それって、本当?ってもっと自問していかなくちゃと思いました。 もうひとつの例は、この前放課後ヤッホーでのこと、春先におやつを食べながらまったりおしゃべりしていたら、「ねえ、夏休みってあとどれくらい?」って聞かれたので、「あと3か月くらいかな」って答えたら、「僕ね、マイクラで一緒に遊びたいお友達がいてね、その子と夏休みくらいまでに一緒にマイクラしたいなって思っているの」って言うんです。 「えっ、すぐに遊ぼ~って言えばいいじゃん、夏休みはまだ結構先だよ」って返すと、「でもさ、彼がマイクラですんごい素敵なワールドをつくるのを見ながら、遊べる日を楽しみにしてることがもうちょっと楽しいから、夏休みくらいでもいいかもって思うの」 なるほど~と、時間との向き合い方や、その使い方も、おとなには想像もできないような、穏やかで愛らしいもので、わたしは疲れていたのか、ほろりと涙がでました。 仕事と家事に追われて、1分を争って生きている自分って、何なんだろうって。本当に大切なことに、穏やかにゆったりと時間を使えているのだろうかって。 こういう、こどもの感性を守りたいのです。大切にしたいのです。大きくなるにつれて、どうしても情報として入ってきてしまう様々な固定観念に、彼らのピカピカでつるんと柔らかな感性で、うちかってほしいのです。 そして、それに触れることで、おとなたちにも、固定観念への違和感や疑問を、どんどん感じて、自分流の幸せや生き方を見つけていってほしいのです。 ヤッホーは、こどもの自由な感性~sense of wonder~を大切に、みんなで磨き合う場所。こどもたちひとりひとりが、自分のものさしや、感じ方を大切に育てて、社会の固定観念になんかパンチ!しちゃえる強さと逞しさを身に着けられるまで、こどもたちとヤッホーを続けていきたいなと、そう思っています。ヤッホー、まだまだ7月末までクラファン挑戦中です。どうか引き続きのご支援をお願い致します。


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「こどもたちとヤッホーを続けていきたいワケ」連載その2 ヤッホー! 「こどもたちとヤッホーを続けていきたいワケ」連載、 第二弾の今日は、 「こどもたちのやってみたい!を全力で受け止めたいから」 というお話です。 ねえ、クッキー焼きたい! ミニ四駆の塗装したいから手伝って! ピタゴラスイッチつくるから、倒さないように気をつけてね! これ、 だいたい、 何で今?! みたいなタイミングで始まりませんか? あれって、何なんでしょう( ◠‿◠ ) だいたい、ごめん〜やらせてあげたいんだけど、 今は無理なのよ、今は〜 って、なってしまって、こどものやりたい! に答えてあげられないことって多いですよね。 で、後になって、やらせてあげればよかった、 ごめんよ〜って罪悪感にさいなまれる。 お仕事しながら、お家のことしながらなんだもん、 お母さんお父さんが、そうなってしまうのは、 無理ないですよ。わたしも、お家では日々それです。 だからね、だからこそね、 ヤッホーでは、どんな小さなことも、 逆にそんなことやっちゃう?ってことも、 できるだけやらせてあげたいなと思うのです。 やりたい!の気持ちを大切にして、 全力でやりたい!に寄り添って、一緒にやりきる! 山に生えてる竹を使ってイカダを作って、海に出航させてみたい !本物の竹で流しそーめんしたい! 壁中に絵の具で絵を描きたい!大きな大きなゼリーを作りたい!これ、ぜーんぶ、 ほいっ、きた!! って、ヤッホーのおとなたちが力を合わせて、 叶える準備をして、そして、、 こどももおとなも力を合わせて、 やりたかったことを叶えるんです。そうすると、みんなの目がキラキラ輝き出して、 やり遂げたら、誇らしさと、幸せな気持ちで、 胸がいっぱいになるんです。 わたしなんて、いっつも胸がいっぱいになって、 涙がでるくらい幸せな気持ちになって、 今この瞬間を目に焼き付けよう、一生の宝物にしようって、 思うんです。 こどもたちにも、日々の小さかったり、大きかったり、 いろいろな達成感、わくわくして心が満たされる感覚を経て、自分に自信を持ったり、自分や仲間を信じる力をつけていってほしいなと思います。 こどもたちの誇らしげな顔をみると、 こころの中でいつも叫んでいます。 「きみってサイコー!だいすき! いいぞいいぞ、その調子だよ、 そのままのびのび大きくなってね」 こどもたちひとりひとりが、 自分と仲間を信じられる、 やってみたい気持ちを大切にできるようになるまで、 こどもたちとヤッホーを続けていきたいなと、 そう思っています。どうか仲間となってヤッホーを支援してください。 そして、こどもたちと、ヤッホーを続けさせてください。


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「こどもたちとヤッホーを続けていきたいワケ」連載その1ヤッホー! クラウドファンディング、 みなさんの応援のお陰で、目標の40%を達成しました。 この調子で、ヤッホーの輪を広げていけたらと思います。さて、今日から、 「こどもたちとヤッホーを続けていきたいワケ」 をつらつらとつぶやく連載をしていこうかなと思います。 まず、第一回目は、 「世代を超えて、大磯町の愉快なおとなに出会えるから」 で〜す。 いつも畑で採れた野菜を、バイクを飛ばして届けてくれていた中村さん。時には、トトロみたいに、軒先に、野菜がちょこんと置かれていることもありました。「こどもたちの食材は足りてるか?」 「運営大変だろう?困ったら、周りの人にヘルプを出さなくちゃだよ!」 「こどもたちにとって大切な場所づくりをしているんだから、胸張って、町のみんなに協力を依頼したらいいんだよ」 いつもいつもやさしい言葉をかけてくれて、忙しい中でも、ヤッホー食堂でご飯を食べに駆けつけてくれました。 こどもたちと、中村さんの畑にじゃがいもを植えに行ったのも、楽しかったなぁ。 どんな時も、温かい眼差しで、ヤッホーを見守ってくれている中村さん、いつも、ありがとうございます。 上写真のヤッホー食堂に時々きてくれる、92歳(たしか)のワタナベさん。 夏のお祭りのお神輿の取り仕切りをしていたことや、若かりし日のお仕事についてとか、食堂のご飯を「おいしいおいしい」って言いながら、たくさん楽しいおしゃべりをしてくれます。 ヤッホー横丁の時に、奥さんも連れてきて、2人でレモンスカッシュを飲んで、「こんなの飲んだら、若返っちまうよ」って微笑んでくれていたの、印象的だったなぁ。 また食堂に来てくださいね。待ってます♪そして、  ご自身の私設図書館から、 こども用とおとな用の素敵な本をたくさん寄付してくださった高島さん。 大好きな本のお話をたくさんしてくれて、私たちがご本をいただきに行ったことを、涙を浮かべて喜んでくれました。妹さんも、お庭に生えている素敵な紫陽花で大きな花束をつくって、お土産にくださいました。 また、会いに行きますね、なのでそれまで、お元気でいてくださいね。こんな風に、 ヤッホーでは、町の人が、そのまたお友達にヤッホーをつないでくださって、多世代の豊かな交流が続々生まれていっています。こう言うつながりって、本当に宝物。 町ぐるみで、子育てする。 ということが、一歩一歩現実になっていっている 気がする今日この頃です。 町のどこにいても、こどもたちとおとなが、 「ヤッホー!おかえり」 「ヤッホー!元気か?」 って、声をかけ合える日まで、 こどもたちとヤッホーを続けていきたいなと、 そう思っています。引き続きのご支援、よろしくお願いします。


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みなさんの熱い支援&メッセージが続々と届いています暑い中、バイクを走らせて、支援金の入った封筒を届けてくださった芦川酒店さん、ありがとうございます。いつも見守って、励ましてくださる温かさに、今日も感動してしまいました^^クラファン上でも、ご支援と合わせて、熱い応援メッセージが続々届いていて、見るたびに勇気をもらっています。「ヤッホー!いつもヤッホーへ行くと幸せな気持ちになります。初めましての方とも自然とお話ができたり、繋がりを感じることができる温かい場所。これからも長くヤッホーがありますように応援しています!! 」「ヤッホー♡がんばれ!!みんなの笑顔にたくさんのパワーをもらってるよ!!ありがとう♡ 」「め〜っちゃ応援してるよ!動画感動したー!素敵過ぎて本当に見習いたい!! 」「応援しています!頑張ってください!子供達の為に素晴らしいです。 」「ヤッホー!が子供たちにアイデアと良い出会いをもたらし、それによって誰もが思いやりと強さを持ち、素敵な愉快を見つけられますように。応援しています! 」「子も親も大好きな場所です。子供たちがいつでも安心して過ごせるよう、応援させていただきました。みんなでいっしょにがんばりましょう! 」みなさんの支援のお陰で、サイコーのスタートダッシュができています。本当にありがとうございます。引き続き、応援よろしくお願いします。