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図書室を併設した脅威の部屋

博物理科趣味の展示やクリエイターの作品の展示に特化した中世のヴンダーカンマー(脅威の部屋)のような空間に、博物誌やシュールレアリスム・デザイン・アートなどの書籍を中心とした図書室を併設したスペースをつくりたいと思っています

現在の支援総額

660,000

132%

目標金額は500,000円

支援者数

35

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/06/22に募集を開始し、 35人の支援により 660,000円の資金を集め、 2024/07/10に募集を終了しました

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現在の支援総額

660,000

132%達成

終了

目標金額500,000

支援者数35

このプロジェクトは、2024/06/22に募集を開始し、 35人の支援により 660,000円の資金を集め、 2024/07/10に募集を終了しました

博物理科趣味の展示やクリエイターの作品の展示に特化した中世のヴンダーカンマー(脅威の部屋)のような空間に、博物誌やシュールレアリスム・デザイン・アートなどの書籍を中心とした図書室を併設したスペースをつくりたいと思っています

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弊店のプロジェクトにご支援また興味を持って頂き誠にありがとうございます。改装工事についてですが、7/16(火)- 8/22(木)の日程で行いたいと考えています。(少しずれ込むかもしれません。)その為 この期間は臨時休業致します。皆様から頂いた支援金を向かって右側のスペースの工事に使わせて頂きます。クラウドファンディングの状況により少し工事内容が変わるかもしれません。他に現状 2つに分かれていたスペースを繋げて入り口を向かって左にして、入ってすぐのカウンターのあるスペースをサロンにしたいと思っています。スペースが繋がり色々な『脅威に部屋 特別展示室』と図書室との連動も楽しみです。色々な方がいらっしゃり情報交換ができる昔のパリのカフェやサロンのような空間が理想です。工事状況も日々お伝えします。引き続きご支援の程よろしくお願い致します。


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図書室の設置に向けて ー新しく手に入れた蔵書▫︎デザイン関連▫︎サブカルチャーやアート関連▫︎骨董に関する本とアンティーク食器のバックスタンプに関連▫︎その他、ファッション・図書館・パサージュ論など小学生の時は漫画を高校生の頃から本を集め始め、最初に集めたのは杉本一文氏の装丁画が衝撃的だった横溝正史の金田一耕助シリーズです。30〜40冊はあったと思うのですが処分してしまったことが残念です。大学時代には青春志向だったので(笑)片岡義男氏の小説が好きでした。今でも40〜50冊は持っています。料理とかカクテルに関する本や建築関連も集めました。綺麗な写真があることが条件です。antique Salonのような店をやっているとすごく難しい本を読んできるように思われるのですが、決して難しい本ばかり読んでいるわけではありません。なので今まで自分の好きな本の趣味趣向の話をすることが好きではなかったのですが、新しくつくる図書室ではそこのところも全開でやっていきたいと思っています (笑)いろんな人の本の趣味趣向も知りたいです。そんな企画も考えていますのでぜひご期待ください。


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昨日も多くの方の興味を持って頂き誠にありがとうございました。『脅威の部屋』と言っても何かよくわからないという方も多いと思います。『脅威の部屋 ヴンダーカンマー』とはプロジェクトページにも明記しましたが、とは中世ヨーロッパで王侯貴族や知識人の間で盛んに造られた珍品や奇品を” 不思議と脅威 ”というコンセプトのもと蒐集し陳列したいわばコレクションルームのことで博物館・ミュージアムの原点と言われています。王侯貴族が財力にものを言わせあらゆる珍奇なものを蒐集して私的コレクションルームに展示をしました。珍しいものならなんでもありなコレクションルームもあり、ワニの剥製や一角獣の角・人魚など悪趣味と言っていいようなものもどんどん集めていました。人魚などは貴族などに売りつける為につくられたキメラであったようです。現代においてもインターメディテクや科学博物館に代表される博物館や一部私的空間において脅威の部屋的空間は存在しますが、中世に比べ洗練されています。今回のプロジェクトではantique Salonなりにより再構築し、そして図書室を併設した空間で新たな提案ができればと思っています。企画を色々考えています。まず第1回の企画として『義眼と人体解剖学』(仮称)を開催致します。そして作家の方や何か特別なものをコレクションしたいる方の展示もやりたい。博物理科趣味でなくても面白い視点の作品やコレクションであれば広く募集したいと思っています。個展をしてみたい・自分のコレクションを展示してみたいという方は是非お問い合わせください。返礼品にもスペースの使用券を用意しました。antique Salonならではの”脅威の部屋”の世界を同じような趣味の人や面白い趣向のコレクターや作家の方と共有できればと思います。


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脅威の部屋に併設する図書室の為にここ1週間で手に入れた本。オベリスクに関する洋書やシュールレアリスム関連、博物学、色について、廃墟など... まだまだ蔵書は少ないのでどんどん手に入れていかなければならない。単に増やしていくだけではなく独自の視点が必要であることは勿論のこと、脅威の部屋との融合をいかにするかということが重要だと思っています。