現代の名工、宮大工の川瀬龍覚さまの返礼品が届きました真言宗の僧侶でもあり、現代の名工（黄綬褒章）川瀬龍覚さんは何度か大阪から山の寺群へ足を運んでいただき、寺院の修復へのアドバイスや倒壊状況を確認していただきました。「このお守りは70時間をかけて念を込めなら丹精込めて作り上げました」と直筆のお手紙も添えられておりました。川瀬さんは真っ先に返礼品のご提案をいただいたり、もう仕事が早すぎる!!そして恐ろしいほどの行動力。ありがたいです。我々、復興プロジェクトチームもよい刺激を受けました。ありがとうございます!!

今回、長壽寺の高木住職が実際書いているところをお邪魔して撮影させていただきました。当たり前ですが。さすが達筆です。「一枚一枚気持ちと祈りを込めて書きます」とのことです。すでに印刷された御朱印帳はあるんですが、直筆で祈願をこめて書きたいということで住職自ら申し出ていただけました。タレントさんがさらさら書くようなサインではないので、かなり時間がかかります。
法要やお参りの合間を縫って書いていただけるのは感謝です。