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限界集落、長谷中尾に子ども神輿を復活させたい!中尾歌舞伎座で棚田まつり開催

”海外輸出用の米作り”を軸に、長野県伊那市長谷の限界集落で活動を始め早7年。米作りは軌道に乗りつつありますが、集落づくりには新たなアプローチが必要と考え、むらづくり事業を2022年から行ってきました。そしていよいよ、かつての地域社会で不可欠だった新たな”まつり”の開催にチャレンジします!

現在の支援総額

1,723,000

114%

目標金額は1,500,000円

支援者数

154

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/06/17に募集を開始し、 154人の支援により 1,723,000円の資金を集め、 2024/07/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,723,000

114%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数154

このプロジェクトは、2024/06/17に募集を開始し、 154人の支援により 1,723,000円の資金を集め、 2024/07/31に募集を終了しました

”海外輸出用の米作り”を軸に、長野県伊那市長谷の限界集落で活動を始め早7年。米作りは軌道に乗りつつありますが、集落づくりには新たなアプローチが必要と考え、むらづくり事業を2022年から行ってきました。そしていよいよ、かつての地域社会で不可欠だった新たな”まつり”の開催にチャレンジします!

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ワッショイ!ワッショイ!

長谷に伝わる郷土民謡「ざんざ節」は、江戸時代に全国各地で流行した民謡で、長谷で先祖代々歌い継がれてきた伝統文化です。

2019年、the rice farmが棚田祭を行った際(今おもうと、よくあの少人数と繁忙期の中で開いたなと思います)、地元で受け継がれてきた伝統に力をお借りして盛り上げたいと思い、ざんざ節保存会の皆さんの所にお願いにいったのでした。

そして棚田祭当日の2019年9月12日

稲穂が首を垂れ始めた季節、棚田のまわりには手作りのライトが灯された中で、保存会の皆さんにざんざ節を披露して頂き、最後には参加者皆でぎこちなくもざんざ節を踊ったものでした。

あれから5年───

コロナ渦もあり、祭を開くこともなく、時間が過ぎました。

棚田祭に関わった人々は、皆等しく5歳、年をとりましたが、若い人が様々な形で活躍し始めたこの地域は、年をとるどころか、むしろ若返っているはずです。

そんな活気を、この棚田まつりでは再現したい。

5年ぶりにざんざ節保存会を訪ね、棚田まつりへの参加をお願いし、快諾を頂きました。

「あの祭は、楽しかった」

と、ざんざ節保存会の方に仰って頂けたことは何よりです。

古きも新しきも、地元の方も移住者も、すべてを巻き込んだ棚田まつり2024を、皆さんお楽しみに。


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