
2024年11月8日の豪雨災害により、与論町は浸水や土砂崩れなどの被害がありました。
幸い怪我人や事故は無く、鹿児島県の迅速な対応で日常に戻ることができました。
我が家も、玄関で天井からの雨漏りがあった程度。
大きな被害はありませんでした。
心配してくださった皆様、ありがとうございます。
災害などで大きなショックを受けた直後に起こる反応、というものがあります。
それらは安心した生活を送るうちに自然と回復していきますが、回復には時間がかかり、程度も人それぞれ。災害前と異なる変化や不調に長く苦しむ方もおられるとか。
例を挙げると、こういったものがあります。
【からだの不調】
・眠れない、早朝に目が覚める、熟睡感が無い
・食欲がわかない、胃の不快感、下痢や便秘
・疲れやすい、からだがだるい
・頭痛、めまい、肩こり
・悪い夢、変な夢ばかり見る
【気持ちの不調】
・悲しさ、寂しさが強い
・イライラしやすく、怒りっぽい
・集中力がない
・仕事に取り掛かる気になれない
・気分が高揚する
・好きなこともやりたくない
・物事を悪い方向に考え、これから先の自信がない
・物音に敏感になる
・悪いことをしたように感じ、自分を責める
【行動の違和感】
・笑えない、人と会うのが億劫、涙もろい
・決断力が鈍い、反応が遅い
・落ち着きがない、表情が暗い
・飲酒量が増えた
【子どもに起こりやすい変化】
・朝起きられない、おねしょ、頻尿
・1人でいるのを怖がる、大人と離れたがらない
・ビクビクしている、些細なことにびっくりしやすい
・話したがらない
・出来事について自分を責めたり、周囲を責める
・悲観的になる
・集中力がない、落ち着かない
・できていた事ができなくなる
・自傷行為、無謀な行動をする
【高齢者に起こりやすい変化】
・抑うつ傾向
・急な物忘れ
・夜間徘徊
今年は、能登半島沖地震をはじめ、全国各地で大小様々な災害が起こっています。
上記のような反応が長引いていたり、気持ちが辛い時は、一人で抱え込まないようにしてください。
「些細な悩みだから……」「今更相談してもいいの?」と思わず、家族や周囲の頼れる人、地域の保健センターなどにも相談してみましょう。
赤崎海岸への通路。災害により通れなくなりました。
大量の雨水が流れ込んだことで砂がえぐれ、深い溝になりました。
木々の根っこが露出して危険です。
私自身も、物理的な被害が無かった割に大きな精神的ダメージを感じました。
無気力になり、自分がやっている事に意味が無いように感じました。
見た・聞いた情報が脳内ですぐに処理されず、理解するのに時間がかかるようになりました。
なんでもない小さなことでイライラしたり、今後の事が急に怖くなったり。
あんなに毎日配信・視聴していたstand.fmからも離れました。
自分が何かを発信することが億劫になり、誰かの配信を聞いても内容が頭に入ってこず、コメントすることも出来なくなりました。
どうしてこうなってしまったのか?と振り返ると、その大雨の日に会社から帰宅する際、未だかつて経験したことのない光景を目の当たりにし、強烈な恐怖と不安に襲われたからかもしれません。
畑から流れ込んだ泥水で道路は茶色い川になり、道路脇の排水溝は溢れて噴水になり、通行止めの連続で、通れそうな道を探しながら走りました。
走行中に水没して立ち往生するのではないか?
帰宅できても車が壊れてしまうかも?
子どもを迎えに行けるだろうか?
この後も雨は酷くなるのか?
そんな事を考えながらどうにか帰宅し、パニック状態なのと同時にどこか安堵感もあり、躁鬱状態だったのを覚えています。
豪雨災害から1ヶ月が経ち、ようやく立ち直れたようです。
私の活動は、発信し、継続することに意義があります。
自分にできる事を確認しながら、日々前進しなければ。
クラファンは終わりましたが、皆さんの励ましや応援が力になります。





