本日、"クラウドファンディング名鑑"に、このクラウドファンディングのページを掲載していただきました!素早く対応いただきありがとうございます!ちなみに、クラウドファンディング名鑑のページはコチラ▼https://crowdfunding.meikan.org/?p=19393&post_type=event&preview=1&_ppp=d1e9c0c01aよかったら見てみてください!ーーーーそれと、くにうみ醸造所でセカンドバッチの製造が始まりました!・初のオリジナルビール「YUZU WIT-晨-」(OEM)・醸造所ファーストバッチ「Pale Ale-高-」に続いて、現在多賀の特産品である蕎麦を用いたスタウトビールを製造予定です。また近々詳細をご報告できればと思うので、ぜひお楽しみに!△ファーストバッチ「Pale Ale-高-」も現在醸造中…
みなさんは、"杓子(しゃくし)"というものをご存知ですか?今でいうと、ご飯をよそうときに使う"杓文字(しゃもじ)"も杓子にあたります。物をすくうために使う、棒の先が平たくなったものが杓子です。実はこの杓子、なんとお箸よりも古い歴史があり、縄文時代からあったそう。日本人が煮炊きをするようになったころから使われ始め、少しずつ発展してきました。そして時が進み…ここでようやく本題です。オタマジャクシの語源となった、「お玉杓子(おたまじゃくし)」が登場します。このお玉杓子。実は"お多賀杓子"から転じたもので、多賀大社がルーツにあるんです!奈良時代前期のこと。女帝、元正天皇が病に伏され、多賀大社の神官たちは治癒を祈念することに。そこで献上されたのが、大きな杓子に乗せた強飯(こわめし)でした。※強飯…もち米を蒸したものその後、元正天皇は無事快復。杓子は縁起物となり"お多賀杓子(おたがしゃくし)"と呼ばれるようになりました。それが転じて「お玉杓子」「お玉」につながり……形の似たカエルのこどもも、"オタマジャクシ"と名付けられました。ーーーーー余談ですが……11月1日あげた、この写真の棒(かい)。これはマッシングの時にモルトを攪拌して、ダマにならないように混ぜる必須アイテムなのですが……多賀の杓子の素材だと言われている、シデノキなんです。こだわりました!ーーーーー△多賀大社ちょっとしたお話ですが、みなさんに少しでも多賀を身近に感じていただきたく、筆を執りました。長くなりましたが、ぜひまた多賀を訪れていただければ幸いです!
ファーストゴール達成を機に、プロジェクトページを更新しました!そして少しですが、リターンも追加!よりみなさまに親しんでもらえる醸造所を目指してまいります。新しくなったページも、ぜひ御覧ください!引き続きよろしくお願いいたします。
クラウドファンディングをはじめてから4日目。無事ファーストゴールを達成することができました!多くのみなさまのおかげです。本当にありがとうございます!たくさんのあたたかいお言葉に励まされました。そしてどうしたら、もっと多賀町の魅力を発信できる醸造所になれるかを考えたうえで、セカンドゴールを目指すことにしました!ネクストゴール達成時には、①飲む前に多賀を満喫してもらえるように、レンタサイクル②寒い冬に温まってもらえるように、レストランの客席エリアにストーブを設置いたします。また追加リターンも設置予定です!近いうちにページを更新いたしますので、ぜひご確認ください。引き続き、応援の程よろしくお願いいたします!
クラウドファンディングをはじめてから、3日が経ちました。たくさんの、あたたかい応援とご支援、みなさま本当にありがとうございます!そして今日、11月1日はくにうみ醸造所稼働の日でした。今までOEM(委託製造)だったクラフトビールを、初めて自身の醸造所で作ります。美味しいビールができるよう、研鑽を積んでいきますので、今後ともよろしくお願いいたします!ーーーーーーーー【ページをご覧くださったみなさまにお願い】手違いにより、リターンの備考欄が必須項目になってしまっています。備考欄には「くにうみ醸造所」と入力して手続きを進めていただければ幸いです。(もちろん他文言でも問題ございません)お手数をおかけして申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。